ブレーンスタッフ厳選!2025ベストラインナップ♪
今年のコンクール自由曲はもう決められましたか?
トレンド・定番をおさえた作品をスタッフが厳選!グレード×編成からお探しいただけますので、様々な作品からメンバーに合った1曲をお選びください♪
~15名 | 16~20名 | 21~30名 | 31名~ | |
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オリジナル | Gr.2.5 Gr.3 Gr.3.5 Gr.4 | Gr.2.5 Gr..3 Gr.3.5 Gr.4 Gr.4.5~ | Gr.3 Gr.3.5 Gr.4 Gr.4.5~ | Gr.3.5 Gr.4 Gr.4.5~ |
アレンジ | Gr.3 Gr.3.5 Gr.4 | Gr.3 Gr.3.5 Gr.4 Gr.4.5~ | Gr.3 Gr.3.5 Gr.4 Gr.4.5~ |
オリジナル|Gr.2.5|~15名
感動的に始まる音楽は、演奏者たちを力強く、そして盛大に後押しします。仲間と一緒に心で奏で、今年いちばんの思い出を。 |
大好きな音楽の世界に浸れるようにとの思いが込められた、気分が晴れやかになる、そよ風のような楽曲。 |
北海道の厳しい大自然の中を生き抜いた、樹齢150年になる巨木の生命力を描いた作品。 |
悠々と広がる山の風景を描いたゆったりとした曲想で、楽器の音域・技術・編成の偏りなど考慮された作品。 |
16名から演奏可能で、壮大な冒険の始まりを感じさせる、ヨーロッパの城塞都市をモチーフにした作品。 |
旅の出発を告げるファンファーレで幕を開け、ゆったりと宇宙旅行を楽しむ中間部を経て地球に帰還する。 |
可愛らしいマーチ、希望に満ちた間奏曲、民族的な舞曲から成る組曲。三つの異なる響きが魅力的。 |
オリジナル|Gr.3|~15名
パート毎に指定された2つの楽器から最低1つを選択し、打楽器を加え最少10人から演奏できる新しいスタイル。 |
星がまたたくようなスタッカートのメロディーがかわいらしい作品。「きらきら星」のメロディが雄大に現れる。 |
北海道の広大な地平線を望むセピアの冒頭から始まり、風が吹き渡るダイナミックなフィナーレへ。 |
キラキラとした希望の光が歌となる。終盤に現れる感動のコラールで、仲間と共に合奏の喜びを噛みしめたい。 |
桜が舞うような繊細なA.Saxソロで始まり、ダイナミックかつ賑やかにフィナーレへと向かう。 |
奇想曲⇒カプリッチョ(気まぐれな)に示される、軽快かつ陽気な作品。中間部の美しく温かい旋律が印象的。 |
オリジナル|Gr.3.5|~15名
惑星探査機の物語。映画のシーンが思い浮かぶような音楽は、小編成のイメージを覆す壮大なサウンドで仕上げられており衝撃的。 |
ペルシャ叙事詩に登場する偉大な英雄とその息子の悲劇を描いた作品。中東世界の響きが物語を色濃く彩る。 |
NEWカインとアベル/広瀬勇人 旧約聖書に登場する二人の兄弟の物語に音楽で迫る。過ちを犯し、罪を背負ったカインの心情がドラマチックに描かれます。 |
茨城県龍ケ崎に伝わる人間と狐による悲しい物語。幻想的なハーモニーや効果的な和楽器が、伝説の世界へいざなう。 |
長崎県の美しい自然と故人を想う精霊流しの様子がクロスオーバー。景色の異なる3つの楽章は連続して演奏されます。 |
看護師クララ・バートンの人生を映画音楽のように描き、世界中の医療従事者への感謝も込められている。 |
軍の港と造船業で発展した佐世保の街にちなんで、蒼く美しい海と、海に乗りだす船乗りたちを描いた作品。 |
浮世絵師「写楽」の世界を架空の歌舞伎舞台と音楽で演じます。 |
困難を乗り越え、未来への光を描く感動作。光差すようなダイナミックなフィナーレが圧巻。 |
空海(弘法大師)が最先端の仏教であった密教を学ぶため中国に渡る旅を描く。少人数でもよく響く。 |
孫悟空が三蔵法師と苦難を乗り越え天竺を目指す旅の様子を描いた作品。 |
神話の勇壮な世界、崇高な精神を表現。オプション楽器が豊富で、11名から大編成まで演奏可能な作品。 |
オリジナル|Gr.4|~15名
各地に存在する女性の鬼による伝説。嫉妬に狂う負の感情の中に見える美しい純粋性が音楽にも垣間見える。 |
神々しさを感じさせる、パイプオルガン風の響き。小編成ながらも歯ごたえがあり、迫力ある作品。 |
千利休の物語をモチーフにしたシリアスな作品。室内楽の繊細な響きがふさわしく、深い情感を表現。 |
「調性感の無い」本作は、聞いた印象は難しそうに聞こえるが、中学生でも十分演奏できる難易度が魅力。 |
オリジナル|Gr.2.5|16~20名
ヴィクトリア女王の生涯をアイリッシュ音楽と感動的で壮大な旋律で表現。曲は厳かな響きのコラールで始まる。 |
スウェアリンジェンのオマージュ。高らかなファンファーレ、爽快なメロディ、歌心ある中間部に溢れ出る。 |
オリジナル|Gr.3|16~20名
前作「風雪の詠」に続き、生命が活発に動く力強い立春を、起伏に富みドラマチックに展開する音楽で表現。 |
復興の地で初夏の訪れを告げる、色鮮やかな花を描く。凛とした姿で未来に向かって歩む被災地を励ますような音楽。 |
哀愁漂う雰囲気とキャッチ―な旋律が魅力的な作品。ローグレードながらも色彩豊かな和声を楽しめます。 |
津軽海峡に吹く風が夢や希望を運ぶ。未来へ向かう躍動的な様子が描かれています。 |
自然の美しさや厳しさ表情の変化を、カッコよく美しい旋律でドラマチックに表現した作品。 |
学び舎としての役目を終える100年の歴史の学校に贈られた作品。名残惜しいクライマックスは心に響く。 |
金管はHrn.以下の中低音が主に活躍。日本の神話をテーマに作曲された、和風かつ勇壮な作品。 |
凛とした透明感のある響きが魅力。スピード感のある旋律と表情豊かな中間部の対比が鮮やかな作品。 |
G-durによる爽快な主題部と広く歌い上げる中間部を経て、転調も含んだクライマックスへ駆け抜ける三部形式。 |
「吹奏楽の定番」を目指して作られた、吹奏楽の魅力が詰まった楽しく感動的な作品。 |
心地よい穏やかなメロディーで幕を開ける、4部分からなる作品。 |
アレンジ|Gr.3|16~20名
劇中曲の明るく楽しいメロディを用い、緩急を織り交ぜ自由に構成。オペレッタのコミカルな雰囲気を楽しめる。 |
叙情的な歌や軽快なワルツ、マーチと様々な要素が詰まった作品で聴いても演奏しても楽しい。 |
オリジナル|Gr.3.5|16~20名
「走馬灯のように次々と移り変わる幻影」のように変化に富んだ作品。勇ましく効果的な打楽器が演奏を彩る。 |
前半の重厚なサウンド、コミカルな中間部、感動的なコラールと変化に富んだ曲調が存分に楽しめる作品。 |
「光」と「闇」の相反するイメージを抽象的に表現。心象風景はシリアスで、様々な揺らぎが表現された作品。 |
静寂の中一筋の陽光が差し、やがて花を照らす― 神秘的で美しい雲仙の自然を描く。全3楽章の日本的な音楽。 |
副題の「アザレア」とは「つつじ」の意。一面に広がるピンクの海を表現した、のびやかなメロディーが印象的。 |
16世紀の地中海で繰り広げられたレパントの海戦。戦士たちの勇ましくドラマティックな様子が描かれている。 |
打楽器やピアノを含め、多彩な楽器が個性を際立たせるソロイスティックな音楽。 |
コンクールは勿論、演奏会の冒頭にもぴったりな、琉球音階風の明るく温かなサウンドの作品。 |
八戸市の風景やお祭りの謡いを元に、鳥が舞う美しい映像が浮かび上がるような、海の風景を描いた作品。 |
中東をイメージしたオリエンタルな響きや、決然とした意思を感じさせる勇壮なサウンドが魅力の作品。 |
打楽器やコーラスを効果的に用いた和の彩り鮮やかなサウンドで、人数が少なくても華やかな印象を与えます。 |
未来への希望を感じさせる朝焼けに思いを馳せるような表情豊かな和声が魅力の作品です。 |
迫力あるダイナミックな演奏が可能。雄大で厳かな山脈の存在感と、山を越える達成感などの情景を自由に表現。 |
出雲神話と和歌のリズムを基に、オロチ退治の情景をドラマチックに表現。多彩な場面展開が魅力。 |
アレンジ|Gr.3.5|16~20名
「いつか王子様が」「ハイ・ホー」などおなじみの名曲が並ぶセレクション。子供から大人まで楽しめる。 |
モーツァルト最後のオペラ!有名なアリアが多く、耳に馴染みやすいメロディが沢山登場します。 |
オリジナル|Gr.4|16~20名
モンゴルの民謡と西洋4声体音楽が音楽の上で出会う。切なく感動的な旋律を伴う圧倒的なエンディング。 |
能「桜川」の物語が題材。激しさだけでなく、桜のような儚さや切なさも感じられる。 |
怒りに満ちた前半部から一転、生きる事の美しさ、希望に向かう様子を描くドラマティックな展開となります。 |
荒々しくも激しいリズムとダークな和声感が相まって闇夜のような独特の世界観を映す。 |
小柄ながら独特な存在感を放つ「阿修羅像」を吹奏楽で表現。管楽器と打楽器が対等な立場でサウンドを構築。 |
美しい人魚と、老夫婦と、人間の心を映し出すような音楽による物語。 |
源氏の武将、木曽義仲に仕えた女武者の生き様を描く。壮大で感動的なクライマックスが待っている。 |
ダイナミックな打楽器、中東の響きを取り入れたユニークな旋律、躍動感のあるリズムなど聴かせどころ満載。 |
疫病の苦難を乗り越え明るい未来へ向かう音楽。「生命(いのち)のアマナ」の続編です。 |
「外国人から見た日本の四季」をテーマに、紅葉の舞い散る風景や花火の風景が描かれた華やかな作品。 |
情熱的なコラールと歯切れの良いトッカータ。美しさを追求するバンドにおすすめの作品。 |
「3面体」を表現。短い3曲で構成されているが、曲の仕組みを理論的にとらえず、あるがままの音楽を感じたい。 |
ミニマルなオーケストレーションを通じて島国で発展した海外文化の共存など日本文化の多様性を音楽で表現。 |
アレンジ|Gr.4|16~20名
ピアノ版も参考にしながら、小編成吹奏楽として効果的に響くよう再構成されている。 |
急-緩-急の3部構成。旋律・和声・構成ともに明解で親しみやすい色彩感溢れる作品。 |
全8曲の中から5曲を扱っている。ハイライトのような形で様々な性格のシーンや舞曲を楽しめるよう構成。 |
オリジナル|Gr.4.5|16~20名
中国五経のひとつ「易経」45番目の卦。音と音との繋がりが生み出す、音楽的事象を絶対音楽として表現。 |
三国志に登場する名将、曹操の生き様と彼が残した漢詩「對酒歌太平時」にインスピレーションを受けた作品。 |
オリジナル|Gr.3|21~30名
ブロードウェイ・ミュージカルの伝説的作詞・脚本家が題材。喜劇やミュージカルの輝かしい世界が音楽で蘇る。 |
大空を駆け巡るようなスピード感のある作品。冒頭メロディをモチーフに、音楽はダイナミックに展開していく。 |
スクールバンドの自由曲におすすめ。壮大な自然風景に思いを馳せて楽しく演奏できる作品。 |
スイスのアルプスを走る観光列車「氷河特急」の爽快感や軽快さを描写したも作品です。 |
「津軽海峡」をテーマに大きなうねりへと発展。和太鼓との絶妙な調和が特徴の楽曲。 |
『生きがいとはなにか』を考えるきっかけになるような作品。ピアノの演奏効果と感動的なメロディーにご注目。 |
小編成ながらも迫力溢れるシンフォニックサウンド。楽曲を引き立たせる打楽器にも注目の作品。 |
古来から受け継がれる「葵祭」をテーマに描かれた、重厚で美しい曲調の作品。 |
アレンジ|Gr.3|21~30名
ホルンソロから始まる美しい冒頭部、異国情緒たっぷりの速い部分と情景の移り変わりが楽しい作品。 |
リズミカル&コミカルに展開していく珠玉の恋愛オペレッタに登場する色とりどりの音楽を抜粋して再構築。 |
タンゴやアリアなど魅力的な劇中曲を純粋な器楽音楽として自由に再構成。明るく楽しい作品になっている。 |
美しく郷愁漂う歌曲や躍動感ある舞曲など、様々な性格の民謡を組曲にまとめた作品。 |
オリジナル|Gr.3.5|21~30名
アインシュタインがその存在を提唱した重力波。その天文学的事象と、解明する人類の新たな一歩を表現した作品。 |
80年前に消息を絶った主人公は今もこの空のどこかに― 世界初の女性パイロットの挑戦をドラマチックに描く。 |
吹コン課題曲が小~大編成対応の改訂版(7:30)に。てまり歌が見事な変奏&感動的な展開を遂げる。 |
バリ島の音楽をモチーフに、独特の旋法が異国情緒を醸し出している、エネルギッシュな作品。 |
原曲(フレキシブル版)がスケールアップ!「マカーム」の音階を使用した独特の世界観が楽しめます。 |
冒頭の主題が、 緩急緩急のテンポの中で展開してゆく明快な構成に加え、技術的にも無理がない作品。 |
「子供たちが多くの困難をも乗り越え、希望のある未来へと向かってほしい」という想いが込められた作品。 |
荒れる海や光が反射する情景をイメージし、大いなる海への畏敬の念から生まれた作品。 |
爽快感&美しい旋律で「感謝」と「歌」を表現した本作はファンファーレで始まり、感動的な終結部へ。 |
アレンジ|Gr.3.5|21~30名
場面の変化が楽しく、打楽器が効果的に使用されているため、小編成ということを感じさせない編曲。 |
急-緩-急の3部構成。原曲に極めて忠実に編曲しながら、全体は自由な発想で巧みに構成されている。 |
原曲に忠実な迫力ある響きが魅力。演奏会のメインにもぴったりのボリューム感です。 |
ロシアの民謡が元になっているので音楽的にもわかりやすく、アレンジ作品は初挑戦というバンドにも◎ |
「午前0時の時計の音とともにガイコツが現れ踊り始める…」アンリ・カザリスのユーモラスな世界を描く。 |
「風の通り道」で始まり、おなじみの曲が続いていくメドレーです。 |
オリジナル|Gr.4|21~30名
シェイクスピア戯曲「ハムレット」に登場する人物の悲しい運命を描く。報われない恋に傷ついた乙女を待ち受ける結末とは… |
雅な和の雰囲気の中に時折入るジャズの響きがギャップを生み出すユニークな音楽。 |
歴史的事故を題材に、個性的な場面展開と効果的な打楽器が印象的な作品。 |
悲しい恋の物語を歌った民謡。コンテンポラリーな部分と抒情的なメロディーの対比が揺れ動く人の心を表現。 |
キラキラとしたサウンド、雄大な海を思わせる旋律が印象的。アグレッシブに海へ繰り出す様子を表現した作品。 |
家庭的な問題を抱える子供たちの心の支えになるような作品を、そんな想いで書かれた作品です。 |
姫路の成り立ちを伝える「播磨国風土記」を描いた作品。曲名は姫路城の別名「白鷺城」にちなむ。 |
「村上水軍」をテーマにしたダイナミックな作品。迫力を増して進むシリアスな曲調はコンクールにぴったり。 |
アレンジ|Gr.4|21~30名
序章|元老院広場にて|輪舞|踊りの情景|偉大な都市への賛歌の5曲を再構成した濃厚アレンジ。 |
原曲(第1~3幕)から自由に選択。ハーモニーや対旋律の変更は極力少なく、原曲のイメージにそった編曲。 |
原曲の明るい雰囲気を大切にし、対旋律やハーモニーの追加され、自由に構成された楽しいセレクションです。 |
軽やかな旋律や変化に富んだリズム、官能的な和声などフランス音楽的な色彩感を堪能! |
木管に高度な技術を要求するアレンジ。小~中規模の合奏で本格的な演奏が可能。 |
中国の美しく壮大な風景をイメージさせる魅力満載のサントラから抜粋したシンフォニック・セレクション。 |
オリジナル|Gr.4.5|21~30名
日本で初めて西洋音楽を聴いた武将と言われる織田信長の激動の生涯を表現。日本人と西洋音楽という視点で構成。 |
東日本大震災からの救済と復興を描写。壮大な響きの曲調が人々の力強さを表している。 |
日本民謡を取り入れた伊藤氏の代表作の一つで、上質で味わい深い作品。 |
ふわりふわりと舞う蝶の姿と「恋をしている」という言葉の響きの、優美で怪しげな印象の一致を音楽で綴った作品。 |
ローマ神話に伝わる運命・幸運の女神を描いた作品。人々の運命をいつ何が起こるかわからない海になぞらえる。 |
アレンジ|Gr.4.5|21~30名
オルゴールのような「いつも何度でも」とメドレーの終曲「ふたたび」が交差する部分が聴かせどころ。 |
童話をモチーフとしたピアノ連弾全曲を吹奏楽に編曲。本アレンジでもピアノは不可欠なものとなっている。 |
コンサートのメインに。「人生のメリーゴーランド」の名旋律が感動を誘います。 |
原曲はスペイン風メロディーの華やかなバレエ音楽。最低25名程度から演奏可能で、ピアノが不可欠。 |
4つの部分はオペラの原曲から殆どそのままの構成ですが、終曲のみは自由に組み替えがなされています。 |
ロマン派の香りと民族主義的な傾向も感る、過渡的な作品。室内楽的な響きが楽しめるアレンジです。 |
アレンジ|Gr.3|31名~
変化に富んだ構成はどんなバンドにもお薦め!名アレンジで多少の編成の偏りでも再現力は高い! |
オペレッタらしさを追求したアレンジ。かけ声や手拍子も加わり、リズムの軽快さが際立つ、明るく楽しい作品。 |
「序曲」「中国風バレエ」「蒼い塔のサロンでは」「婚礼の行列の音楽」「君こそ我が心」等を、自由に構成。 |
アイルランドに古くから伝承されている音楽の中から3曲を選び、吹奏楽のための組曲として再構成したものである。 |
親しみやすくロマンティックな旋律や軽妙なリズムの人気作品。原曲が持つ室内楽的な雰囲気が楽しめる。 |
オリジナル|Gr.3.5|31名~
ヴィクトリア女王の生涯をアイリッシュ音楽と感動的で壮大な旋律で表現。中~大編成として改作。 |
小編成で大人気の「百年祭」が大編成として登場。改作にあたりフレーズ数が増え、厚みが工夫されている。 |
バリ島の音楽をモチーフにしたエネルギッシュな作品。独特の旋法が異国情緒を生み出す。 |
キラキラと輝く朝の海」「荒れ狂う嵐の海」「優しく包み込むような雄大な海」を表現。 |
再現部では旋律、対旋律のバランス取りが最重要。バンドカラーを発揮しましょう。 |
山梨の美しい自然を描写すると共に、委嘱楽団の団結と歴史を表した作品。心を込めて演奏したい曲です。 |
「大切な仲間とまた同じ空の下に集い、音楽を通じて一緒の時間を共有できる」そんな想いと喜びを表現。 |
アレンジ|Gr.3.5|31名~
起承転結のはっきりしたスタイルで、コンクールにも。 |
6つの舞曲にバルトークの意図を損なわないよう、また「民謡」としても味わいのある編曲が施されました。 |
原曲にきわめて忠実に、かつ全体の構成を自由に組み直してあります。 |
耳に馴染んだメロディを軸に作品全体の構成を整え、シンフォニックにまとめ上げられた名アレンジ。 |
「ハミング・コーラス/ある晴れた日に/さらば、愛の家よ」が編曲者の創作部も交え、巧みに接続されている。 |
オリジナル|Gr.4|31名~
「生命力」「希望」といったテーマを力強く表現したシンフォニックな響きの作品です。 |
モンゴルの民謡オルティンドー(長い歌の意味)と西洋4声体音楽が曲の中で出会う作品。 |
日本的な和の旋律の中に、時折入るジャズの響きが特徴的な作品。打楽器パートが活躍する。 |
輝かしい栄光への軌跡を描いた祝典音楽。すべてを包み込むような輝かしいクライマックスは圧倒的な高揚感! |
明快なテーマと変容していくモティーフがドラマティックに展開されるオリジナリティが詰まった作品。 |
富士山の雄大な姿を見事に表現した作品。とくに中間部の美しさと終結部の圧倒的な盛り上がりは圧巻。 |
6/8拍子の軽快なリズムによる「急」と対比的な4/4拍子の美しいメロディの「緩」の「急-緩-急」の構成。 |
マカーム(中東音楽)を用いた独特な旋律が、打楽器のリズムと相まって連符となり駆け巡る!躍動的な作品。 |
悪魔の行進。タイトルから騒動、混沌、大混乱、無法状態など様々な意味を想起させるコンテンポラリー作品。 |
作曲当時婚約中であった後の妻のジョン・ルシル・ジェイガーに捧げられたソナタ形式の序曲。 |
「鳥之石楠船神」の続編。日本神話にヒントを得て和テイストで書かれた今作は日本人の琴線に響きます。 |
中東地域独特の音階による旋律、アフリカの太鼓の打撃音を生かした伴奏と、2つの音楽文化が融合された作品。 |
多彩なパーカッションパートが圧巻!オリエント(東洋)の艶やかな魅力あふれる作品。 |
中世の騎士をモデルにした歴史小説をもとに作られた作品。ストーリー性にあふれた3楽章からなる作品。 |
ロメオとジュリエットそれぞれが生まれた家を題材にした作品です。両家の関係を音楽で表現。 |
キラキラと輝く朝の海、荒れ狂う嵐の海、優しく包み込むような雄大な海 を表現。きらびやかな響きが人気。 |
いわゆる「マーチ」に反旗を翻した、暴君クセルクセスの時代を題材にした怒りに満ちた激しいマーチ。 |
和の楽器やリズムを用い、妖艶な冒頭、躍動的な後半と様々な表情を見せる、和テイストの作品。 |
四国を巡る旅を音楽で。シンフォニックなサウンドと表情豊かな響きが楽しめます。 |
瑜伽行(密教における行の一つ)、鎌倉時代の謎めいた歴史書「吾妻鏡」の「ミステリアス」な雰囲気の作品。 |
感動的な旋律あり、迫力のサウンドありの変化に富んだ本作。ソロがなく金管の音域も配慮されている。 |
アレンジ|Gr.4|31名~
目まぐるしく変わる楽器の変化(音色の変化)が聴いている人を飽きさせません。演奏効果の高い編曲です。 |
登場人物が歌う有名なナンバーに偏ることなく、クラシカルかつシンフォニックな流れになっています。 |
本格派アレンジ。サントラより6曲を選び再構成した変化に富んだコンサート・ピース。 |
第1-3幕から自由に選択された部分から成る。原曲の旋律の魅力を活かし、構成以外は原曲に近いアレンジ。 |
「トスカ」の様々な人間模様が楽しめる本アレンジは第2幕を中心に構成されています。 |
管楽器中心のオーケストレーションからなるⅡ,Ⅳ,Ⅵ楽章を編曲。小編成バンドでも十分演奏可能! |
道化師の悲しみを描くオペラ全体から印象に残った部分をつなぎ合わせた編曲です。 |
すべての楽器が主役。たくさんのモチーフが次々と現れる楽しい「ファンタジー」となっている。 |
オリジナル|Gr.4.5|31名~
大作曲家「チャイコフスキー」の旋律と彼の波瀾万丈な人生の最期をテーマに、名旋律や和声のオマージュが詰まった作品。 |
ドビュッシーのような響きと波のタッチが鏤められた音楽で、美しく、時に恐ろしい海への憧れを描く。 |
ホルストの管弦楽組曲《惑星》にちなんだ作品。ホルストが作らなかった地球をテーマに平和への祈りを表現。 |
半音で動く主題が多様に展開しながら、シンフォニックな響きが大きな美しい花へと昇華してゆく。 |
架空の星の女神「ティアエス」を描く。片岡氏独特の個性的なリズム・和声が詰まった躍動感に溢れる音楽。 |
様々な「心の中の大切なものに至る道」を音楽で表現。立体的に絡み合う各声部・セクションを超えたアンサンブルが楽しめる。 |
ジロデ=トリオゾンの絵画「アタラの埋葬」に描かれた悲恋の物語が紡ぐ「光」を表現。 |
愛する人を想う気持ちや苦悩、葛藤といった様々な心の変化をドラマチックな音楽で表現。 |
水爆実験に巻き込まれた漁船を題材にした絵本「ここが家だ」にインスパイアされた作品。 |
2016年3月にベルギーの首都ブリュッセルを襲った連続爆破テロ事件に衝撃を受けて書かれた作品。 |
「鐘」の音とOb.ソロの厳かな空気から始まる。「ラッキードラゴン」と並び、福島作品の人気曲。 |
めくるめく響きの中を駆け抜けるような緊張の幕開けから、優美な中間部を経て、感動的なクライマックスへ。 |
ギリシャ神話「オデュッセイア」を取り上げた全3楽章にわたる一大抒情詩。いかつさと美しさを併せ持つ。 |
巨大なクジラの様子やキラキラ輝く海、そして心躍る「命の歌」と一緒に数千キロの旅に出よう! |
名門ブラスバンドの100周年を祝い「ウェールズ」の旗に登場するレッド・ドラゴンを描いた作品。 |
迫りくる音に圧巻の第1部と相反する性格の漂うように歌う第2部。体に染み渡るような音の波が聴衆を包み込む。 |
第1子と第2子の続けざまの夭逝という苦悩と、それを運命と受け止めせめて明るい未来への希望を綴った作品。 |
アメリカ東海岸を描いた3楽章から成る組曲。モダンな音楽と壮大なクライマックスは音楽の高揚感を与る。 |
ジャズ風のアプローチが用いられ、列車の走る描写が音楽で表現されているとても素晴らしい作品です。 |
戯曲『夜の来訪者』を題材にした作品です。人間の内面・本質に迫る物語を様々な楽器にスポットを当て表現。 |
カザルスの演奏で知られるカタロニア民謡「鳥の歌」を主題とした作品。平和を希求するエネルギーに満ちた作品。 |
7世紀頃のアルメニアの古い聖歌を主題とした変奏曲。序奏、主題と5つの変奏曲、フィナーレで構成される。 |
謎多き空中都市を描くドラマチックな作品。神秘的かつ壮大なスケールのオーケストレーションに引き込まれる。 |
全体で一本の筋が通った構成が魅力。難易度は高いがよく鳴るオーケストレーションにもご注目。 |
アイヌ民謡のイヨマンテ(熊の霊を送る儀式)の中の歌を主題とした変奏曲。第12まで表情豊かに変奏していく。 |
冒頭ホルンによる壮麗なファンファーレは音域が広く、軍楽隊を想定したソロのカデンツァ用意された難曲。 |
シカゴ交響楽団ブラス・セクションの伝説的金管プレイヤーの巨人たちへの敬意を込めて作られた作品。 |
古き良き時代の「イタリアオペラ」テイストを織り交ぜ、全編表現豊か(エスプレッシーヴォ)に書かれた作品。 |
特攻隊が飛び立った地にそびえる「開聞岳」。この美しい山が見てきた悲しい出来事を語り継ぐ音楽。 |
アレンジ|Gr.4.5|31名~
田村氏による約20年間に及ぶバッハ作品の吹奏楽編曲の集大成。調性・時間・主題が拡張(allargata)された大作です。 |
有名なストーリーの流れに沿ってその壮大な世界観を損なうことなく見事に凝縮したシンフォニック・アレンジ! |
「原曲以上にドラマチック」と評された構成が魅力の決定版アレンジ。 |
優雅なObのソロが有名。オペラファンも納得の原調アレンジです。 |
ピアノ協奏曲としての性質をもつ原作から独奏楽器を取り払い、合奏だけで作品の魅力の再現に挑んだ編曲。 |
ベトナム戦争末期、アメリカ兵クリストファーとベトナム人の娘キムの愛と悲劇を描いた作品。 |
前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋し編曲。最後は劇的に幕を閉じる。 |
名曲の間奏曲を堪能できる構成。豊かな表現が期待され、厚みあるオーケストレーションが魅力を際立たせます。 |
佐藤正人氏の編曲で完全再現されたラヴェルの代表作「ダフクロ」全曲の決定版。 |
1819年に英国マンチェスターで議会改革を訴えた市民と軍の衝突した「ピータールー事件」を描いた作品。 |
スペインの哀愁漂う名曲から5つの楽曲を抜粋しコンパクトな組曲に。 |