吹奏楽コンクール自由曲 選曲サポートの部屋中~上級編 成35名以上
いよいよコンクールの自由曲探しも”待ったなし”。
バンドの状況も徐々に固まりつつある頃ではないでしょうか。
お探しのグレードと編成からバンドにあった作品を見つけてください。
気になる曲はそのままスコア閲覧・視聴もできます!
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グレード5
前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋。劇的な終結部が設けられている。
ジャズのイディオムを取り入れたグルーヴィーな作品です。一味違った作品をお探しの方におすすめ。
迫りくる音に圧巻の第1部と相反する性格の漂うように歌う第2部。体に染み渡るような音の波が聴衆を包み込む。
アイ・フィール・プリティ、マリア、何かが起こりそう、トゥナイト、クール、アメリカなど収録。
吹奏楽のオーケストレーションを素晴らしく響かせ、重厚なハーモニーと美しい旋律が印象的な作品。
パイプオルガンを聴いているかのような荘厳さ、ヴァイオリンの繊細さなど様々な表情を見せる。
ギリシャ神話よりペルセウスがクラーケンの生贄にされた王女アンドロメダを救い出す冒険ストーリー。
ジャズ、ブルースと吹奏楽を融合した傑作。クラリネット・ソロは、ベニー・グッドマンの熱演を彷彿とする。
哀愁を帯びたメロディー、エネルギッシュで混合拍子のたたみ掛けるようなダンス・リズムが魅力的。
有名なテーマだけでなく中間部にはしっとりとした間奏曲が現れ主人公のロマンチックな側面が色濃く見える。
アフリカ音楽を題材に民族打楽器なども使われている雄大さ壮大さを多彩な技法で表現した特徴的な作品。
コッローディの「ピノッキオの冒険」に着想を得た愉しい作品。4楽章構成のドラマティックな作品。
アカデミックな作曲技法の中に、黛 敏郎氏の独自の世界観がある作品。
ピアノは必須。キング牧師の演説にインスピレーションを受けた作品。
各楽器に細かな指示があり、演奏者の力量が試される。ドラマティックな原曲の雰囲気を残した貴重な編曲版。
アレグロ・ブリリアント(速く・輝かしく)と指定された作品で、コンサートの開幕に相応しい煌びやかな序曲。
数あるショスタコーヴィチの作品の中でも人気の高い、疾走感あふれる名曲。
チャンスの遺作となった3楽章からなる吹奏楽のための交響曲。
演奏には高度な技術が求められる作品。各楽器間のバランスとコントラストの妙が吹奏楽版にも活かされている。
詩歌集を基に作曲された、世俗カンタータとして有名になったものから13曲を抜粋し編曲された。
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV 1004の終曲を飾る荘厳な「シャコンヌ」を吹奏楽曲として昇華。
「交響的断章」などで知られるネリベルの遺作。緩-急-緩の変化を持つ1楽章の曲。
映画全体を通して絵と音のマッチングが絶妙で、20世紀を代表する映画が蘇える曲。
名曲の旋律がコラージュ的に用いられ、多彩なサウンドが魅力。デメイの世界観は聴くほどに惹きつけられる曲。
全曲版よりパートの内訳を再編し、ウインド・アンサンブル様式の繊細な表現が可能となった。
大人気映画シリーズのメインテーマ。低音と高音を活かした壮大な曲調は、魔法の世界を惹き込まれるよう。
金管楽器が高らかな主題を導入する描写力の高い作品で、エキサイティングに締めくくられる。
異なった時間の人の記憶たちのつながりを時を駆ける馬になぞらえて表現。
音列技法を取り入れた聴き応えのある曲調で、20分近い大曲でありながらも色彩感を欠かない作品。
日本テレビ系列『世界まる見え!テレビ特捜部』でおなじみのテーマ曲を、岩井直溥氏がテンポよく編曲。
「ファンファーレと序曲」と副題のついた祝祭音楽的な要素を持ち、演奏会のオープニングやメイン曲にも最適。
深く豊かな叙情性や、ドラマティックかつ壮大な構成力を持つマーラーの音楽的魅力を吹奏楽で楽しめる作品。
作曲者の第44代アメリカ大統領への理解と称賛が基で、5楽章それぞれが特徴的な曲調と感情を持っている。
ポール・デュカスの最も有名な作品として知られている管弦楽曲で、磯崎敦博氏により編曲された作品。
ピアノ曲集から吹奏楽アレンジに。アルベニスの代表作の一つで、スペインの情景が多面的に表現された作品。
グレード5.5
グレード6
ミュージカルで演奏される、2/2拍子を主体とした生き生きした、ユーモラスな序曲。
スケールの大きいバレエ音楽をストーリーに沿って組曲に。異国情緒溢れる音楽で様々な踊りの様子を描写。
第4楽章「狂宴の踊り」のクライマックスで第1楽章「ソロモン王の夢」が全員合奏で再現する大団円は圧巻。
ローマの街にある4つの噴水それぞれの夜明け、朝、昼、それにたそがれの風景を描いています。
チャイコフスキー作品の断片を引用して、タイトル通り「大改造」。どのパートにも高い技術が要求される難曲。
シカゴの都市の景観をテーマに3楽章で構成された交響曲。第1楽章の主題が活かされ、近代的な街並みを描写。
「くじゃく」はハンガリーでは希望の象徴。伝統のメロディを加えて圧政への抗議の気持ちがこめられている。
相次ぐ遭難事故の原因となった経度測定の問題に無名の時計技師挑んだ物語「経度への挑戦」の主人公を描く。
「ローマの祭り」の全4曲を編曲。各楽章で描かれている祭りの情景が、テンポよくダイナミックに展開する。
グレード上級
空軍が持つ高度な技術を描写。クライマックスへ向かってエネルギーが蓄積されるような力強い作品。
劇中ナンバーをオーケストラ用に編曲した組曲「シンフォニック・ダンス」を吹奏楽アレンジしたもの。
バレエ風のファンファーレから始まる、バレエの情景を描いた4楽章から成る組曲。