楽譜一覧

クリスマスに上演されることの多いオペラ。ゆったりとしたテンポで丁寧に演奏したい作品。

ラフマニノフの最後の作品を打楽器などのパートを加えて第3楽章全曲を再現。

G.ガーシュイン (福田洋介)／Gr.5／11:00

4つの部分はオペラの原曲から殆どそのままの構成ですが、終曲のみは自由に組み替えがなされています。

A.ドヴォルザーク (福島弘和)／Gr.4／10:00

全曲をアレンジした決定版。吹奏楽ならではのダイナミックさを利用し再構築されている。

前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋。劇的な終結部が設けられている。

有名なミュラー＝ベルクハウスのアレンジを参考に、いくつかの場面では原曲から書き直している。

この楽譜はｄ、J.S.バッハのオルガン曲をE.エルガーが管弦楽のために編曲したものを底本としたものです。

場面は行き交う人々で賑わうクリスマス・イヴのパリ。そんな華やいだ空気の中にいるよう。

中田喜直（真島俊夫）／Gr.3.5／4:40

岡野貞一（森田一浩）／Gr.3.5／3:00

数々の名曲を生んだオッフェンバックの作品で、神話の世界を題材とした音楽はロマンティックな雰囲気が漂う。

ラヴェル作品の中でも最も技巧的作品で、スペイン風の情緒に満ち、劇的な変化をするダイナミックな曲調。

6曲からなるピアノ組曲を基に大編成向けアレンジ。打楽器も華やかに加わった、天野氏による吹奏楽編曲版。

管楽器の透き通った音色が似合う、まるで吹奏楽オリジナル曲であるかのようなバランスのとれた名アレンジ。

この吹奏楽編曲では「瞑想曲」の旋律がオーボエをはじめとする木管楽器で演奏されます。

コンサートのメインに。「人生のメリーゴーランド」の名旋律が感動を誘います。

G.ガーシュイン (松代晃明)／Gr.4.5／7:00

沖縄県民謡（真島俊夫）／Gr.4／4:20

吹奏楽コンクールでも古くからよく演奏され、バッハの数多いオルガン作品の中で最も親しまれている作品。

愛と友情を描いた日本で最も有名なオペラの一つで、ダイジェストを見ているように原曲の順序に沿って抜粋。

P.I.チャイコフスキー (鈴木英史)／Gr.4.5／13:00

エンディングは静かなタイプと、盛りあがって終わるものの２種類から選べます。