楽譜一覧

前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋。劇的な終結部が設けられている。

吹奏楽コンクールでも古くからよく演奏され、バッハの数多いオルガン作品の中で最も親しまれている作品。

全曲をアレンジした決定版。吹奏楽ならではのダイナミックさを利用し再構築されている。

6曲からなるピアノ組曲を基に大編成向けアレンジ。打楽器も華やかに加わった、天野氏による吹奏楽編曲版。

有名なミュラー＝ベルクハウスのアレンジを参考に、いくつかの場面では原曲から書き直している。

F.リスト (田村文生)／Gr.5／13:00

管楽器の透き通った音色が似合う、まるで吹奏楽オリジナル曲であるかのようなバランスのとれた名アレンジ。

エルガーの行進曲集で、もっともよく知られる第1番の吹奏楽編曲。名旋律「希望と栄光の国」が響き渡る。

この楽譜はｄ、J.S.バッハのオルガン曲をE.エルガーが管弦楽のために編曲したものを底本としたものです。

「幻想曲」と「フーガ」の二部からなるオルガン曲を一続きの吹奏楽曲に再構築。

この吹奏楽編曲では「瞑想曲」の旋律がオーボエをはじめとする木管楽器で演奏されます。

P.I.チャイコフスキー (鈴木英史)／Gr.4.5／13:00

2台のピアノのために書かれた3曲から成る組曲でドビュッシーの最後のピアノ曲と言われています。

ラヴェル作品の中でも最も技巧的作品で、スペイン風の情緒に満ち、劇的な変化をするダイナミックな曲調。

G.ガーシュイン (松代晃明)／Gr.4.5／7:00

J.イベール (天野正道)／Gr.4.5／15:00

M.P.ムソルグスキー (中橋愛生)／Gr.5／32:00

M.de ファリャ (天野正道)／Gr.5／13:00

C.ウェーバー (井澗昌樹)／Gr.4／8:30

アカデミックな作曲技法の中に、黛 敏郎氏の独自の世界観がある作品。

G.プッチーニ (木村吉宏)／Gr.4／5:00

数々の名曲を生んだオッフェンバックの作品で、神話の世界を題材とした音楽はロマンティックな雰囲気が漂う。

O.レスピーギ (田村文生)／Gr.5／17:00

フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズが1844年に作曲した管弦楽曲を吹奏楽で。