楽譜一覧

あの馴染みのリズムはどこへやら、サンバの熱狂的なグルーヴに乗せた大胆アレンジをどうぞ。

岩井直溥氏オリジナルの前奏は、原曲の良さを引き出す心地よさが魅力。

M.ルグラン (岩井直溥)／05:10

クラシックの名曲で、ドイツのマイスター達の崇高な精神と芸術の素晴らしさを明るいタッチで描いた作品。

広く歌い継がれている名曲を、演奏会で一緒に歌って一体感を作りたいという想いで編曲された作品。

北米大陸最長の大河であるミシシッピ川を上流から辿り、その流域のイメージを音楽で表現している作品。

誰もが知るあの曲を楽器紹介に。夢見るようにロマンチックなメロディーが様々な楽器で歌い継がれる。

多くの人の記憶に残っているであろう、映画史に燦然と輝く傑作。聴く人を明るく晴れやかな気分にさせる作品。

原曲は宗教的な詩を用いた合唱曲で、ゆったりとしたテンポの中でハーモニーの美しさを感じられる作品。

サザンオールスターズのヒット曲から5曲を抜粋。 原曲の雰囲気そのままのサウンド感を意識したい。

バッハの精神は失わず絶妙な手が施され、伊藤氏のエッセンスが散りばめられた名編曲。

ブラスロックのカッコよさそのままのド直球アレンジ。突き刺さるトランペットの高音域が爽快。

シャンソンの名旋律がホルン、ユーフォニアム、木管楽器へと優しく歌い継がれ感動のエンディングへ。

聴衆も大興奮。負傷兵を慰め、民族の士気を高めた『スラヴ行進曲』。

その名の通り5拍子のジャズ作品で、その独特のグルーヴ感を体感していただきたい楽曲。

エネルギッシュなハイテンポの部分と優雅なワルツが交互にあらわれ、演奏会に妖しげな雰囲気、悪魔が飛び回るような空気を作り出す。

原題: Symphonic Dances from West Side Story ／ Leonard Bernstein(Paul Lavender)　→劇中ナンバーをオーケストラ用に編曲した組曲「シンフォニック・ダンス」を吹奏楽アレンジしたもの。

吹奏楽ならではの明るく華やかなサウンド。比較的難易度も高くなく、軽快で耳に心地よいメロディーが魅力。

1945年にミリオン・セラーが認められたグレン・ミラーの18番曲で、リズミカルなスイングが楽しめる。

ホルストの集大成が詰め込まれた傑作。元々は金管バンドとして書かれ、民謡風の魅力が詰まっている。

グレン・ミラー楽団がスイング・ジャズのアレンジで演奏して大ヒットした、ジャズ・ナンバーの定番曲。