楽譜一覧

原題:Sheltering Sky (adaptable version)／John Mackey　→美しくも抒情的なスロー・ピース。マッキー作品ながらグレードは控えめのフレキシブルアレンジ。

ナイチンゲールの生涯を描いたドラマチックな作品。低音楽器のない少し珍しい編成もポイント。

原題: Symphonic Dances from West Side Story ／ Leonard Bernstein(Paul Lavender)　→劇中ナンバーをオーケストラ用に編曲した組曲「シンフォニック・ダンス」を吹奏楽アレンジしたもの。

森を舞台に各登場人物(＝各楽器)が活躍し、１つの物語を創り上げていく作品です。

3重奏というミニマムな編成を生かした作品。様々な楽器の組み合わせで個性溢れる演奏を目指したい。

原題: Pandemonium ／ Roger Cichy　→悪魔の行進。タイトルから騒動、混沌、大混乱、無法状態など様々な意味を想起させるコンテンポラリー作品。

ハンガリー民謡に基づく全40曲の第1集から抜粋した8曲で“吹奏楽によるひとつの組曲”が構成されている。

原題:Stomping Ground／Carl Holmquist　→骨太なメロディーと足を踏み鳴らすような力強いリズムが曲を明るく前向きなエンディングへ導きます。

原題: Music for A Festival ／ Philip Sparke　→《急・緩・急》の連続して演奏する3各楽章構成のリズミカルで軽やかな音楽。

有名な「サンライズ、サンセット」を含む5曲メドレーです。

徐々に深みを増していく豊かな曲想、躍動感溢れる中間部を経て豊かなコラールと壮大なフィナーレを迎えます。

現在の奈良県高市郡明日香村周辺、6世紀から7世紀にかけて繁栄した飛鳥地方の栄華を表現。

楽器を持って演奏することが嬉しくて仕方がないという思いを、演奏していて楽しい音楽で表現。

室内楽での演奏も非常に相性がいいエレガントな雰囲気漂う舞曲風の音楽。移り行く色彩が魅力的。

北米大陸最長の大河であるミシシッピ川を上流から辿り、その流域のイメージを音楽で表現している作品。

シンガポールと日本の共同プロジェクトによって生まれた華やかなプレリュード。

大人になった自分がかつての自分を見つめる―　そんな心境を綴ったソナタ形式の作品。

タイトル通りの凛とした美しい作品です。打楽器が活躍するので、迫力満点！

原題: LA PASSIO DE CRIST Symphony No. 2 for Symphonic Band ／ Ferrer Ferran　→全3楽章でキリストの誕生から磔刑までを描く超大作。40分の音楽絵巻に巨大編成で挑む。

6/8拍子（または3/8）拍子による急速な舞曲。シンコペーションの面白さを感じられます。

どんな編成でも鳴りやすい工夫がなされています！

この「小組曲」は、フレキシブル編成で、５パートの管楽器と打楽器のアンサンブルで構成しています。

G.プッチーニ (山里佐和子)／Gr.3／6:00

輝く星空を想起させる鍵盤打楽器やピアノが効果的に響く美しくダイナミックな作品。