楽譜一覧

3つの風の印象をテーマにした親しみやすい作品。多種多様な編成で楽しめます。

素朴な中にも華やかさのある人気のルネサンス舞曲。奏者が代わるがわる打楽器に持ち替え！

異国情緒漂う架空の村に伝わる、２種類の架空の伝承歌。

モーツァルトの《「ああ、ママにいうわ｣による変奏曲》を題材とする、大変美しい作品。

有名なホフマン版の第1組曲と第2組曲に組まれている数曲を抜粋、巧みに構成した編曲です。

金管八重奏で長年人気の作品が遂にフレキシブルで新登場！抒情的なパヴァーヌと高雅なダンスを是非様々な編成でお楽しみください♪

小さなエネルギーの集合体がやがて、巨大なエネルギーへと姿を変えていく。

コミカルなダンスや、エモーショナルな夕暮れの風景、楽しいメリーゴーランドの3曲からなる組曲。

大英図書館所蔵のホルスト自筆譜をはじめ各種の編曲版を参照し、限りなく「原典版」に近い楽譜。

京都の年中行事「おけら火」「大文字の送り火」「鞍馬の火祭り」を描いた作品。

アンコールピースとしても楽しいアレンジに。16分音符は打楽器のリズムに乗って楽しく演奏できます。

春の穏やかな牧歌が奏でられる。郷愁漂うメロディーが心地よい。

台湾の宜蘭民謡風の快活な音楽と朝鮮半島のリズムを混ぜた優雅な音楽が登場する素朴な東アジア的な作品。

原題: The Seventh Night of July ／ Itaru Sakai　→天の川によって離ればなれにされた彦星と織姫が、7月7日の夜だけ逢う事を許されるという伝説を描く。

2013年度全日本吹奏楽コンクール課題曲。勇壮さや力強さを感じさせる曲調です。

原題: Third Symphony for Symphonic Band, Op.89 ／ James Barnes　→第1子と第2子の続けざまの夭逝という苦悩と、それを運命と受け止めせめて明るい未来への希望を綴った作品。

タイトルは「桜の木」を表すフランス語。春の訪れを告げる優しい桜を色彩感溢れる和声で表現。

どこかエキゾチックな雰囲気を感じさせる旋律と変拍子が印象的。打楽器が活躍し、迫力満点のサウンドの作品。

原作の持つミステリアスな情景や寂寥感などが表現されたアレンジ。

ファンファーレ風、コラール風、行進曲風の楽想を組み合わせて書かれた祝祭的で格調高い作品。

モーツァルトやハイドンなどにみられる古典様式の作品。3つの楽章による多彩な変化が楽しめます。

フレキシブル編成用に解体、再構成して管楽器で演奏可能にアレンジしました

原題:Sheltering Sky (adaptable version)／John Mackey　→美しくも抒情的なスロー・ピース。マッキー作品ながらグレードは控えめのフレキシブルアレンジ。

交響曲第6番「田園」より抜粋。木管を中心としたフレキシブル編成でどうぞ。