コンテンポラリー風の前半と、伝統音楽を用いた和風な後半で構成。打楽器は見せ場も多く、頻繁に持ち替えがあるが、管楽器は比較的演奏しやすい。

ギリシャ神話より、前半は神話そのもの、後半はイカルスを人間の意思に見立て、永遠に進みゆく様を描く。

ブルガリア民族音楽を使用。ルーマニア民族舞曲(バルトーク)やスラブ舞曲(ドボルザーク)のような類の作品。

G.プッチーニ (後藤 洋)／Gr.3.5／9:00

L.ミンクス (近藤久敦)／Gr.5／8:00

田村文生／Gr.5／7:50

東日本大震災で被災された全ての人々に献呈されており、救済と復興に向かう人々の力強い姿を描写した作品。

一貫性のある構成と色濃いオーケストレーションが魅力。力強いモティーフの展開に引き込まれる作品。

百年戦争で国を救った少女ジャンヌダルクの輝かしい活躍から壮絶な最期、そして復権裁判…その生涯を描く。

R.ワーグナー (森田一浩)／Gr.4.5／11:00

中橋愛生／Gr.5／8:00

4つの楽章から構成され、アポロ計画のスタートから人類が月に立つ壮大なエンディングまでを描いた作品。

天野正道／Gr.4／7:50

全8曲の中から5曲を扱っている。ハイライトのような形で様々な性格のシーンや舞曲を楽しめるよう構成。

沖縄民謡をジャズ風に表現した、とことん明るい作品。ゆるゆるとした感じで演奏を楽しめます。

4つの部分はオペラの原曲から殆どそのままの構成ですが、終曲のみは自由に組み替えがなされています。

2013年全国大会、2014年響宴で演奏。人類愛という壮大なテーマをもとに、確かな作曲技術から生まれる豊かなサウンドが響く。

八木澤教司／Gr.4.5／9:00

黒人霊歌やジャズの要素をクラシックと巧みに融合したガーシュインらしい魅力にあふれた作品。

急-緩-急の3部構成。旋律・和声・構成ともに明解で親しみやすい色彩感溢れる作品。

G.プッチーニ (木村吉宏)／Gr.4／5:00

J.イベール (天野正道)／Gr.4.5／15:00

コソボ内乱の終結を祈る作品。衝撃的な強奏を経て、緩やかな部分を織り交ぜながら終結部へ謳い上げていく。

P.I.チャイコフスキー (鈴木英史)／Gr.4.5／13:00