吹奏楽コンクール向け楽譜選曲

モーツァルト最後のオペラ！有名なアリアが多く、耳に馴染みやすいメロディが沢山登場します。

マカーム音階に加え、現代的な音楽様式、また中東のリズムパターンを活かしたエネルギッシュな作品。

長生 淳／Gr.5／16:50

笛や木管楽器の魅力を活かし、祭り囃子や読経といった「和」の世界を表現した「序・破・急」構成の作品。

「宝の山｣に群がった数多くの人々の泣き笑いを表現した親しみやすいメロディーの作品。急－緩－急で構成。

山梨の美しい自然を描写すると共に、委嘱楽団の団結と歴史を表した作品。心を込めて演奏したい曲です。

小編成でも手ごたえありの難曲！中盤に出てくるリズミカルな部分が印象的。

「いつか王子様が」「ハイ・ホー」などおなじみの名曲が並ぶセレクション。子供から大人まで楽しめる。

思春期を冬から春になぞらえた作品。重い響きのコラールで始まり、華やかなファンファーレで終わる。

音群を基に曲が展開し、繋がりもよくドラマチックな内容。コンクールや演奏会のメインとしてもおすすめ。

天野正道／Gr.4／7:50

聖歌のような優しく美しいメロディーが様々に変化。リズムや拍子の変化や、和音の移り変わりに趣がある。

前奏曲とシチリアーナ、乾杯―泡立つ酒よ、祈りの歌の3つの場面を抜粋。劇的な終結部が設けられている。

日常と非日常の狭間。その曖昧な空間に浮かび上がる氷結の花を表現した作品。2022年の改訂で改めて完成。

有名なミュラー＝ベルクハウスのアレンジを参考に、いくつかの場面では原曲から書き直している。

この楽譜はｄ、J.S.バッハのオルガン曲をE.エルガーが管弦楽のために編曲したものを底本としたものです。

場面は行き交う人々で賑わうクリスマス・イヴのパリ。そんな華やいだ空気の中にいるよう。

酒井 格／Gr.5／9:40

金鉱発掘に狂奔した人々をコミカルに表現した「聴いても楽しく、吹いても楽しい」作品。

江原大介／Gr.4.5／7:30

八木澤教司／Gr.3／6:30

急-緩-急の3部構成。旋律・和声・構成ともに明解で親しみやすい色彩感溢れる作品。

特に親しみやすく、かつ演奏効果の高い楽曲を抜粋し再構築。クラシック音楽の素晴らしさを味わえる。

数々の名曲を生んだオッフェンバックの作品で、神話の世界を題材とした音楽はロマンティックな雰囲気が漂う。