「メール選曲相談」では日々、様々なお問い合わせ・ご相談をいただいています。中でもよくご相談いただくお悩みを、編成・条件別にご紹介します。
このほかにご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。
▼よくあるご相談例▼
曲調別のご要望
人数は全員で18名(うち打楽器2名)です。
飛び抜けて上手いパートはありませんが、強いて言えばA.Sax.はソロができます。
打楽器は元気があるので、多少難しいものでも挑戦できそうです。
前回演奏した「いつも風 巡り会う空」のような後半に向けて盛り上がるドラマチックな曲調、
かつ打楽器2名で演奏でき、全体的に取り組みやすい難易度の作品を希望します。
海の旅を描いたドラマチックな作品です。場面設定が明確なので情景をイメージしやすいです。
打楽器が効果的に用いられており、バンド全体のサウンドを盛り上げてくれます。
Fl./A.Sax./Timp.にソロがあり、最少で14名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
桜の花が舞うような、繊細なA.Sax.のソロではじまります。
明るく優しい曲調で、どちらかというと木管楽器が中心になる部分が多いです。
Fl./Cl./A.Sax.のほかTrp.にもソロがありますが、Trp.の音域は低めなので安心です。
最少で14名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
繊細でやわらかい雰囲気の作品です。
木管楽器のほか、Euph.など中低音の音色が聴かせられます。
前半は、ピアノや鍵盤打楽器が活躍します。
目立ったソロはなく、19名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
ファンタジックな雰囲気の楽しい曲調です。
技術的な難易度は抑えられており、無理なく演奏できます。
目立ったソロはありません。打楽器は3名が標準ですが、最少で18名から演奏可能です。
トランペットのハイトーンが苦手
トランペット奏者にとってハイトーンは課題のひとつ。多くの方からご相談いただいています。その中から、お問い合わせの例を編成別に見てみましょう!
生徒がストーリーや場面を想像しやすい曲だとありがたいです。私の個人的な好みとしては、久石譲、天野正道、(初期の)R.W.スミス、スパークが好きです。打楽器は新入部員を充てることができるので、4人までは大丈夫だと思います。
シリアスな曲調、説得力のある構成と充実したオーケストレーションで演奏効果の高い作品です。
曲の後半は金管楽器の豊かなサウンドが求められるので、金管中低音がよく鳴らせるという強みを生かせます。
Trp.の音域は最も高い音が実音のFなので比較的取り組みやすいです。
Ob.とBsn.のソロはそれぞれCl.とT.Sax.(またはEuph.)に置き換え可能です。最少で18名から演奏可能です。
和風かつシリアスな曲調で、各場面のイメージがしやすい作品です。
中低音楽器が中心になるので、Trp.の高音の負担は少ないです。
Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、16名から演奏可能です。
今年レンタル開始した新作です。
ストーリー性のある構成で各場面のイメージをもって演奏できます。旋律の美しさも魅力です。
どちらかというと木管楽器が中心になる部分が多いです。
Fl./Cl./A.Sax.にソロがあります。編成は少し大きく、21名から演奏可能です。
場面のイメージが浮かぶようなドラマチックな作品です。 オーシャンドラム等の打楽器が効果的に用いられており、バンド全体のサウンドを盛り上げてくれます。 Fl./A.Sax./Perc.にソロがあり、14名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は新2、3年生で16人。木管楽器はきれいな音色で演奏することができ、フルートとアルトサックスはソロが吹けます。トランペットはハイトーンが苦手なので、音域に無理がない曲を希望。
明るく繊細な響きの作品なので、持ち味である木管楽器のきれいな音色を聴かせることができます。また、フルート、クラリネット、アルトサックス、トランペットにソロがあります。トランペットの音域は最も高い音が実音Fなので、取り組みやすいですよ。
音源を聞くサンプルスコアを見るフルート、クラリネット、アルトサックスにソロがあるほか、打楽器も活躍します。木管楽器の爽やかな旋律が印象的です。トランペットの音域は高くないので安心です。編成は少し大きく最少で22名(うち打楽器5名)から演奏可能です。新1年生の人数次第ではおすすめです!
音源を聞くサンプルスコアを見るゆったりとした曲調で、丁寧に仕上げられる作品です。最少で8人から幅広い編成で演奏できます。トランペットの音域は最も高いが実音のFとなっています。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は20人。トランペットはハイトーンがあまり得意ではありませんが、金管楽器は全体的にパワフルに演奏することができます。
シリアスな曲調と説得力のある構成で演奏効果の高い作品です。特に後半は金管楽器の豊かな音色が聴かせられると◎最少で18名から演奏できます。トランペットの音域は最も高い音が実音のGまでとなっており、比較的取り組みやすいです。
音源を聞くサンプルスコアを見る金管楽器が活躍できるかっこいい曲調です。トランペットとユーフォニアムにソロがありますが、トランペットの音域は実音Fまでに抑えられています。14名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見るフルート、クラリネット、アルトサックスにソロがありますが、全体的に金管楽器の重厚な音色が聴かせられる作品です。トランペットの音域は実音Fまでとなっており、15名から演奏できます。
音源を聞くサンプルスコアを見るトランペットの音域は低めに抑えておきたいけれど、大編成ならではの充実したサウンドを聴かせられる曲を探しています。
変化に富んだ明るく華やかな曲調で木管・金管ともに活躍できますが、トランペットの音域はFまでに押さえられています。
音源を聞くサンプルスコアを見るシリアスな曲調で演奏効果の高い作品です。木管楽器の繊細さと金管中低音の力強いサウンドがドラマチックです。トランペットの音域は実音Fまでです。
音源を聞くサンプルスコアを見るソロを吹ける部員がいない
かっこいいソロは憧れるけれど、ビギナーには難しく緊張します。また、ソロの技巧よりもtuttiでの豊かなサウンドやアンサンブル力が持ち味というバンドも多いのではないでしょうか。編成とレベル別に例をご紹介!
人数は20人。1年生が多いためあまり難しい曲はできず、ソロを吹ける生徒がいない。みんなで楽しく演奏できる明るい曲調の作品を希望。
場面が目に浮かぶような楽しい作品です。手拍子を用いた仕掛けもユニーク。目立ったソロはありませんが、みんなが活躍できます。17名から演奏できます。
音源を聞くサンプルスコアを見る目立ったソロはなく、比較的取り組みやすい難易度ながら、スピード感のある部分と丁寧に歌える中間部の対比がドラマチックな作品です。19名から演奏することができます。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は15人。上級生の人数が多いため、一人ひとりはある程度の難易度のものも演奏できますが、ソロの技術よりは全体のアンサンブルで聴かせたい。
凛とした繊細なサウンドは小編成ならでは。緊張感のある曲調なので難しそうに聞こえますが、ユニゾンになっている旋律が多いため意外と取り組みやすいですよ。最少で11名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る小編成とは思えない荘厳なサウンドが特徴です。クラリネットアンサンブルからの編曲なので、クラリネットがサウンドの要になる部分が多いです。15名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る大編成ですが、ビギナーが多いためソロでの演奏は難しい。演奏しやすい難易度で、みんなで元気よく吹ける作品を希望。
とにかく人数が少ない
難易度やソロのパート以外にも「人数が少なくても迫力満点の作品」「人数が少ないからこそできる作品」など、様々なご要望をいただいています。
人数は8人しかいませんが、一人ひとりのモチベーションが高く、難しい曲にも挑戦できます。譜読みに力のいるコンテンポラリーな作品もOK!
コンテンポラリーな曲調で技術的な難易度も高い作品です。少人数で個人の技巧と息の合ったアンサンブルを聴かせることができます。
音源を聞くサンプルスコアを見るビギナーが多いので難しい作品はできませんが、みんなで演奏する楽しさを知ってほしい!夢中になって練習できる作品を希望。
基本の楽器以外に置き換え可能な楽器が指定されており、編成の自由度が高い点が特徴です。曲調の異なる3つの曲からなる組曲で、いずれも楽しく親しみやすいですよ。
音源を聞くサンプルスコアを見る使用できる打楽器が限られる
特に小編成バンドでは使用できる打楽器が限られているというところも少なくないようです。備品の楽器で演奏できる作品なら安心ですね!
人数は15人。チャイム以外の打楽器は揃っています。コンクールで好成績を目指せる取り組み甲斐のある作品を希望。
メリハリの効いたオーケストレーションで演奏効果の高い作品です。ストーリー性のある構成なので、各場面のイメージをもって取り組むことができます。チャイム無しで演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る木管の運指に不安あり
「楽器経験値」や「演奏技術」の問題以外にも「音色課題」や「ダブルリード不在」や「パートの偏り」、はたまた「メンタル面の課題」など様々なご要望をいただいています。
木管は速いパッセージは少し苦手ですが、ストーリー性があるもの、出だしからインパクトのある作品を希望します。
ヤマタノオロチ伝説に基づいたストーリー性のある構成と親しみやすい旋律が特徴です。 Ob.(または Fl.かA.Sax.)とA.Sax.にソロがあり、19名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る今年レンタル開始した新作です。シンフォニックなサウンドが特徴です。
速い運指等は多くなく、技術的な難易度について配慮されていますが、表現力が問われる作品です。
Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、最少で15名から演奏可能です。
桜の花が舞うような、繊細なA.Sax.のソロではじまります。
どちらかというと木管楽器が中心になる曲調ですが・・・
Fl./Cl./A.Sax./Trp.にソロがあり、14名から演奏可能です。
バンドの大多数が初心者で、特に木管楽器は速い運指の多い曲だと難しいです。金管楽器は元気よく堂々と演奏することができます。人数は来年度の新2、3年生で16人です。
ネリベルらしいサウンドはそのままに小編成で演奏しやすいように編曲された作品です。どちらかというと金管楽器が活躍する部分が多いです。ユニゾンが多く用いられているので、まだ自信がないビギナーの方も安心して演奏できます。
出版社の音源を聞く華やかなファンファーレで幕を開ける、明るく元気の良い曲調です。
バンドの強みである金管楽器の元気なサウンドが活かせますよ。
技術的な難易度や各楽器の音域について無理なく演奏できるよう配慮されています。
目立ったソロはなく、15名から演奏可能です。
上記のものより少し難しいものであれば、こちらがおすすめです。
シンフォニックなサウンドと説得力のある構成で聴き映えのする作品です。
木管楽器の速い運指は少なく、技術的な難易度について配慮されていますが、
音色の豊かさやアゴーギグの変化等、表現力が問われる作品です。
Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、最少で15名から演奏可能です。
編成に関連するお悩み
極端に少ないパートがあるなど編成が偏っている。大編成だけど人数は多くない。小編成だけどダブルリードがある。技術が高いパートを活かしたい。などなど。お悩みは様々です。
人数は全体で15人の小編成バンドです。ほぼ各パート1名はいますが、テューバがいません。低音がバス・クラリネットやトロンボーン等で演奏できる曲を探しています。
曲調の異なる3曲からなる組曲で、いずれも親しみやすい曲調です。
取り組みやい難易度に加え、編成の自由度の高さも魅力で、TubaのパートはB.Cl.やB.Saxでも演奏できます。
あたたかい雰囲気の曲調で、いずれの楽器も無理なく演奏できるよう配慮されています。 最少8名から演奏可能で多くの部分が他の楽器と重なっているので安心です。
音源を聞くサンプルスコアを見るシンプルな三部形式、明るく親しみやすい旋律が特徴です。
この曲は9名から演奏でき「青のやまなみ」同様、少ない人数でも無理なく演奏できます。
人数は38人(うち打楽器5人)です。コンクールでは大編成の高等学校A部門に出場します。
同じ部門の他の団体より人数が少ないので、音量や音圧ではなく響きで聴かせられる自由曲を選べたらと考えています。
これまで比較的易しく親しみやすい曲調の作品を演奏してきましたが、もう少し力の要る作品に取り組みたいです。
フルート、アルトサクソフォンのほか、中~低音楽器も安定感があります。
弱奏時や遅いテンポの時に不安定になりやすく、音の立ち上がりが遅く後押しになる傾向があります。
前半のソリスティックな部分と後半のアグレッシブな曲調の対比がドラマチックな作品です。Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、木管楽器中心の部分が多いです。編成も大きすぎないので取り組みやすいです。
音源を聞くサンプルスコアを見るイタリアオペラ風をテーマにした作品で、クラシカルな趣きがあります。Picc./Fl./Bsn./B♭Cl./Bass Cl./Tubaにソロがあり、なかでも中間部のPicc.とFl.2本によるソロは非常に印象的です。
音源を聞くサンプルスコアを見る上記の作品と比べると技術的な難易度は抑えられていますが、表情豊かな旋律や色彩感溢れる和声が美しく、歌心や表現力を大切に演奏できる作品です。A.Sax.とTubaにソロがあります。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は新2、3年生で24人。小編成ですがBsn.の生徒がおり、とても上手です。オプションでもよいのでBsn.パートのある作品を探しています。
去年までは人数が多く近年は「ミス・サイゴン」「エニグマ変奏曲」等を演奏しました。来年度は人数が少なく、また新型コロナウイルスの影響で十分に練習ができなかったため、例年より易しい曲を丁寧に練習したいと考えています。
シリアスな曲調、説得力のある構成と充実したオーケストレーションで演奏効果の高い作品です。最少で18名から演奏可能な小編成向け作品ですが、オプションパートが多数あり、Bsn.にもソロがあります。
音源を聞くサンプルスコアを見る北欧の自然風景を描いた作品です。なんといっても旋律の美しさが魅力です。これまで演奏された作品に比べると易しく、丁寧に仕上げられる作品です。最少で25名(うち打楽器4名)から演奏可能です。この曲もBsn.にソロがあります。
音源を聞くサンプルスコアを見る旋律も形式も明快で、躍動感のある主部と優美な中間部の対比が鮮やかです。オーケストレーションがよく、華やかなサウンドが聴かせられます。目立ったソロはなく、最少で30名程度から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は新2、3年生で15人。B.Cl./B.Sax./Euph./Tuba がおらず、中低音楽器はTrb.のみです。新1年生が低音を担当することになるので、無理なく演奏できる難易度の作品を希望します。Cl.パートはしっかり吹くことができ、ソロも可能です。
Cl.をはじめとする木管高音楽器のスピード感ある動きが印象的な作品です。低音は細かい動きが少なく、複数の楽器が同じ動きをしている部分が多いので、比較的取り組みやすいですよ。
音源を聞くサンプルスコアを見る楽器編成の自由度が高いので、編成のバランスが偏っていても演奏しやすく、強みとなるパートを生かすことができます。3曲からなる組曲なので、様々な曲調を楽しんでいただけます。
音源を聞くサンプルスコアを見る強味のパートを活かしたい
弱点や課題をカバーする作品紹介のご相談ばかりでなく、リーダー的な生徒にソロを任せたいなど、バンドの強味を活かしたいといったご要望もたくさんいただいています。
人数は全体で35人。やや人数は少なめですが、コンクールでは中学校のA部門に出場する予定です。
クラリネットパートは人数が充実しており、パート全体の演奏技術にも安定感があります。
技巧的なソロはできるパートはありませんが、クラリネットを中心にtuttiでの音色を聴かせられる曲を希望します。
技巧的な難しい作品ではありませんが、落ち着いた美しいサウンドが得られます。
Cl.が安定しているということなので、バンドの持ち味が生かせます。
目立ったソロはなく、30名前後から演奏可能です。
シンフォニックなサウンドが特徴です。 Fl./Cl./A.Sax.にソロがありますが速い運指等は多くなく、技術的な難易度について配慮されています。 その分、アゴーギグの変化など表現力が問われる作品です。 最少で15名から演奏できますが、オプションパートを加えて、中編成での演奏もおすすめです。
音源を聞くサンプルスコアを見る繊細でやわらかい雰囲気の作品です。どちらかというと木管が中心になる部分が多く、
音色の豊かさ、やわらかさが聴かせられる作品です。
目立ったソロはありません。20名弱から演奏可能です。
場面変化に富んだ構成が楽しく、明るく華やかなサウンドが得られる定番人気の作品です。
Cl.と鍵盤打楽器にソロがあり、30名程度から演奏可能です。
24名で小編成の部門に出演します。練習熱心な生徒が多いので、ある程度取り組み甲斐のある曲にしたいです。中でもA.Sax.がよく練習するので、少し難しくてもソロに挑戦させたいと思っています。
海の旅の物語が目に浮かぶような作品です。
Fl.とA.Sax.にソロがあるほか、打楽器が効果的に用いられておりバンド全体のサウンドを盛り上げてくれます。
最少で14名から演奏可能です。
震災への嘆きと祈りをテーマにした心を込めて演奏したい作品です。
A.Sax.(またはTrp.)にソロがあり、最少で18名から演奏可能です。
家庭環境に問題を抱える子供たちに向けたメッセージ性のある作品です。
序盤にA.Sax.の印象的なソロがあるほか、Trp.にもソロがあります。
24名から演奏可能です
Trp.パート全体がよく吹けるわけではありませんが、1名ソロを吹ける生徒がいます。コンクールでは、24人で小編成部門に出演する予定です。
明るく軽妙洒脱な曲調で、歯切れの良さを大切に演奏したい作品です。
原曲のイメージを大切にしながらも、演奏しやすいように配慮されたアレンジで演奏しやすいです。
Trp.とMari.にソロがあります。22名(うち打楽器5名)から演奏可能です。
冒頭にTrp.のソロがあります。暗めの落ち着いた曲調です。打楽器のリズムが印象的です。
13名(うち打楽器3名)から演奏可能なので、ビギナーの生徒さんも安心して取り組めます。
冒頭にTrp.ソロによるファンファーレがあり、印象的です。
全体的にユニゾンが多いので演奏しやすく、打楽器も活躍するので迫力があります。
23名から(うち打楽器5名)演奏可能です。
人数は全員で25名。楽器ごとのレベルの差があまりなく、サウンドが揃っていることが強みです。
和太鼓が使用できるので和風の曲調に挑戦したいです。
ストーリー性のあるもの等、場面のイメージができる作品を希望します。
ヤマタノオロチ伝説に基づいたストーリー性のある構成と親しみやすい旋律が特徴です。 Ob.(またはFl.かA.Sax.)とA.Sax.にソロがあり、最少で19名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る冬の雪景色から春へと移り変わる季節を描いており、前半は静かに、後半は華やかに盛り上がります。
Picc./Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、最少で21名(うち打楽器3名)から演奏可能です。
ソロはFl./Cl./A.Sax./Trp.のほか、中間部に和太鼓のsoliがあります。
最少で21名(うち打楽器3名)から演奏可能です。
金管楽器の音域が無理のないように配慮されているので安心です。
人数は新2、3年生で15名です。Cl.にソロが吹ける生徒がいるほか、中低音楽器も安定感があります。
音楽が作りやすく、コンクール向けの作品を探しています。県大会の小編成部門で金賞を目標にしています。
メリハリの効いたオーケストレーションで演奏効果の高い作品です。
曲調がかっこよく、また構成にストーリー性があるので場面をイメージしやすいです。
冒頭にCl.のソロがあり、中低音と打楽器も活躍します。最少で13名から演奏可能なので、新2、3年生を中心に演奏できます。
和風かつシリアスな曲調です。各場面のイメージがしやすい作品です。
中低音楽器が中心になるので、Trp.の高音の負担は少ないです。Fl./Cl./A.Sax.にソロがあり、16名から演奏可能です。
頭の金管楽器のファンファーレと木管楽器の旋律の対比が印象的です。Cl.とTrp.にソロがあります。編成は少し大きく、18名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る人数は新2、3年生で20人。打楽器は2名ですがコンクールでは管楽器パートの新入生も加わるので、打楽器の人数は多めでも大丈夫です。
Fl.の生徒が上手なので、Fl.ソロを活かしたいと考えています。木管に比べて金管が弱いので、木管中心の曲を希望します。ストーリー性があり、感動的に取り組みたいです。
海の旅をイメージさせるドラマチックな作品です。打楽器が効果的に用いられており、演奏効果の高い作品です。Fl.とHrn.(またはA.Sax.)にソロがあり、23名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る一人ひとりの楽譜は意外とシンプルですが、合奏すると複雑でダイナミックなサウンドが得られます。Fl.とPicc.に印象的なソロがあり、強みを生かせます。最少で20名(うち打楽器4名)から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見る組曲の2曲目にPicc.の印象的なソロがあります。編成は少し大きく、29名(うち打楽器5名)から演奏可能です。ユニゾンになっている旋律が多いので、ビギナーの方も取り組みやすいです。
音源を聞くサンプルスコアを見る新2、3年生で18名のうち4名が打楽器と、全体の人数に対して打楽器が多いです。4名の打楽器のうち2名はアンサンブルコンテストで上位大会に出場したこともあり上手です。和太鼓も使用できるため、打楽器の迫力を生かせる作品に取り組みたいと考えています。
バンド全体の音色はわりと揃っており、練習を頑張れる生徒が多いので、少し難しい作品にも挑戦したいです。
海の旅をイメージさせるドラマチックな作品です。打楽器が効果的に用いられており、演奏効果の高い作品です。Fl.とHrn.(またはA.Sax.)にソロがあり、23名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見るソロはFl./Cl./A,Sax./Trp.のほか中間部に和太鼓のsoliがあるので、バンドの強みである打楽器が活躍できます。最少で21名(うち打楽器3名)から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見るヤマタノオロチ伝説に基づいたストーリー性のある構成と親しみやすい旋律が特徴です。Ob.(または Fl.かA.Sax.)とA.Sax.にソロがあり、19名から演奏可能です。和太鼓が加わることでより雰囲気が出ますよ。
音源を聞くサンプルスコアを見る指揮に不安あり
テンポや拍子、曲調の変化が多い作品は、合わせることが難しく、指揮も難しくなります。 組曲形式の作品であれば、且つ区切りがあるので合わせやすく、指揮もしやすいですよ。様々な曲想に挑戦できる点も◎です。
人数が新2、3年生が40人です。新1年生も加わるので大編成になる予定です。指揮者(顧問の先生)は指揮・吹奏楽指導の経験が浅く、不安があります。また、昨年は新型コロナウイルスの影響でほとんど合奏ができなかったため、生徒たちは「合わせる」ことを練習できていません。
地区予選に間に合うよう、例年より易しい曲に取り組みたいと考えています。
どこかノスタルジーを感じさせるケルト民謡の旋律を用いた作品です。
2曲目にPicc.のソロがあり、透明感を感じさせる音色が非常に印象的です。
4つの楽章からなり、題材が明確なので、場面のイメージがしやすいです。
旋律が親しみやすく、取り組みやすい難易度なので、例年よりも練習時間が限られる昨今でも仕上げやすいですよ。
今回ご紹介した他の作品に比べるとやや難しいですが、吹奏楽の古典ともいえる作品なので、参考にできる名演奏が多数あり、練習の助けになることと思います。
音源を聞くサンプルスコアを見るバンド内での力量の差が大きい
マルチグレードシリーズの楽譜は、取り組み甲斐があり聴き映えのする先輩パートと、技術的に無理なく演奏できるよう配慮された初心者パートが用意されているので、一人ひとりの力量に差があってもみんなでいっしょに演奏できます。
人数は30人。3年生は一人ひとりがある程度吹けますが、昨年入部した現2年生は、コロナ禍で1年間ほとんど練習できておらず、まだ自信をもって演奏できない生徒が多いです。1年生も担当楽器でコンクールに参加する予定ですが、初心者からのスタートなので、難易度の高い作品はむずかしいです。今年度はあまり無理をせず、楽器を演奏する楽しさや合奏すること面白さを体験できる作品を演奏したいと考えています。
クラシックの名曲の数々(なんと14曲!)をメドレーにした遊び心のある作品です。たくさんの名曲に触れることができるので、音楽の楽しさを知るきっかけにぴったりです。
Fl.とA.Sax.にソロがあります。
ディズニー映画の音楽によるメドレーです。いずれも明るく親しみやすい曲ばかりなので、コンクールだけでなくコンサートでも演奏していただけます。
音源を聞くサンプルスコアを見る勢いとスピード感のある曲調です。ユニークな響きが随所に用いられており印象的です。3つの楽章に分かれているので、曲想の変化を明確に感じて演奏できますよ。
音源を聞くサンプルスコアを見る譜読みが苦手
割と多い譜読みに苦戦しているというご相談。親しみやすく覚えやすい旋律の作品なら安心して、落ち着いて取り組むことができますね!
譜読みや曲を覚えることが苦手な生徒が多いので、覚えやすく親しみやすい旋律の曲に取り組みたいと思っています。人数は全体で25人。小編成の部門に出場予定です。新型コロナウイルスの影響で基礎練習が足りておらず、個人の力量は高くありません。
親しみやすく、ファンタジックな雰囲気の楽しい曲調です。技術的な難易度は抑えられており、無理なく演奏できます。目立ったソロはなく、最少で18名から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見るシンプルな三部形式、明るく親しみやすい旋律が特徴です。目立ったソロはありません。最少で9名から演奏可能です。Trp.は最高音が実音Esまでと配慮されているので安心です。
音源を聞くサンプルスコアを見る聖歌の旋律を用いており、力まず自然に歌えるような作品です。目立ったソロはなく、最少で24名(うち打楽器3名)から演奏可能です。
音源を聞くサンプルスコアを見るコンサート向け
コンサート用作品の選曲相談も頂いています!
人数は30名弱の中学生バンドです。コンサートのオープニングに演奏する曲を探しています。ライニキーの「鷲が舞うところ」のような親しみやすい旋律の作品を希望します。
3曲からなる組曲で、1曲目のファンファーレはコンサートのオープニングにぴったりです。もちろん全曲演奏してもOK。親しみやすい旋律はもちろん、技術的に無理のない難易度なので安心です。ちなみに、ラグタイム風のコミカルな3曲目はアンコールにも♪
音源を聞くオープニングはもちろん、エンディング・アンコールにも使えるにぎやかでノリノリなコンサートピースです。各楽器にスポットがあたるのでスタンドプレイを交えて楽しく演奏したい。
音源を聞くサンプルスコアを見る曲調別のご要望
明るい曲・爽やかな曲などの雰囲気だけでなく、ズバリ「〇〇みたいな曲を演奏したい」といったダイレクトなご要望も頂いています! 理由などを教えていただけるとより的確に作品のご紹介ができます!
人数は全員で18名(うち打楽器2名)です。
飛び抜けて上手いパートはありませんが、強いて言えばA.Sax.はソロができます。
打楽器は元気があるので、多少難しいものでも挑戦できそうです。
前回演奏した「いつも風 巡り会う空」のような後半に向けて盛り上がるドラマチックな曲調、
かつ打楽器2名で演奏でき、全体的に取り組みやすい難易度の作品を希望します。
海の旅を描いたドラマチックな作品です。場面設定が明確なので情景をイメージしやすいです。
打楽器が効果的に用いられており、バンド全体のサウンドを盛り上げてくれます。
Fl./A.Sax./Timp.にソロがあり、最少で14名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
桜の花が舞うような、繊細なA.Sax.のソロではじまります。
明るく優しい曲調で、どちらかというと木管楽器が中心になる部分が多いです。
Fl./Cl./A.Sax.のほかTrp.にもソロがありますが、Trp.の音域は低めなので安心です。
最少で14名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
繊細でやわらかい雰囲気の作品です。
木管楽器のほか、Euph.など中低音の音色が聴かせられます。
前半は、ピアノや鍵盤打楽器が活躍します。
目立ったソロはなく、19名(うち打楽器2名)から演奏可能です。
ファンタジックな雰囲気の楽しい曲調です。
技術的な難易度は抑えられており、無理なく演奏できます。
目立ったソロはありません。打楽器は3名が標準ですが、最少で18名から演奏可能です。