ライセンス楽譜（コンクール）

長生 淳／Gr.5／8:00

將棋の戦法を表す全3楽章ならぬ全3局からなる小組曲。諸戦法には物語の登場人物のようなキャラがある。

髙橋伸哉／Gr.3.5／7:40

12音技法（ドデカフォニック）を用いて作曲。近代管弦楽作品を思わせるクラシカルな響きをベースに酒井氏のエッセンスが光る作品。

朝鮮半島の伝統音楽に用いられるリズムの中でも、特に複雑奇妙なのがこの“チルチェ”。密度あるサウンドと奇抜なリズムのアグレッシヴな作品。

熱を帯びた幻想的な音楽と奇妙なワルツが交互に現れる構成で、奥行きと厚みのある深い響きが不可欠の楽曲。

長生 淳／Gr.5／8:30

中橋愛生／Gr.5／6:20

酒井 格／Gr.4.5／7:50

組曲版から抜粋・再構成（主題のつながりなどを考慮し、全体をひとつの楽曲に）。

M.ラヴェル (天野正道)／Gr.5／10:00

作曲家としての原風景といえる麦の穂が風に揺れる様子と、同じく氏の音楽的原点であるドビュッシーの「海」を重ね合わせた、色彩感溢れる作品。

単独の管弦楽曲としても取り上げらるペインの伝統音楽が取り入れられた第2幕第2場冒頭のバレエ音楽のうち、明るく華やかな最後の2曲をアレンジ。

福島弘和／Gr.4／6:30

福島弘和／Gr.5／9:20

長生 淳／Gr.4／9:00

田村文生／Gr.5／9:15

八木澤教司／Gr.4／8:40

4楽章全て「ドレミ」もしくは「ミレド」で始まるモティーフを基に作られ、全ての楽章が緊密に結び付けられています。

曲は題名どおり、日本の旋律を主題にしたもの。演奏し易く楽しめる音楽に出来あがっている。

中橋愛生／Gr.5／7:10

福島弘和／Gr.4／9:00

A.グラズノフ (鈴木英史)／Gr.5／11:30

J.S.バッハ (田村文生)／Gr.4.5／8:00