もみじ、あら野の果てに、故郷、ケンタッキーの我が家、アメージング・グレイスからハーモニーを学ぶ。
歌ってみる
旋律を歌いながら、話し合いながら、どんなふうに表現したらいいか考えていきます。ユニゾンで演奏
次は、考えた旋律の表現を楽器で演奏してみます。コラール演奏
今度は和音=コラールを演奏してみましょう。自分がどう吹いたら旋律が輝くでしょう?参考音源はこちら
演奏:神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
指揮:松浦修
演奏:神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
指揮:松浦修
演奏:神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
指揮:八木澤教司
演奏:神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
指揮:八木澤教司
演奏:神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ
指揮:八木澤教司
極小編成・小編成バンドにオススメの訳は…
「フレキシブル楽譜」ならではの特性を活かして、自分たちのバンドにあったバランスを見つけながらこれまで極小編成バンドでは実現し難かった「本格的なコラール練習」が容易に実現!
大編成バンドにオススメの訳は…
旋律練習用の楽譜がついているので普段旋律を担当しない低音パートも旋律を練習。全員で旋律を意識することができ、演奏するときの視野が広がります!
コラールを練習する意味とは?
アンサンブル全体のとけ合った響きは、吹奏楽の大きな魅力のひとつ。コラールを美しく演奏できることは、すぐれた吹奏楽の証とも言えます。つまり、コラールを通じて美しい響きをつくることは、レベルの高い演奏を目指す上で重要なのです。
しかし、美しい音を並べただけでは、よい音楽にはなりません。それぞれ異なる声部の役割を理解することで、吹奏楽ならではの立体的な音楽を作り上げることができるでしょう。コラールは音楽の基本を勉強するための楽曲でもあるのです。
楽曲詳細情報
- 収録曲
- 1. もみじ (F dur 4/4) 作曲:岡野貞一 /編曲:後藤 洋 (約1:30)
2. あら野の果てに (Es dur 4/4) 讃美歌 / 編曲:後藤 洋 (約2:10)
3. 故郷 (F dur 3/4) 作曲:岡野貞一 / 編曲:水口 透 (約2:00)
4. ケンタッキーの我が家 (F dur 4/4) 作曲:S.フォスター / 編曲:八木澤教司 (約3:00)
5. アメージング・グレイス (F dur - B♭dur 3/4) 讃美歌 / 編曲:八木澤教司 (約3:00) - 監修(編曲)
- 後藤洋(Yo Goto)
- 編曲
- 水口透(Tohru Minakuchi)、八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- グレード
- 2.5
- 編成
- フレキシブル4パート+打楽器
-
- Part 1
- Flute / Piccolo
- Oboe
- Clarinet in E♭
- Cornet in E♭
- Clarinet in B♭
- Trumpet in B♭
- Cornet in B♭
- Flugelhorn in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Part 2
- Alto Horn in E♭
- Clarinet in B♭
- Trumpet in B♭
- Cornet in B♭
- Flugelhorn in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Horn in F
-
- Part 3
- Clarinet in B♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Alto Horn in E♭
- Horn in F
- Trombone
- Euphonium
- Part 4
- Bass Clarinet in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- Bassoon
- Trombone
- Euphonium
- Tuba
- String Bass
-
- Percussion
- Snare Drum
- Bass Drum
- Glockenspiel
- Piano(コンデンススコア)