バンドの演奏人数とグレード別に作品をラインナップ!
オリジナル・アレンジ作品からそれぞれご希望にあった作品をお探しいただけます♪
グレード3以下
NEW
ブロードウェイ・ミュージカルの伝説的作詞・脚本家が題材。喜劇やミュージカルの輝かしい世界が音楽で蘇る。
大空を駆け巡るようなスピード感のある作品。冒頭メロディをモチーフに、音楽はダイナミックに展開していく。
スクールバンドの自由曲におすすめ。壮大な自然風景に思いを馳せて楽しく演奏できる作品。
『生きがいとはなにか』を考えるきっかけになるような作品。ピアノの演奏効果と感動的なメロディーにご注目。
スイスのアルプスを走る観光列車「氷河特急」の爽快感や軽快さを描写したも作品です。
「津軽海峡」をテーマに大きなうねりへと発展。和太鼓との絶妙な調和が特徴の楽曲。
小編成ながらも迫力溢れるシンフォニックサウンド。楽曲を引き立たせる打楽器にも注目の作品。
「これまで~そしてこれから」を明るい「現在」切ない「過去」不安と希望にあふれる「未来」で表現。
打楽器の表現力と金管の厚みが演奏の要。土俗的で力強い神楽の舞台が描かれている。
古来から受け継がれる「葵祭」をテーマに描かれた、重厚で美しい曲調の作品。
古き良き吹奏楽の流れを踏襲する急-緩-急の序曲形式作品。各パートにメロディーがあり充実感に満ちる。
春桜をめでる「花見をどり」の爽快かつ艶やかな世界。シンコペーションの効いた「調子」と「唄」が魅力。
ウェザー・ニュース番組を描いた作品。情景を描写した曲想(天気)の変化が面白い。
沖縄民謡をジャズ風に表現した、とことん明るい作品。ゆるゆるとした感じで演奏を楽しめます。
聖歌のような優しく美しいメロディーが様々に変化。リズムや拍子の変化や、和音の移り変わりに趣がある。
ワクワクする日曜日の朝。いつもより早起きしてマーケットへお買いもの!フルートのソロを生かしたいバンドには特におすすめ。
宮崎県、高千穂地方の抒情的な民謡を使用した変奏曲♪
耳馴染みの良いメロディーが印象的。中学生でも演奏できる人気作。
山をを開拓し、木の上に家を造り、休みの日などその家で過ごす。そんあ自由で楽しい世界を描いた作品。
特定の情景やストーリーを描写はなく、明るく爽やかな音楽が朗々と展開されます。
聖歌「主よ、あなたの道を」「めぐみのははよ」をもとに作曲。暖かい柔らかなサウンド感の作品。
キラキラした波の情景、刻々と変わる空の色、そんな情景が目に浮かぶ、美しい和声進行が魅力的です。初心者が多くても演奏しやすいのも嬉しい!
日の出前から日没までを、地球、そして生命のエネルギーがみなぎるストーリーで描く。
深い森の中をさまよう場面から宴のような場面に変わり、新たな世界へと旅立つ場面へつながる物語。
「ずいずいずっころばし」「かごめ かごめ」「おちゃらか ほい」の3曲からなる組曲。
シンガポールと日本の共同プロジェクトによって生まれた華やかなプレリュード。
ヨーロッパで「永遠の幸せ」の象徴とされる花かんむりを描いた作品。吹奏楽編成向けにリアレンジ。
少人数のバンドにも「吹奏楽らしい」演奏体験を。コンクールにおすすめのドラマチックな作品です。
函館の未来の吹奏楽活動への期待と、港町に横溢する国際的な感覚と進取の精神への賛美がこめられた作品。
ファンファーレのモチーフとしっかりしたリズム、透明感あるフレーズが交叉し、荘厳なる自然を讃美する。
全体を通してゆったりとしたテンポで進み、途中8分の6拍子になりワルツのリズムも登場。
古い西部の生活や精神を描いた、打楽器や金管も活躍するコンクールにおすすめの作品。
テンポが細かく変化し、フェルマータも多く含まれているので単調になることがなく、飽きのこない1曲。
スネアロールで幕を開け、心地よく軽快にはつらつとした音楽が進行します。
宇宙開発に情熱を注ぎ続けたアメリカのアラバマ州ハンツヴィルの歴史からインスピレーションを受けた作品。
躍動的なリズムと明るさ、アイルランドの子守歌をイメージさせる旋律が人気の作品。
中世の騎士物語のイメージをもとに書かれており、力強い主部と実に優美な中間部との対照が効果的。
米国ウィスコンシン州にある湖にまつわる、水蛇と巨大なサンダーバードの戦いの伝説を描いた作品。
グレード3.5
NEW
アインシュタインがその存在を提唱した重力波。その天文学的事象と、解明する人類の新たな一歩を表現した作品。
80年前に消息を絶った主人公は今もこの空のどこかに― 世界初の女性パイロットの挑戦をドラマチックに描く。
吹コン課題曲が小~大編成対応の改訂版(7:30)に。てまり歌が見事な変奏&感動的な展開を遂げる。
爽快感&美しい旋律で「感謝」と「歌」を表現した本作はファンファーレで始まり、感動的な終結部へ。
「子供たちが多くの困難をも乗り越え、希望のある未来へと向かってほしい」という想いが込められた作品。
荒れる海や光が反射する情景をイメージし、大いなる海への畏敬の念から生まれた作品。
バリ島の音楽をモチーフに、独特の旋法が異国情緒を醸し出している、エネルギッシュな作品。
原曲(フレキシブル版)がスケールアップ!「マカーム」の音階を使用した独特の世界観が楽しめます。
冒頭の主題が、 緩急緩急のテンポの中で展開してゆく明快な構成に加え、技術的にも無理がない作品。
虹に向かって歩き出すような爽やかで前向きな作品。Fl.,Cl.などにソロもあり、木管に自信のあるバンドに。
夢の生まれる場所=吹奏楽部。何かひとつの映画見終わったかのような感動で満たされるドラマチックな作品。
夜の雰囲気漂う、ちょっと大人な音楽。耳に残る特徴的な三連符が曲全体を引き締める。
美しい響きの主題と、ファンファーレ風の主題が印象的な親しみやすい作品。
強風、微風、季節、風景、など様々な表情の「風」が、青春の爽やかさと輝き溢れる音楽で壮大な展開を見せる。
草原が広がる江戸時代の風景とその変化、そして移り変わる時代に想いを馳せ描かれた作品です。
武田信玄の四女(松姫)がテーマ。戦乱の世のヒロインを描いたドラマチックな作品。
遊園地を描いた組曲。全5曲はそれぞれのエリアまたはアトラクションの表題がついている。
2部に分かれたこの作品のは、穏やかなメロディーで幕を開け、にぎやかなお祭りが大団円を迎えます。
波の心地よい音が漂う南国のゆったりとしたおおらかさと豊かさを持ち合わせた曲。序盤にトランペットソロあり。
疾走感を伴う重厚な音楽の中に憂いの表情が織り交ざる様は、哀愁漂う英雄の姿を想起させる。
西洋人が仲間に伝えた東洋人を描写したアジア的なジャズ風の曲。譜面通りに演奏すればそれなりに曲になる。
画家の木下晋氏が描いた「光の中へ」からインスパイアされた作品。受け入れがたい運命と向かい合う。
百年戦争で国を救った少女ジャンヌダルクの輝かしい活躍から壮絶な最期、そして復権裁判…その生涯を描く。
ドッグ・ランで遊ぶ犬たちの様子を描いた楽しくかわいらしい作品です。
ギリシャ神話より、前半は神話そのもの、後半はイカルスを人間の意思に見立て、永遠に進みゆく様を描く。
西洋のおとぎ話をイメージした作品。ストーリーやその情景が連想しやすいような楽曲構成になっています。
センチメンタルな秋の空気を描いた作品。ファ・ミ・ドの主要モティーフによって音楽が形成されます。
京都の年中行事「おけら火」「大文字の送り火」「鞍馬の火祭り」を描いた作品。
ほろ苦い青春を回想する老人の心境を綴った作品。走馬灯のように繰り返されるテーマが若き日の幻想を暗示。
日本に古来より伝わる物語。物に宿る妖怪の話をJ.マッキーの音楽世界でユーモラスに描く。
グレード4
NEW
シェイクスピア戯曲「ハムレット」に登場する人物の悲しい運命を描く。報われない恋に傷ついた乙女を待ち受ける結末とは…
歴史的事故を題材に、個性的な場面展開と効果的な打楽器が印象的な作品。
雅な和の雰囲気の中に時折入るジャズの響きがギャップを生み出すユニークな音楽。
家庭的な問題を抱える子供たちの心の支えになるような作品を、そんな想いで書かれた作品です。
悲しい恋の物語を歌った民謡。コンテンポラリーな部分と抒情的なメロディーの対比が揺れ動く人の心を表現。
姫路の成り立ちを伝える「播磨国風土記」を描いた作品。曲名は姫路城の別名「白鷺城」にちなむ。
キラキラとしたサウンド、雄大な海を思わせる旋律が印象的。アグレッシブに海へ繰り出す様子を表現した作品。
「村上水軍」をテーマにしたダイナミックな作品。迫力を増して進むシリアスな曲調はコンクールにぴったり。
天照大神の孫を題材にした作品。和の楽器やリズムを用い、妖艶な冒頭、躍動的な後半、様々な表情を見せる。
日本の本州・四国・九州に伝わる怪異「狐の嫁入り」の行列風景を想像で描いた作品です。
田嶋 勉(原作:新美南吉 作詞:酒井一憲)
- Gr
- 4
- 最少
- 21
youtubeバンドと歌と劇およびナレーションとで表現する音楽劇。歌とナレーションを割愛しても成立する作品です。
由利地方の歴史を題材にした、偉人たちへの抒情詩。和風の響きと、厚みのある和音でそのドラマを表現。
コソボ内乱の終結を祈る作品。衝撃的な強奏を経て、緩やかな部分を織り交ぜながら終結部へ謳い上げていく。
歴史上の英雄たちの語り継がれる面影を「フィルム」として表現したドラマチックな作品。
マカーム音階に加え、現代的な音楽様式、また中東のリズムパターンを活かしたエネルギッシュな作品。
風や雲のなどの絶え間ない変化を、心の動き、情感の高まりとして表現。場面展開が分かりやすい作品。
「汎ヨーロッパ・ピクニック」の歴史的事件を臨場感あふれる音楽で表現。史実と音楽が深い学びに。
何かを予感させる冒頭から映画音楽のようにエキサイティングに展開する、リズミックで輝かしい作品。
古来より人々に幸福を運んできた巨大なジンベエザメが優雅に回遊できる蒼い海の繁栄を願った作品。
コンテンポラリー、ジャズ、吹奏楽オリジナル、クラシックと様々な顔を持つ作品。ソロが多く登場。
「空」の情景を表す曲。透き通る空に飛び立つような爽快感を感じられる。
消防士を讃えるマーチ風の曲。エンディングに四拍子を崩さないものと、盛大な印象を残す二つが用意されている。
「鳥之石楠船神」「天之御中主神」に続く神話シリーズ。最強の剣を題材とした本作も打楽器が大活躍します。
オシャレで賑やかな東京の日常が楽しい組曲に。ジャズの様々なスタイルを取り入れ、ポップな街並みを表現。
青森県八戸市の種差(たねさし)海岸のなだらかな草原の丘で繰り広げられる自然の情景を描く。
祝賀ムードの輝きを放つ3連符のリズムで書かれた楽しい音楽。中間部の儚く美しい場面が対照的。
ティンパニーを2台づつ2人を割当て、呼び交すパッセージを演奏する作品、管楽器も同様です。
白装束で舞う韓国の伝統舞踏「サルプリチュム」から生命の満ちる流れのグラデーションを描いた作品。
2楽章に使用されている「ミンストレル・ボーイ」の旋律はアイルランドへの愛国心があふれる。
グレード4.5以上
日本で初めて西洋音楽を聴いた武将と言われる織田信長の激動の生涯を表現。日本人と西洋音楽という視点で構成。
ふわりふわりと舞う蝶の姿と「恋をしている」という言葉の響きの、優美で怪しげな印象の一致を音楽で綴った作品。
東日本大震災からの救済と復興を描写。壮大な響きの曲調が人々の力強さを表している。
ローマ神話に伝わる運命・幸運の女神を描いた作品。人々の運命をいつ何が起こるかわからない海になぞらえる。
小編成でも手ごたえありの難曲!中盤に出てくるリズミカルな部分が印象的。
孤独な宿命を背負った少女に花化粧を。凛とした潔い美しさの中に寂しさが垣間見えるような音楽。
人数よりも大きな編成で演奏しているかのような印象を狙った作品。
どことなく哀愁を感じさせる福島県民謡「相馬流山」を主題にした、8つからなる変奏曲。
シリアスな前半、異国を想起させる中間、エネルギーが集約していく終結と、無調と調性の狭間をさまよう。
將棋の戦法を表す全3楽章ならぬ全3局からなる小組曲。諸戦法には物語の登場人物のようなキャラがある。
キャラクターが異なる音楽の対比を同時進行させることで時間の流れと予定調和から逸脱した新しい音楽体験。
ニューヨーク・マンハッタンの3つの風景(高層ビル群・ナイトクラブ・大渋滞の様子)を楽しめる作品。
敬愛するアメリカの作曲家3人に3楽章のオマージュに仕立てたユニークな組曲。