楽譜一覧

原題: Sinfonia Nobilissima ／ Robert Jager　→作曲当時婚約中であった後の妻のジョン・ルシル・ジェイガーに捧げられたソナタ形式の序曲。

原題:Claude Thomas Smith／Variations On A Hymn By Louis Bourgeois　→礼拝の際に栄唱としてよく用いられる「詩編旧100番」を変奏曲として新たなが生み出されました。

原題: Poeme Montagnard ／ Jan Van der Roost　→イタリア北西部「アオスタ」という山岳地方を題材にした壮大なスケールの作品。

原題: Festive Overture Op96 ／ Dmitri Shostakovich(Donald Hunsberger)　→数あるショスタコーヴィチの作品の中でも人気の高い、疾走感あふれる名曲。

原題: From Ancient Times ／ Jan Van der Roost　→様々な要素を内包する壮大な作品。ヴァンデルローストの音楽の集大成ともいえる傑作。グレード6と難しい。

原題: Symphonic Movement ／ Vaclav Nelhybel　→ユニゾン、強弱や音色の対比、演奏者も聴衆も迷うリズムトリック…シンプルな構成の中に強烈な個性が光る。

原題: Fate of The Gods ／ Steven Reinek　→北欧神話の世界終末の日「ラグナロク」による破滅後、世界の中心｢世界樹｣が生き残り、新たな世界を再生する。

原題: Folklore for Band ／ Jim Andy Caudill　→素朴で親しみやすい旋律が印象的。技術的に易しいながらも、演奏効果が高く心に沁みる名曲です。

原題: A Festival Prelude ／ Alfred Reed　→冒頭の金管によるファンファーレと、それに続く木管を中心としたふくよかな旋律が全編を通じて登場。

原題: Celebration and Song ／ Robert Sheldon　→親しみやすく美しい旋律を持った本作は特に中間部の旋律が美しい。4:30程度のコンパクトな作品。

原題: Incantation and Dance ／ John Barnes Chance　→フルートソロに導かれる不気味な「呪文」と打楽器のエキゾチックな響きに導かれる「踊り」から構成。

原題: Second Suite for Band Latino Mexicana ／ Alfred Reed　→コンクールやコンサートのメインに！底抜けに明るいラテン風のサウンドで客席を沸かしましょう！

原題: West Side Story Selections ／ Leonard Bernstein(W.J.Duthoit)　→アイ・フィール・プリティ、マリア、何かが起こりそう、トゥナイト、クール、アメリカなど収録。

原題: Escape from Plato’s Cave ／ Stephen Melillo　→プラトンが描いた「洞窟」の暗闇を抜け、希望に満ちた光の射す方向へ脱出を遂げる物語を描く。

原題: Ivanhoe ／ Bert Appermont　→中世の騎士をモデルにした歴史小説をもとに作られた作品。ストーリー性にあふれた3楽章からなる作品。

原題: Warcrye of Elfegen ／ Geoffrey Lawrence　→暗い曲層の中に輝きを放つパワフルな金管、時に目まぐるしく、時に穏やかに重なる木管は聴きごたえ抜群。

原題: A Weekend in New York ／ Philip Sparke　→ニューヨークに溢れる音楽（ジャズ、ブルース、バラード、そして街の喧騒...）を描いた作品。

原題: Third Suite for Band ／ Alfred Reed　→バレエ風のファンファーレから始まる、バレエの情景を描いた4楽章から成る組曲。

原題: Riverdance ／ Bill Whelan(Carl Strommen)　→哀愁を帯びたメロディー、エネルギッシュで混合拍子のたたみ掛けるようなダンス・リズムが魅力的。

原題: Puszta ／ Jan Van der Roost　→吹奏楽のための4つのジプシーダンス。ヨーロッパを放浪している民族「ロマ」の舞曲が題材。

コンクール演奏のために演奏時間を短縮。オリジナルのテイストを損なうことなく、作曲家自身がリアレンジ。

原題: Mercury ／ Jan Van der Roost　→もの悲しさが漂う短調のマーチが一変、トリオからはうって変わって美しい旋律が展開します。

原題:Metropolis 1927／Peter Graham　→1927年公開の100年後の世界を描いたSFサイレント映画『メトロポリス』をモチーフにした作品。

原題: Symphony No. 1 - The Archangels ／ Franco Cesarini　→アークエンジェル（大天使）たちの名が小題としてつけられた4つの楽章からなるシンフォニー。