楽譜一覧

「鬼」の持つ恐ろしさや狂気と、時折垣間見える儚さ・美しさの対比が明確で、演奏効果抜群！

岩上にそびえ立つ修道院と厳しい修行に精進する修道士を描いた作品。

打楽器やピアノを含め、多彩な楽器が個性を際立たせるソロイスティックな音楽。

原題: Asphalt Cocktail ／ John Mackey　→ニューヨークの街をハイスピードで駆け巡るタクシーを思い起こさせるクールな作品。

神々しさを感じさせる、パイプオルガン風の響き。小編成ながらも歯ごたえがあり、迫力ある作品。

すべての楽器が主役。たくさんのモチーフが次々と現れる楽しい「ファンタジー｣となっている。

戯曲『夜の来訪者』を題材にした作品です。人間の内面・本質に迫る物語を様々な楽器にスポットを当て表現。

壮大な「宇宙」に挑む探査機「はやぶさ」。その壮大なサクセスストーリーを表現した大作。

「歌える旋律」がテーマ。明るい調性感の中に、どこか感傷的な空気感が漂う。

原題: Kingfishers Catch Fire ／ John Mackey　→翡翠は光り輝く美しい色の羽を持った鳥で、太陽の光に照らされたその姿は、あたかも燃えているようです。

イギリスのロンドン郊外にあるコッツウォルズ地方の印象を描いた3つの部分から成る作品。

シリーズ第5弾は、戦禍の街に舞う不死鳥を描く。主題の変化する表情を楽しめます。

人生で背中を押された先達に感謝を込めたコラール。「不滅」の花言葉を持つ《アマランサス》を曲名に冠す。

20年の時を超えて完成した組曲版の全曲編曲

2007年版の続きの場面の音楽から始まる。悲劇のクライマックスに向かう、重厚なオペラの世界を堪能できる。

「村上水軍」をテーマにしたダイナミックな作品。迫力を増して進むシリアスな曲調はコンクールにぴったり。

木管に高度な技術を要求するアレンジ。小～中規模の合奏で本格的な演奏が可能。

道化師の悲しみを描くオペラ全体から印象に残った部分をつなぎ合わせた編曲です。

吹奏楽名作

若き日の福島氏の情熱が詰まった「シンフォニエッタ・シリーズ」の原点ともいえる作品。

姫路の成り立ちを伝える「播磨国風土記」を描いた作品。曲名は姫路城の別名「白鷺城」にちなむ。

序曲、祈る者、ワルツ、行進曲 の4楽章からなるかわいらしい曲調の組曲です。