楽譜一覧

ルネサンス後期からバロック初期に活躍したブレイドの舞曲から5曲をセレクトし作品。

ロシアの民謡が元になっているので音楽的にもわかりやすく、アレンジ作品は初挑戦というバンドにも◎

軽やかな旋律や変化に富んだリズム、官能的な和声などフランス音楽的な色彩感を堪能！

広いレンジのオーケストレーションで、小編成でも厚みのあるサウンドを表現できるアレンジです。

全8曲の中から5曲を扱っている。ハイライトのような形で様々な性格のシーンや舞曲を楽しめるよう構成。

ピアノ版も参考にしながら、小編成吹奏楽として効果的に響くよう再構成されている。

おとぎ話の世界や異国情緒が、多彩な音色で表現されています。「バレエ版」からの5曲で構成。

劇中曲の明るく楽しいメロディを用い、緩急を織り交ぜ自由に構成。オペレッタのコミカルな雰囲気を楽しめる。

宝石のように違った輝きを放つ組曲より、4曲を抜粋。ユーモラスな原曲の雰囲気が楽しめる。

本格派アレンジ作品をお探しのバンドに。抒情的・ロマン的な和声感、吹奏楽ならではの色彩豊かなサウンドが楽しめる作品です。

2台のピアノのために書かれた3曲から成る組曲でドビュッシーの最後のピアノ曲と言われています。

急-緩-急の3部構成。旋律・和声・構成ともに明解で親しみやすい色彩感溢れる作品。

ラヴェル作品の中でも最も技巧的作品で、スペイン風の情緒に満ち、劇的な変化をするダイナミックな曲調。

1年間の季節の移ろいを描いた組曲から、秋から春にかけての4曲をセレクトし、色彩感豊かにアレンジ。

全8曲のうち4曲をハイライトのような形で様々な性格のシーンを楽しめるよう構成されています。

C.ドビュッシー (小野寺 真)／Gr.5／22:00

O.レスピーギ（小野寺 真）／Gr.5／24:00

愛・悲しみといった通俗的な内容の作品が特徴的なリュート曲およびリュート歌曲より7曲を扱った作品。

ルネサンス期の舞踏ステップの手引き書より抜粋。素朴で明るい曲調です。

素朴な中にも華やかさのある人気のルネサンス舞曲。奏者が代わるがわる打楽器に持ち替え！

前半の優雅に歌いこむ曲調から後半はリズミカルな舞曲へ。木管楽器を中心とした編成がオススメです。

素朴で明るい曲調の古典作品をフレキシブルで！ 木管アンサンブルでは柔らかく、金管楽器では華やかにステージを彩ります。