フレキシブル"緑"（管楽器中心）

3楽章形式の長めの原曲を木管フレキシブルのための3重奏として改編した和のタッチを感じる作品。

木管三重奏でさまざまな秋風を表現。美しい響きと爽やかな雰囲気が印象的。

日本の童謡メドレー。おなじみのメロディーがフランス風の和音にのって、オシャレに生まれ変わる。

阿部勇一初の木管フレキシブル作品。幻想的なハーモニーが魅力！

演奏メンバーがお互いを理解し、思いやり一緒に音楽を楽しむ沖縄民謡のような明るい作品。

3人からバンドでも演奏できるオーケストレーションが魅力の暖かく愛らしい作品です。

スザートの舞曲集より「モール人の踊り/ガイヤルド/ロンド/バス・ダンス」の4曲を取り上げた作品。

中音パートが薄い編成で演奏できる作品として作られました。

民族音楽を思わせる力強い響きが印象的。様々な奏法や技術にチャレンジできます。

スペイン・カタルーニャの歴史や芸術的な街並みを表現した作品。

暖かいサウンドと、初夏に富山を吹き抜ける、穏やかで爽やかな「あいの風」のイメージをかけ合わせた。

原題:Strange Humor (adaptable version)／John Mackey　→ジャンベ（西アフリカ起源の太鼓）が印象的な作品。変拍子が登場しますが比較的取り組みやすい。

「間奏曲と3つの舞曲、行進曲、ワルツ、カンカン踊り」の4つの楽章から構成されています。

丁寧なアナリーゼを元に編曲。各パートの役割を認識しながら演奏ができます。

ルネサンス期の舞踏ステップの手引き書より抜粋。素朴で明るい曲調です。

近代的で瀟洒な雰囲気の曲。楽器が重なることで生まれる美しい響きはアンサンブルの醍醐味。

美しい旋律が魅力の1楽章、キビキビと半音階を交えたハーモニーが特徴の2楽章で構成される小品。

おとぎ話の中にいるような、妖精が演奏しているような柔らかな空気を感じる作品です。

ダブルリード四重奏曲として作曲したものをフレキシブル作品に手直しした作品です。

3つの風の印象をテーマにした親しみやすい作品。多種多様な編成で楽しめます。

素朴な中にも華やかさのある人気のルネサンス舞曲。奏者が代わるがわる打楽器に持ち替え！

有名なホフマン版の第1組曲と第2組曲に組まれている数曲を抜粋、巧みに構成した編曲です。

台湾の宜蘭民謡風の快活な音楽と朝鮮半島のリズムを混ぜた優雅な音楽が登場する素朴な東アジア的な作品。

タイトルは「桜の木」を表すフランス語。春の訪れを告げる優しい桜を色彩感溢れる和声で表現。