ライセンス楽譜（コンサート）

チューニングのような場面から曲に入っていく仕掛けはコンサートのオープナーとしても活躍します。

吹奏楽の可能性を最大限まで引き出した意欲作！大胆、かつ細かいアナリーゼが求められるが感銘度も高い。

「おほなゐ｣とは「大地震｣を表す日本の古語で、阪神淡路大震災の記憶を風化させないための作品として作曲されました。

初夏の陽の光が一際輝き、緑が映え、爽やかな風が心地よい季節を描いた作品。

「波の穂」「蒼天の滴」「翠風の光」に続く4作目で、この曲は秋を描いた作品。らしからぬ部分にも注目。

G.プッチーニ (宍倉 晃)／Gr.4.5／30:00

フルートのコンチェルティーノとしてはスタンダードな愛らしい曲。

バンドと歌と劇およびナレーションとで表現する音楽劇。歌とナレーションを割愛しても成立する作品です。

鈴木英史／Gr.4.5／7:20

天野正道／Gr.4.5／16:40

菊池幸夫／Gr.3／35:00

尾高尚忠 (黒川圭一)／Gr.5／15:30

八木澤教司／Gr.5／18:30

吹奏楽とソロトランペットのための「耳馴染みやすい曲調」の協奏曲。中間部に感動的なコラールあり。

高 昌帥／Gr.5／13:00

天野正道／Gr.5／10:30

M.P.ムソルグスキー (中橋愛生)／Gr.5／32:00

山里佐和子／Gr.5／9:00

内藤淳一／Gr.3／4:00

アポロ計画のスタートから人類が月に立つ壮大なエンディングまでを描いた４つの楽章から構成されています。

深く豊かな叙情性や、ドラマティックかつ壮大な構成力を持つマーラーの音楽的魅力を吹奏楽で楽しめる作品。

コンサートのメインにしたい大曲。原調でのアレンジです。

「世界の踊り」をテーマにした5曲ずつからなる組曲で、アクティブな音勢とスピリチュアルな表現が魅力。

L.ヤナーチェク (上埜 孝)／Gr.5／22:30