フレキシブル楽譜ってどうやったら使いこなせるの??という疑問を作曲家の後藤洋がわかりやすく解説。
最大の難関「パートごとの楽器振り分け」など、6つのポイントを理解できれば、フレキシブル楽譜をもっと楽しく効果的に演奏できる!!
《フレキシブル楽譜のトリセツ》
◆フレキシブル楽譜ってどんな楽譜?!
● | フレキシブル楽譜は提示されたパート(声部)の人数で演奏可能! |
● | オリジナリティのある演奏ができる! |
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◆Step② 楽器の組み合わせを決める!
● | Step①で考えた曲想になるように、雰囲気に合わせた編成/パートを決めてみよう! |
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◆Step③ どこを吹き、どこを休むかを決める!
● | 曲の雰囲気で全てを吹く必要はなく、自分たちで演奏する場所を決めることができる! |
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◆Step④ 楽器のキャラクターを活かす!
● | 各楽器のキャラクター(特性)を理解しておこう! |
● | 楽譜に書かれてあるパート選択の「答え」とは。 |
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◆Step⑤ 音色・音量のバランスをとる!
● | 旋律と伴奏などの音量バランスを取らないと、いいサウンドにはならない! |
● | 曲の雰囲気に合わせて音色をそろえる必要がある。 |
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◆Step⑥ 打楽器を活用する!
● | 打楽器パートの人数が少なければ、独立した動きのある楽器を優先して演奏する。 |
● | 逆に人数が多ければ、曲の雰囲気に合わせて打楽器を追加してもよい。 |
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