選曲カフェ - 第19回
泣ける曲30選!
泣ける曲30選!
コンサートにおすすめの「しんみりした曲」「感謝の気持ちを音楽で表現した曲」「感動的な場面で演奏された曲」など様々なテーマで泣ける曲を30曲ピックアップ!

「ライオン・キング」メドレー/エルトン・ジョン・ティム・ライス・ハンス・ジマー(ジョン・ヒギンズ)
ライオンキングを見た人で「愛を感じて」の曲で泣けない人はいない!?(メドレーの最後は明るく終わります。)

夜明け ~合唱と吹奏楽のための~/八幡映美(宍倉 晃)
先生、親、そして大切な仲間に届けよう。現役高校生が作ったこの曲は、ピュアな想いであふれています。普段なかなか伝えられない感謝の想いを音楽を通じてお届けします。

セント・フローリアン・コラール/トーマス・ドス
映画のワンシーンを思わせるようなスケールの美しいコラール。栄誉を称える、逆境からの復活、など感動的なシーンを思い浮かべられます。コンサートピースにも式典などにもオススメです。

エルザの大聖堂への行進/リヒャルト・ワーグナー(L.カイリエ)
コンサートのスローピースと取り入れやすいクラシックの名曲です。

陽はまた昇る/フィリップ・スパーク
東日本大震災復興を願って捧げた曲。厳かな曲調は自ずと敬虔な気持ちにさせられます。やさしさと希望にあふれたメロディーはきっと人々の心を癒してくれるでしょう。

コロニアル・ソング/パーシー・グレインジャー(マーク・ロジャース)
タイトルを訳すと「植民地の歌」。 この「植民地」とはグレインジャーの生まれたオーストラリア(当時イギリスの植民地)のこと。 祖国オーストラリアを思って作曲された美しい旋律の作品。
ムーンライト・セレナーデ/G.ミラー(岩井直溥)
吹奏楽にもばっちりハマるビッグバンドのスローナンバー。そこはかとなく漂うロマンティックな音楽の中に散りばめられた美しいメロディにグッときます。

カンタベリー・コラール/ヤン・ヴァンデルロースト
厳かで品格の漂う音楽はステージの雰囲気を凛とさせます。終始ゆったりとそして徐々に盛り上がりながら進行し、感動的なクライマックスを迎えた後のしんみりと回帰する重要な場面でグッときます!

マイ・ウェイ/クロード・フランソワ ジャック・ルヴォー(岩井直溥)
人生の節目となるシーンのBGMに相応しい曲といえばこちら。フランク・シナトラが歌うこの曲は多くのアーティストにカバーされ、人々の心に寄り添ってきました。

ス・ワンダフル/G.ガーシュイン(岩井直溥)
ミュージカル「ファニー・フェイス」の楽曲。 親しみやすいシンプルなメロディで愛を高らかに歌いあげる場面で涙を誘います。