祗園荘厳なファンファーレに始まり、力強く未来へ進んでいく躍動的な作品。
楽曲詳細情報
- 作曲
- 加藤和彦(Kazuhiko Kato)
- 編曲
- 樽屋雅徳(Masanori Taruya)
- 演奏時間
- 5分20秒 (約)
- グレード
- 3.5
- 主なソロパート
- Fl. / Ob. (or A.Sax.) / A.Sax. / Trp.
- 最少演奏人数
- 30名
- Trp.最高音
- 1st:High B♭ / 2nd:High B♭ / 3rd:High B♭
- 編成
- 吹奏楽(合唱付き)
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe (opt.)
- Bassoon (opt.)
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3
- Bass Clarinet
- Alto Saxopohne 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 , 2 & 3
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (opt.)
- Electric Bass Guitar
- Piano
- Chorus
- Drum Set
- Timpani
-
- Percussion
- Suspended Cymbal
- Timbales
- Conga
- Agogo Bells
- Shaker
- Claves
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Bongo (opt.)
- Samba Whistle (opt.)
- Surdo (opt.)
楽曲解説
1971年に発表されて以来、世代を超えて愛されている名曲です。合唱で歌われる事も多く、沢山のアーティストがカバーして歌われています。
今回、アレンジをお願いしたのは日本を代表する作曲家の樽屋雅徳さんです。樽屋さんは、このスタンダードブラス全シリーズに書いてもらっています。このシリーズの顔の様な存在です。
前半は、しっとりとバラードで!後半は、ノリ良くサンバになっています。全体のイメージは、会場の皆さんと全員で歌うイメージですが、もちろん楽器だけでもかっこいいと思います。前半の静かな部分は、MCを入れても良いでしょう。
コンサートの最後、アンコール、そして人数の多くなる合同バンドで演奏する時には最適かと思われます。熱い演奏でコンサートを盛り上げて下さい。
(オリタ・ノボッタ)