合唱のイントロダクション(ジュニア・小学生編)歌ってみた!
伊東先生から「低学年用の遊び歌」の歌い方のご提案!是非アレンジして楽しんでください!
どの曲にも狙いがありますが、まずは皆で歌う楽しさを味わえるようにご指導ください。
演奏は混声合唱団名古屋大学コール・グランツェの皆さんです!
◆ふらいぱん(ひっくり返りあそび)
「なべなべそこぬけ」の要領です。皆さんは何人でひっくり返れるでしょうか…?!
◆まわれまわれ(回りあそび)
「手をつないで」「円を作る」ということが仲間意識を醸成してくれます。
◆まわろまわろ(回りあそび)
単純に手をつないで回るだけでも楽しいものですが、スピードを変えたり、並びをアレンジしたりすると様々な遊び方が出来ます。
◆列車よ走れ(輪唱)
列を2つ作り、タイミングを変えて始めるとカノンに!
◆誰ですか?(声当てあそび)
「かごめかごめ」の要領です。仲間の声真似をしてオニを惑わせても楽しいかも!?
◆今日は今日はで(パートナーチェンジ)
パートや学年を超えて触れ合うきっかけに!テンポを変えればさらに盛り上がります。
◆こめつき(手あそび)
一見単純ですが意外と難しい! 「2人とも杵をつくver.」で遊んでみました!
◆はるかぜ、あきかぜ(手あそび)
手あそび歌です。動きは自由に創作してください。ボディ・パーカッションの要素をいれても面白い!
◆お花をつみに(じゃんけん遊び)
「じゃんけん列車」の要領で歌いながら練り歩くパターンで遊んでみました!
◆ドレミ遊び(音あそび)
楽譜にこだわらず任意のドから始めると良いです。 ハンドベルのように、メンバーごとに歌う音階を固定するのも面白い!
◆大風小風、美術館の石像は(振り返りあそび)
2つの曲でひとつの遊びです。「だるまさんがころんだ」の要領です。
◆かえろかえろ
3つの歌を自由に組み合わせて歌ってみてください。特に遊びはないのですが、動きながら 歌うとなお面白さが味わえます。演奏会の最後に歌いながら退場するというのも良いと思います。