
八木澤教司/Gr.4/9:10
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- 演奏時間
- 9分10秒(約)
- グレード
- 4
- 主なソロパート
- E♭Cl. / S.Sax. / A.Sax. / Trp. / Hrn.
- Trp最高音
- 1st:High C / 2nd:A / 3rd:A
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe 1 & 2
- Bassoon 1& 2
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3 (all div.)
- Bass Clarinet
- Contra Alto Clarinet
- Soprano Saxophone
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 , 2 & 3
- Flugel horn
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium 1 & 2
- Tuba 1 & 2
- String Bass
- Piano
- Timpani
- Percussion ※6 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- 4 Tom-toms
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Hi-hat Cymbal
- Gong
- Triangle
- Wind Chime
- Bongos
- Congas
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Marimba
- Chimes
楽曲解説
熊本市民吹奏楽団の指揮者である山崎栄之進さんより「今までの八木澤作品と傾向の違う楽想かつ、多くの吹奏楽愛好者に親しまれる作品を」とご依頼を頂き作曲しました。以前、阿蘇にも連れて行って頂いたこともあり、当初は自然描写的な作品を書くつもりでいましたが、過去の作風と重なる雰囲気があり断念しました。
テーマに悩んだある日、私が何度か訪れた際に感じた熊本のイメージを紙に書き出してみました。壮大な【地】美味しい【水】阿蘇の【風】そして象徴となる【火】。
すると哲学史で有名なエンペドクレス(B.C.450年頃)の唱えた4つの元素(リゾマータ)の根源に偶然一致することに気づきました。エンペドクレスとは詩人であり、医者でもあり、そして呪術的な能力も持った宗教家でもあり、最期はエトナ山の火口に飛込んで死んだ人物として知られる哲学者です。彼はこの4つの元素はもともと1つの球体で【愛】と【憎しみ】の力関係が加わることで、配合が変化し異なる物質に見えると唱えています。今回はこういったやや観念的なアプローチから音楽を創り出してみました
(八木澤教司)












