
髙橋伸哉/Gr.4/8:00
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 髙橋伸哉(Shin'ya Takahashi)
- 演奏時間
- 8分00秒(約)
- グレード
- 4
- 主なソロパート
- Ob. /E♭Cl.
- Trp.最高音
- 1st:A / 2nd:Fis / 3rd:F
- 編成
- 吹奏楽(和太鼓群協奏曲)
楽器編成
- 和太鼓(Wa-daiko)
1 , 2 , 3 & 4
- 和太鼓(Wa-daiko)
- Piccolo
- Flute 1 (div. & doub. Piccolo)
- Flute 2
- Oboe
- Bassoon
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3
- Alto Clarinet
- Bass Clarinet
- Contrabass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trpumet 1 , 2 & 3
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3(or Bass)
- Euphonium (div.)
- Tuba
- String Bass
- Percussion ※2 players~
- Bass Drum
- Tam-tam
楽曲解説
冨嶽三十六景「神奈川沖浪裏」は、葛飾北斎が描いた数々の浮世絵作品の中で最も有名なもののひとつであるだけでなく、日本の浮世絵の代表格ともいえる作品です。『画面中央遠くに富士山、画面左側から大きく迫り来る波』という大胆な構図が、海外の芸術家たちに大きな影響を与えたことはよく知られています。
第10回“響宴”委嘱作品として実行委員会からいただいた様々な提言の中で「吹奏楽と和太鼓のコラボレーション」に目が止まり、そこから「神奈川沖浪裏」の絵に楽想を求めた、4台の和太鼓を伴う吹奏楽作品の創作に着手しました。メインタイトルの「グレート・ウェーブ」は「神奈川沖浪裏」の絵が海外では「Great Wave」の愛称で親しまれていることに由来するものです。
曲全体は「緩」と「急」の大きな2つの部分によって構成されており、4台の和太鼓の組み合わせから成るリズムが、時には静かに、また時には激しくバンド全体に躍動感を与えていきます。そして中盤以降、徐々に高揚し続けた音楽は、終盤で大波(グレート・ウェーブ)の到来と共に最高潮に達します。
なおこの作品は、2007年3月に開催された第10回“響宴”において、陸上自衛隊中央音楽隊(指揮:同音楽隊副隊長 武田晃氏)によって、初演されました。
(髙橋伸哉)

















