菊池幸夫/Gr.4.5/13:40
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♪詳細情報♪
作曲:菊池幸夫(Yukio Kikuchi)
演奏時間:13分40秒 (約)
楽曲構成: I. ファンファーレ (2:15) / II. 子守歌 (3:30) / III. カプリチオ (3:30) / IV. 終曲 (4:25)
グレード:4.5
主なソロパート:Picc. / Ob. (or Picc. & Fl.) /E♭Cl. (or S.Sax.) / A.Sax. / Trp. / Trb.
Trp.最高音:1st:High B♭ / 2nd:As / 3rd:Es
編成:吹奏楽
演奏時間:13分40秒 (約)
楽曲構成: I. ファンファーレ (2:15) / II. 子守歌 (3:30) / III. カプリチオ (3:30) / IV. 終曲 (4:25)
グレード:4.5
主なソロパート:Picc. / Ob. (or Picc. & Fl.) /E♭Cl. (or S.Sax.) / A.Sax. / Trp. / Trb.
Trp.最高音:1st:High B♭ / 2nd:As / 3rd:Es
編成:吹奏楽
▼楽器編成▼
Piccolo
Flute 1 & 2
Oboe
Bassoon
E♭Clarinet
B♭Clarinet 1 , 2 & 3
Alto Clarinet
Bass Clarinet
Soprano Saxophone (opt.)
Alto Saxophoen 1 & 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Flute 1 & 2
Oboe
Bassoon
E♭Clarinet
B♭Clarinet 1 , 2 & 3
Alto Clarinet
Bass Clarinet
Soprano Saxophone (opt.)
Alto Saxophoen 1 & 2
Tenor Saxophone
Baritone Saxophone
Trumpet 1 , 2 & 3
Horn 1 , 2 , 3 & 4
Trombone 1 , 2 & 3
Euphonium
Tuba
String Bass
Horn 1 , 2 , 3 & 4
Trombone 1 , 2 & 3
Euphonium
Tuba
String Bass
Timpani
Percussion ※5 players~
Percussion ※5 players~
Snare Drum
Bass Drum
4 Tom-toms
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Tam-tam
Triangle
Tambourine
Claves
Sleigh Bells
Cow bell
Wood Block
2 Congas
Glockenspiel
Xylophone
Marimba
Tubular Bells
Bass Drum
4 Tom-toms
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Tam-tam
Triangle
Tambourine
Claves
Sleigh Bells
Cow bell
Wood Block
2 Congas
Glockenspiel
Xylophone
Marimba
Tubular Bells
♪楽曲解説♪
曲は全4曲からなり、それぞれ第I曲-ファンファーレ、第II曲-子守歌、第III曲-カプリチオ、第IV曲-終曲、で構成されており、全体を通してD♭を中心音とし、調性感を意識しながら作られている。尚、第I曲目のファンファーレは、1997年12月6日、尚美学園主催の「風の響宴IV」(吹奏楽のための新作演奏会、演奏=佐藤正人 指揮、尚美ウィンド・オーケストラ)にて初演されたものである。その後、第1回「21世紀の吹奏楽」実行委員会の委嘱により、新たに3曲を加え組曲とし、全曲版として初演された。
【この楽譜には“オプショナル・コーダ”をお付けしています】
○使用方法について
<Coda>は<第III曲 Capriccio>の終わり方の別タイプとして、<第IV曲 Finale>を演奏しない場合<第III曲>の練習番号N以降を差し替えて演奏することを前提としています。( <第III曲>のNが<Coda>のN'に対応しています。)
本作品は通常では演奏時間が13~14分ですが、上記の方法では10分程度となります。なお、この<Coda>を用いると、縮小版として6~7分の演奏も可能となります。 例えば<第I曲>と<第III曲>を組み合わせて演奏する場合、両者をattaccaで、または<第I曲>の最終小節と<第III曲>の第1小節をシンクロさせる(重ねる)形で繋いで演奏することにより<第I曲>+<第III曲+Coda>=6分15秒程度となります。
その他<第I曲><第II曲><第III曲>いずれかを抜粋して演奏する方法も考えられます。ただし、抜粋に際してのカットや入れ替えは、十分な音楽的配慮をもって行われることを望みます。
(菊池 幸夫)