
福島弘和/Gr.5/9:10
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 福島弘和(Hirokazu Fukushima)
- 演奏時間
- 9分10秒(約)
- グレード
- 5
- 主なソロパート
- Fl. / Ob. / Eng.hrn. / Bsn.
- Trp.最高音
- 1st:High C / 2nd:A / 3rd:F
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe 1
- Oboe 2 (doub. English Horn)
- Bassoon 1 & 2
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1, 2 & 3 (all div.)
- Alto Clarinet
- Bass Clarinet (div.)
- Contrabass Clarinet
- Soprano Saxophone
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone (div.)
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1, 2(div.) & 3
- Horn 1, 2, 3 & 4
- Trombone 1, 2 & 3
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass
- Harp (opt.)
- Timpani
- Percussion ※5 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- 4 Tom-toms
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Triangle
- Wind Chime
- Wood Blocks
- Bongo & Conga
- Bell Tree
- Crotales
- Whip
- Glockenspiel
- Xylophone
- Vibraphone
- Marimba
楽曲解説
大津シンフォニックバンドの委嘱により、2010年9月に作曲しました。「ドロドロとした曲」と承って作曲作業を開始しました。当初、標題音楽の様に物語を表す音楽を目指し、媒体となる物語を探しましたが、面白い物語が見つからないので、ソナタなどの純粋な器楽曲に路線を変更して、その上で「ドロドロ」を目指しました。
人それぞれ「ドロドロ」を感じる要素が違うので定義付けるのは困難ですが、この曲では、ハッキリしない調性感、難しそうなパッセージを意識して作曲しております。パッサカリアは、低音の主題(この曲では冒頭の8小節)が、絶えず繰り返されその主題に他の楽器が対旋律的に自由に変奏してゆく、古い器楽形式の1つです。
この曲では8小節の提示部の後、主題が10回繰り返されますのでそれを手がかりに聴いて頂ければと思います。その後、オーボエの短いソロの後に、テンポが速くなり、トッカータの部分になります。トッカータは、即興的で自由奔放で急速なテンポの器楽形式です。テンポの速い部分はその様なイメージで聴いて頂ければと思います。
曲は後半で再び、パッサカリアの主題が現れ曲を閉じます。どれだけの方が「ドロドロ」を感じてくださるか不安ですが、健康のため血液は「サラサラ」でいたいですね。
(福島弘和)













