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和風でかつ緊張感のある楽曲!少ない人数でも良く響くオーケストレーションも特徴です。
①千の利休の物語をモチーフにしたシリアスな内容。室内楽の繊細な響きが似合う
②やや難しめに聞こえるが旋律はユニゾンが多いので安心感がある。最小11人で演奏可能。Perc.は2人必要で見せ場も充分。締太鼓を準備したいところ。
③緊張感のある雰囲気つくりが重要。小編成の枠を超えた多彩な表現が可能な楽曲!
楽曲詳細情報
- 作曲
- 福島弘和(Hirokazu Fukushima)
- 演奏時間
- 7分00秒(約)
- グレード
- 4
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- As
- 最少演奏人数
- 11名
- 編成
- 吹奏楽(小編成)
楽器編成
- Flute
- B♭Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Trumpet
- Horn
- Trombone
- Euphonium
- Tuba
- Percussion ※2 players~
- Timpani
- Shime-daiko (締太鼓 or Snere Drum)
- Tenor Drum
- Bass Drum
- 2 Suspended Cymbal (High & Low)
- Tam-tam
- Bongo & CongaSuzu (鈴)
- Glockenspiel
- Xylophone
- Vibraphone
- Marimba
- Chimes
楽曲解説
白鴎大学足利高等学校の委嘱により2009年に作曲。
指揮、指導にあたられている市村信持先生の勧めで、山本兼一著「利休にたずねよ」を音楽にしたら面白いのではないかと言う案で作曲しました。物語は千利休が秀吉に切腹を命じられる過程が描かれています。曲は、その物語の中で利休が高麗から売られてきた高貴な女を愛してしまい、女の身をかばい連れて逃げるも、最後には逃げ切れず女に毒の入った茶を飲ませて殺してしまい、その経験によって利休は、彼独自の茶道の侘び寂びの世界を確立してゆく部分を表しております。「愛して、逃げて、殺して、確立」の順で曲は進行します。
初演は11人で、パーカッションは、管楽器を真ん中に配置して管楽器を両側から囲む様に配置すると、聴こえ方が面白いかもしれません。
演奏時間が長い場合は、練習番号Eのアフタクトから、Fのアフタクトがカット可能です。(福島弘和)