編成変更/カットについて
  • バンドジャーナル
  • 編成変更/カットについて
  • FAXでのご注文はこちら
  • 製品添付譜ダウンロード(無料)
  • 電子オルガンで演奏される方へ
シェイクスピアの最後の戯曲『テンペスト(嵐)』を題材に、A.Sax./Dr.をフィーチャーした大作!

予約商品3/18開始◆テンペスト ~愛と赦しの島~/阿部勇一【吹奏楽ライセンス楽譜】

在庫
予約受付中
商品コード
YDOA-C19
メーカー
ブレーンミュージック / Brain Music
下記利用規約に同意しますか(必須)

■ライセンス楽譜について■
弊社「ライセンス楽譜」は、該当作品の「年間演奏ライセンス」を購入いただくスタイルの楽譜です。


この「ライセンス楽譜」をご購入のお客様には《楽譜(スコア+パート譜セット)》と《演奏許諾書》をお送りいたします。《演奏許諾書》により定められた期間内(※1年間)は、自由に演奏していただけます。


「ライセンス楽譜」の楽譜は返却不要です。ただし、《演奏許諾書》記載の許諾期間が終了した後は、公の場での演奏はできませんのでご注意ください。許諾期間終了後に、再演をご希望の場合は、新たに「年間演奏ライセンス」をご購入ください。


(1)「年間演奏ライセンス」お申し込みについて
弊社ネットショップから、または、専用のFAX申込用紙でお申し込みください。

(2)「年間演奏ライセンス」料のお支払いについて
ネットショップからお申し込みの場合は、「コンビニ決済(前払い)」、「代金引換(配達時にお支払い)」、「クレジット決済」からお選びいただけます。
FAXでお申し込みの場合には、「代金引換(配達時にお支払い)」のみでのお支払いとなります。

(3)「年間演奏ライセンス」の有効期間について
出荷日より1年間です。(※《演奏許諾書》に明記されます。)

(4)《演奏許諾書》について
《演奏許諾書》は楽譜出荷時に1枚同封いたします。演奏ライセンスの契約内容を記載した重要書類です。再発行は致しませんので、紛失しないようご注意ください。コンクール等へご出場の際は、この《演奏許諾書》をコピーしてご提出ください。

(5)合同バンド・地域バンドについて
コンクールやコンサートに「合同バンド」でご出演される場合、合同バンドを構成する全ての学校(団体)名を記載の上ライセンスをお申込みください。(※構成する各バンド単独での演奏はできません。同じく、再演用ライセンスもお申し込みいただけません。)なお、「地域バンド」の場合は、該当バンド名称にてお申し込みください。

(6)演奏や録音等に関する著作物使用料について
日本音楽著作権協会(JASRAC)等の著作権管理団体が徴収いたします。演奏や録音等の際には楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は編曲者名を含む)・出版社名を日本音楽著作権協会等にお届けいただき、所定の著作物使用料をお支払いください。コンサート等のプログラム・パンフレットには、必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は、必ず編曲者名を含む)の記載をお願いいたします。

(7)無断複製の禁止
楽譜の無断複製(コピー等、方法の如何を問わず)は、著作権法で禁じられております。ただし、演奏者数の都合により、パート譜の補充が必要な場合に限り、必要部数のコピーを認めます。また、コンテスト等の審査用にスコアをコピーして提出することは認めます。

(8)第三者の使用禁止
《演奏許諾書》に記載された演奏団体以外の第三者が、該当楽譜を演奏することはできません。万一、他の団体によって演奏された場合は、全ての楽譜を没収させていただき、ライセンスご契約者様(団体)及び、不正に楽譜を使用された団体に対し損害賠償を請求いたします。
(*)料金・サービス内容は諸事情により予告なく変更になる場合があります。 あらかじめご了承ください。


この楽譜は返却不要です


■許諾期間終了後に再演ご希望の場合■

① 楽譜をお持ちの場合は、再演用ライセンスがご利用いただけます。


再演用|年間ライセンス料 
吹奏楽作品(商品コードYD〇〇) 一律 16,500円(税込)
アンサンブル作品(商品コードYDQ〇〇) 一律 11,000円(税込)
ブラスバンド作品(商品コードYE〇〇) 一律 11,000円(税込)


再演用ライセンスは初回購入の演奏者(団体)にしか付与できません。

お申し込みの際には初回購入時のライセンスコード(演奏許諾書・スコア表紙に記載されています)が必要です。

ご利用方法、お申込みは下記ブレーン・オンラインショップへ


②楽譜をお持ちでない場合(紛失含む)は、新規で「年間ライセンス」(楽譜セットつき)が必要です。

¥49,500(税込)
税抜 ¥45,000
数量
-+

宅配スコア閲覧

予約商品3/18発売◆宅配スコア閲覧:テンペスト ~愛と赦しの島~/阿部勇一

¥1,100(税込)
税抜 ¥1,000

楽曲詳細情報

作曲
阿部勇一(Yuichi Abe)
演奏時間
10:00
グレード
5
主なソロパート
Fl. / Ob. / Cl. / A.Sax. / Trp.
Trp.最高音
1st:High H / 2nd:G♯ / 3rd:F
演奏最少人数
40名
編成
吹奏楽

楽器編成

    • Piccolo
    • 1st & 2nd Flutes
    • 1st & 2nd(option) Oboes
    • Bassoon
    • Contrabassoon (option)
    • Clarinet in E♭
    • 1st Clarinet in B♭(div.)
    • 2nd Clarinet in B♭(div.)
    • 3rd Clarinet in B♭(div.)
    • Alto Clarinet in E♭(option)
    • Bass Clarinet in B♭
    • Contra-alto Clarinet in E♭(option)
    • Soprano Saxophone in B♭
    • 1st Alto Saxophone in E♭
    • 2nd Alto Saxophone in E♭
    • Tenor Saxophone in B♭
    • Baritone Saxophone in E♭
    • 1st Trumpet in B♭
    • 2nd Trumpet in B♭
    • 3rd Trumpet in B♭
    • 1st & 2nd Horns in F
    • 3rd & 4th Horns in F
    • 1st Trombone
    • 2nd Trombone
    • 3rd Trombone
    • Bass Trombone
    • Euphonium
    • Tuba (div.)
    • String Bass
    • Harp (option)
    • Timpani
    • Drum Set
    • Tam-tam,Crash Cymbals,Xylophone,Vibraphone
    • Chime,Bass Drum,Bongo
    • Crotale,Suspended Cymbal,Triangle
    • Glockenspiel

楽曲解説

 この曲は、シェイクスピアの最後の戯曲『テンペスト(嵐)』を題材にしています。嵐によって引き寄せられた人々が、憎しみを乗り越えて和解へと向かう―そんな物語を、「愛と赦し」というテーマを軸に描きました。委嘱元の希望によりドラムセットと アルトサクソフォンをフィーチャーした構成としています。

【テンペストのあらすじ】

 物語は、ナポリ王アロンゾーとミラノ大公アントーニオらが乗った船が大嵐に遭い、ある孤島に漂着するところから始まります。

実はこの島には、12年前実の弟アントーニオによって国を追われた兄プロスペローとその娘ミランダが住んでいました。プロスペローは恨みを晴らすため魔術を使って嵐を起こし、一行を島に引き寄せたのでした。何も知らずに島に流れ着いた一行はプロスペローに操られるようにして、様々な愛憎劇を繰り広げます。アロンゾーの息子の若き王子フェルディナントはミランダと恋に落ち、真実の愛を証明するためプロスペローの厳しい試練を受けます。大公アントーニオは密かにナポリ王アロンゾーの殺害を計り、島の怪物キャリバンは自身の支配者プロスペローへの反乱を企てますが、いずれの計画も妖精エアリアルによって阻止されます。プロスペローは一行を翻弄し追い詰めていきますが、やがて混乱し錯乱状態に陥る仇敵の哀れな姿を前に、復讐の虚しさに気づきます。彼らに過去の罪を悔い改めさせ、全てを赦すことを決意するのです。こうして一同は和解し、帰国してフェルディナントとミランダの結婚式を執り行うことが決まります。プロスペローに仕えていた妖精エアリアルは自由の身になり、プロスペロー自身も復讐に囚われていた闇の人生から解放されることとなるのです。

嵐のあとに残るものは、怒りではなく、愛。混沌ではなく、調和。島は試練の場であると同時に浄化の場でもありました。復讐に燃えた心は次第に解かれ、優しさと安らぎを取り戻します。一同の前には太陽に輝く穏やかな海がどこまでも広がっていました。

【曲について】

 冒頭、曲の幕開けは果てしなく広がる大海原、遠くに浮かぶ一隻の船の遠景から始まります。徐々に魔法の力が船に近づき、雨雲が覆っていく様子をハーモニーの移り変わりで表現しています。プロスペローの怒りと魔術を象徴する、雷鳴のような金管が鳴り響き、激しい嵐の描写へと移ります。木管楽器の高速スケールと金管の轟音が、嵐の凄まじさと、パニックに陥った船上の人々の姿を生き生きと描き出します。木管のソロで静かに始まる中間部は、フェルディナントとミランダが恋に落ちる場面です。嵐が去った海の穏やかな波音を背景に、無垢な若者たちが奏でる愛のメロディが楽器を変えて繰り返されます。しかし、そのメロディにも次第に不穏な気配が漂い、島の別の場所で進む大公アントーニオと怪物キャリバンの陰謀を予感させます。雰囲気は一変し、軽快なテンポにのったジャズ風の曲調が展開していきます。陰謀とそれを阻もうとする魔法とのせめぎ合い、罪の意識と恐怖に揺れる人間の姿を、シリアス且つ軽妙に描いていきます。そして終盤、ようやく一同に和解がおとずれ、愛と赦しの精神を高らかに歌い上げる荘厳なメロディが響き渡ります。長く雲に覆われていた空がようやく晴れ、まぶしい陽の光で世界が満たされるような、あたたかく希望に満ちたイメージです。中間部の愛のテーマが晴れやかに再現され、クラシックとジャズの融合によって、華々しくフィナーレを迎えます。

 曲は、古典的なクラシックを思わせる部分とリズミカルでジャズ風の現代的な部分とに分かれて構成されています。クラシックな部分は、シェイクスピアの時代の“音楽劇『テンペスト』”を、現代的な部分はブロードウェイの“ミュージカル『テンペスト』”をそれぞれ空想して書きました。二つの対照的な世界観に浸りながら、その違いを意識して演奏すると、曲の持つ表情がより豊かに感じられると思います。

(阿部勇一)

チェックしたアイテム