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F.リスト (田村文生)/Gr.5/13:00

ラメント~『バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、慄き」とロ短調ミサ曲「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲』/F.リスト(田村文生)【吹奏楽ライセンス楽譜】

在庫
在庫あり
商品コード
YDAL-B06
メーカー
ブレーンミュージック / Brain Music
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■ライセンス楽譜について■
弊社「ライセンス楽譜」は、該当作品の「年間演奏ライセンス」を購入いただくスタイルの楽譜です。


この「ライセンス楽譜」をご購入のお客様には《楽譜(スコア+パート譜セット)》と《演奏許諾書》をお送りいたします。《演奏許諾書》により定められた期間内(※1年間)は、自由に演奏していただけます。


「ライセンス楽譜」の楽譜は返却不要です。ただし、《演奏許諾書》記載の許諾期間が終了した後は、公の場での演奏はできませんのでご注意ください。許諾期間終了後に、再演をご希望の場合は、新たに「年間演奏ライセンス」をご購入ください。


(1)「年間演奏ライセンス」お申し込みについて
弊社ネットショップから、または、専用のFAX申込用紙でお申し込みください。

(2)「年間演奏ライセンス」料のお支払いについて
ネットショップからお申し込みの場合は、「コンビニ決済(前払い)」、「代金引換(配達時にお支払い)」、「クレジット決済」からお選びいただけます。
FAXでお申し込みの場合には、「代金引換(配達時にお支払い)」のみでのお支払いとなります。

(3)「年間演奏ライセンス」の有効期間について
出荷日より1年間です。(※《演奏許諾書》に明記されます。)

(4)《演奏許諾書》について
《演奏許諾書》は楽譜出荷時に1枚同封いたします。演奏ライセンスの契約内容を記載した重要書類です。再発行は致しませんので、紛失しないようご注意ください。コンクール等へご出場の際は、この《演奏許諾書》をコピーしてご提出ください。

(5)演奏や録音等に関する著作物使用料について
日本音楽著作権協会(JASRAC)等の著作権管理団体が徴収いたします。演奏や録音等の際には楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は編曲者名を含む)・出版社名を日本音楽著作権協会等にお届けいただき、所定の著作物使用料をお支払いください。コンサート等のプログラム・パンフレットには、必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は、必ず編曲者名を含む)の記載をお願いいたします。

(6)無断複製の禁止
楽譜の無断複製(コピー等、方法の如何を問わず)は、著作権法で禁じられております。ただし、演奏者数の都合により、パート譜の補充が必要な場合に限り、必要部数のコピーを認めます。また、コンテスト等の審査用にスコアをコピーして提出することは認めます。

(7)第三者の使用禁止
《演奏許諾書》に記載された演奏団体以外の第三者が、該当楽譜を演奏することはできません。万一、他の団体によって演奏された場合は、全ての楽譜を没収させていただき、ライセンスご契約者様(団体)及び、不正に楽譜を使用された団体に対し損害賠償を請求いたします。
(*)料金・サービス内容は諸事情により予告なく変更になる場合があります。 あらかじめご了承ください。


この楽譜は返却不要です


■許諾期間終了後に再演ご希望の場合■

① 楽譜をお持ちの場合は、再演用ライセンスがご利用いただけます。


再演用|年間ライセンス料 
吹奏楽作品(商品コードYD〇〇) 一律 16,500円(税込)
アンサンブル作品(商品コードYDQ〇〇) 一律 11,000円(税込)
ブラスバンド作品(商品コードYE〇〇) 一律 11,000円(税込)


再演用ライセンスは初回購入の演奏者(団体)にしか付与できません。

お申し込みの際には初回購入時のライセンスコード(演奏許諾書・スコア表紙に記載されています)が必要です。

ご利用方法、お申込みは下記ブレーン・オンラインショップへ


②楽譜をお持ちでない場合(紛失含む)は、新規で「年間ライセンス」(楽譜セットつき)が必要です。

¥49,500(税込)
税抜 ¥45,000
数量
-+

宅配スコア閲覧

宅配スコア閲覧:ラメント~『バッハのカンタータ「泣き、嘆き、憂い、慄き」とロ短調ミサ曲「十字架につけられ」の通奏低音による変奏曲』

¥1,100(税込)
税抜 ¥1,000

♪詳細情報♪

作曲:フランツ・リスト(Franz Liszt)
編曲:田村文生 (Fumio Tamura)
演奏時間:13分00秒 (約)
グレード:5
調性:原調(f:-F:)
主なソロパート: Fl. / Ob. / B♭Cl. / A.Cl. (or B♭Cl.) / A.Sax. / Euph.
Trp.最高音:1st:High C / 2nd:G / 3rd:E
編成:吹奏楽

▼楽器編成▼

Piccolo (doub. 3rd Flute)
1st Flute
2nd Flute
Alto Flute in G

1st & 2nd Oboes
English Horn in F
1st & 2nd Bassoons

Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭ (div.)
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭ (div.)
Alto Clarinet in E♭
Bass Clarinet in B♭
Contra-alto Clarinet in E♭

Soprano Saxophone in B♭
1st Alto Saxophone in E♭
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
1st Trumpet in B♭
2nd Trumpet in B♭
3rd Trumpet in B♭
(doub. Flugelhorn in B♭)

1st & 2nd Horns in F
3rd & 4th Horns in F

1st & 2nd Trombones
Bass Trombone

Euphonium (div.)
Tuba (div.)
String Bass
Timpani

1st Percussion
Snare Drum
2nd Percussion
Bass Drum
Suspended Cymbal
Slap Stick
3rd Percussion
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Tam-tam
4th Percussion
Bass Drum
Toms
Suspended Cymbal
Tam-tam
Triangle
Tambourine
5th Percussion
Suspended Cymbal
Tambourine
Tam-tam
Glockenspiel
6th Percussion
Triangle
Vibraphone
Chimes

♪楽曲解説♪

1862年、F.リスト(1811-1886)はこの大変長いタイトルのピアノ曲を作曲した。何度も繰り返されながら変奏される半音階下行く主題は、一般的に「ラメント・バス(嘆きの低音)」と呼ばれ、悲しみや嘆きを表現する場面で当時の多くの作曲家達によって使用されていた。そのような習慣を踏まえ私は、この編曲作品のタイトルを「哀歌(ラメント)」とした。

作品に通底する「嘆き」の変奏で、リストはピアノの特性をフルに活用し、繊細な響きから超絶技巧を用いた複雑で混沌とした響きに至るまで、様々なアプローチを見せている。この1曲を聴くだけでリストのピアノ書法の全てが見て取れるとも言えるだろう。そのようなピアノの性格が色濃い作品を吹奏楽のために編曲するには、様々な面での変換(書き換え)が必要となるが、リストの原曲を基本的には保ちつつ、もしリストが大規模な吹奏楽の編成を得ていたら、恐らくこのような作品に仕上がっただろう、という私の想像が音として加えられている。

2013年、高知県立岡豊高等学校、東京学館新潟高等学校、浜松海の星高等学校、北海道帯広柏葉高等学校、山形県立山形中央高等学校の協同委嘱により編曲

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