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原題: Elsa's Procession to the Cathedral from "Lohengrin" / Richard Wagner(Lucien Caillet) →フルートによる美しいテーマから静かに始まり、徐々に盛り上がりながら壮大なクライマックスに向かう。

♪詳細情報♪

作曲者
リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner)
編曲
ルシアン・カイリエ(Lucien Caillet)
演奏時間
6分00秒 (約)
グレード
4
編成
吹奏楽
出版社
アルフレッド・パブリッシング(Alfred Publishing)
販売形態
販売楽譜(スコア+パート譜)
▼楽器編成▼
Piccolo
Flute 1
Flute 2
Flute 3
Oboe 1
Oboe 2
English Horn
Bassoon 1
Bassoon 2
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Bass Saxophone

Bb Cornet 1
Bb Cornet 2
Bb Cornet 3
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horn 1/2
F Horn 3/4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
String Bass

Harp
Timpani
[Percussion] Snare Drum, Bass Drum, Crash Cymbals

楽曲解説

ルシアン・カイリエによる、リヒャルト・ワーグナー作曲「エルザの大聖堂への行進」の吹奏楽編曲は、原曲の持つ格調高く荘厳な雰囲気を見事に保ちつつ、吹奏楽でもその美しさを再現しています。
この楽曲は、オペラ《ローエングリン》の中の一場面で、主人公エルザが結婚式のために聖堂へと向かう場面に使われています。
静かに始まり、徐々に壮大さを増していく構成は、行列の厳かな雰囲気と高まる期待感を音楽で表現しています。
カイリエの編曲は、オーケストラ作品を吹奏楽用に巧みに置き換えており、学校や一般バンドでも演奏しやすく、それでいて深い表現が求められることから、吹奏楽の名曲として長く親しまれています。