原題:Sonata E minor op. 2/1/Jean-Marie Leclair
楽曲詳細情報
作曲:ジャン=マリー・ルクレール(Jean-Marie Leclair)
編成:フルート&通奏低音
編集:フーゴ・ルフ (Hugo Ruf)
編成:フルート&通奏低音
編集:フーゴ・ルフ (Hugo Ruf)
楽器編成
Flute [Violin] , Basso Continuo
楽曲解説
ジャン=マリー・ルクレールが1728年に出版した「ヴァイオリン・ソナタ集 第2巻」には、フルートでも演奏可能な曲があり、冒頭にその旨が記されています。
「ソナタ ホ短調」は緩・急・緩・急の4楽章構成で、第1楽章は付点リズムの通奏低音上に旋律が流れ、第2楽章はフルートと通奏低音の対話、第3楽章はト長調ののびやかなサラバンド、第4楽章はフルートと通奏低音の追いかけの構図で始まり技巧的に締めくくられます。
「ソナタ ホ短調」は緩・急・緩・急の4楽章構成で、第1楽章は付点リズムの通奏低音上に旋律が流れ、第2楽章はフルートと通奏低音の対話、第3楽章はト長調ののびやかなサラバンド、第4楽章はフルートと通奏低音の追いかけの構図で始まり技巧的に締めくくられます。