古き良き「アメリカ」クラシック音楽を堪能する一枚。
20世紀,憧れの国「アメリカ」で一世を風靡した[B]バーンスタイン-[C]コープランド-[G]ガーシュウィン。21世紀にはどこか忘れ去られようとしている「アメリカ」の音楽、「アメリカ」の吹奏楽を再認識していただくべく「BCG」をメインに、前半は2曲の吹奏楽オリジナル作品を含む新しいニュアンスの作品を、後半はBCGのオーケストラ作品の名曲を、吹奏楽アレンジで聴いていただきます。
和食ばかりも飽きたし、たまにはアメリカのスペアリブ、分厚いステーキでも食べてみるか。と言ったニュアンスです。どうぞリラックスしてお楽しみ下さい。
収録曲
[1] スラヴァ!/L. バーンスタイン(3'48)
Leonard Bernstein (transcribed by Clare Grundman):Slava!
管楽器と打楽器のためのディヴェルティメント/R. シシー
Roger Cichy:Divertimento for Winds and Percussion
[2] I. Exaltation(2'20)
[3] II. Follies(2'51)
[4] III. Rememberance(3'08)
[5] IV. Salutation(2'50)
[6] コープランド・ポートレイト/D. コンテ(8'13)
David Conte (transcribed by Ryan Nowlin):A Copland Portrait
[7] ガーシュウィン「3つの前奏曲」第2番による幻想変奏曲/D. グランサム(11'38)
Donald Grantham:Fantasy Variations ~on George Gershwin’s prelude II for Piano~
ディヴェルティメント/L. バーンスタイン
Leonard Bernstein (transcribed by Clare Grundman):Divertimento
[8] I. Sennets and Tuckets(1'28)
[9] II. Waltz(1'50)
[10]III. Mazurka(2'50)
[11] IV. Samba(1'12)
[12] V. Turkey Trot(1'53)
[13] VI. Sphinxes(0'41)
[14] VII. Blues(1'34)
[15] VIII. In memoriam;March,“The BSO Forever”(4'04)
[16] エル・サロン・メヒコ/A. コープランド(11'24)
Aaron Copland (transcribed by Mark Hindsley):El Salon Mexico
[17] ポーギーとベス/G. ガーシュウィン(11'19)
George Gershwin (arranged by Russell Bennett):Porgy and Bess
[18] コーディアル/J. P. スーザ(2'10)
John Philip Sousa (arranged by John.R.Bourgeois): The Convention of the Cordials
[18] ヒズ・オナー/H. フィルモア(2'12)
Henry Fillmore(edited by Frederick Fennel):His Honor
演奏データ
指揮:仲田守 Mamoru Nakata
ゲストコンサートマスター:橋本眞介 Shinsuke Hashimoto
演奏:名古屋アカデミックウインズ Nagoya Academic Winds
収録日:2018年6月16日(土)/収録場所:ARTPIA HALL
ゲストコンサートマスター:橋本眞介 Shinsuke Hashimoto
演奏:名古屋アカデミックウインズ Nagoya Academic Winds
収録日:2018年6月16日(土)/収録場所:ARTPIA HALL