♪詳細情報♪
勇敢に戦う選手たちにエールを送り、サッカーファンを熱くさせてきたこの曲。
コンサートのレパートリーに、サッカーの応援歌にぜひご演奏ください。
コンサートのレパートリーに、サッカーの応援歌にぜひご演奏ください。
▼楽器編成▼
Piccolo
Flute I
Flute II
Oboe
Bassoon
E♭Clarinet
B♭Clarinets I
B♭Clarinets II
B♭Clarinets III
E♭Alto Clarinet
B♭Bass Clarinet
E♭Alto Saxophone I
E♭Alto Saxophone II
B♭Tenor Saxophone
E♭Baritone Saxophone
Flute I
Flute II
Oboe
Bassoon
E♭Clarinet
B♭Clarinets I
B♭Clarinets II
B♭Clarinets III
E♭Alto Clarinet
B♭Bass Clarinet
E♭Alto Saxophone I
E♭Alto Saxophone II
B♭Tenor Saxophone
E♭Baritone Saxophone
B♭Trumpet I
B♭Trumpet II
B♭Trumpet III
Horns in F I,II
Horns in F III,IV
Trombone I
Trombone II
Trombone III
Euphonium
Bass(Tuba)
String Bass
B♭Trumpet II
B♭Trumpet III
Horns in F I,II
Horns in F III,IV
Trombone I
Trombone II
Trombone III
Euphonium
Bass(Tuba)
String Bass
Percussions
Timpani
Tam-Tam
Triangle
Suspended Cymbal
Cymbals
Snare Drum
Glockenspiel
Bass Drum
Tom-Tom
Tam-Tam
Triangle
Suspended Cymbal
Cymbals
Snare Drum
Glockenspiel
Bass Drum
Tom-Tom
♪楽曲解説♪
2002年のワールドカップ招致のために、日本サッカー協会の委嘱で作曲された。それを伊藤が吹奏楽編成用に編曲し、天皇杯全日本サッカー選手権大会の式典などで演奏されている。
【演奏上の注意】
○トランペット・パート、特に第1奏者は、C管やピッコロ・トランペットなどを使って、明るく仕上げるとより効果的である。
○打楽器は4人で演奏可能だが、持ち替えが困難である。適宜分担しての演奏をおすすめする。
○アルト・クラリネットとファゴットは省略可。オーボエも省略して、小編成に対応することもできる。
※全曲の構成は以下の通り。
前奏に続き、練習番号13からメロディ、そして41からがいわゆるサビ。間奏をはさんでメロディが繰り返され、最後にサビの部分が半音上がってリフレインされて後奏となる。音楽をより効果的に盛り上げるために、オーケストレーションを毎回変え、そして、テンポも次第に加速するように編曲した。したがって、一気に全曲を演奏し通してほしい。
(伊藤康英)