♪詳細情報♪
▼楽器編成▼
Flutes 1,2
Piccolo
Oboe 1,2
English Horn in F
Bassoon 1,2
Double Bassoon (Opt.)
Clarinet in Eb
Clarinets in Bb 1
Clarinets in Bb 2
Clarinets in Bb 3
Alto Clarinet in E♭
Bass Clarinet in Bb
Contrabass Clarinet in B♭(Opt.)
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophones in Eb 1,2
Tenor Saxophone in Bb
Baritone Saxophone in Eb
Bass Saxophone in B♭(Opt.)
Piccolo
Oboe 1,2
English Horn in F
Bassoon 1,2
Double Bassoon (Opt.)
Clarinet in Eb
Clarinets in Bb 1
Clarinets in Bb 2
Clarinets in Bb 3
Alto Clarinet in E♭
Bass Clarinet in Bb
Contrabass Clarinet in B♭(Opt.)
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophones in Eb 1,2
Tenor Saxophone in Bb
Baritone Saxophone in Eb
Bass Saxophone in B♭(Opt.)
Horns in F 1,2
Horns in F 3,4
Trumpets in Bb 1
(also optional 1 Slide Trumpet, 1 Piccolo Trumpet, 2 Aida Trumets )
Trumpets in Bb 2
(also orpional 2 Bass Trumpets)
Trombone 1,2
Trombone 3
Baritone in Bb
Euphoniums 1,2
Tubas
String Basses
Celesta(Opt.)
Harp
Horns in F 3,4
Trumpets in Bb 1
(also optional 1 Slide Trumpet, 1 Piccolo Trumpet, 2 Aida Trumets )
Trumpets in Bb 2
(also orpional 2 Bass Trumpets)
Trombone 1,2
Trombone 3
Baritone in Bb
Euphoniums 1,2
Tubas
String Basses
Celesta(Opt.)
Harp
Timpani
Percussion 1
Glockenspiel
Xylophone
Percussion 1
Wood Block
Tom
Bass Drum
Ratchet
Percussion 2Tom
Bass Drum
Ratchet
Crash Cymbals
Triangle
Tam-tam
Suspended Cymbal
MalletsTriangle
Tam-tam
Suspended Cymbal
Glockenspiel
Xylophone
♪楽曲解説♪
イギリスの舞踊「モリスダンス」に、日本の「ソーラン節」のメロディー(練習番号Kから)をかけあわせた作品。
P.A.グレインジャーに「羊飼いの呼び声(Shepard’s Hey!)」という曲があるが、それになぞらえて、「Nippon Hey!」というタイトルをつけた。グレインジャーふうの音楽にもなっている。
この作品は、洗足学園グリーン・タイ ウインド・アンサンブルのコンサートのアンコール・ピース用に作曲した。2010年7月21日初演。指揮はダグラス・ボストック氏。
「グリーン・タイ ウインド・アンサンブル」の略称としてGWEと書いており、この作品の練習番号GとJには、「G」音(ト音)がダブッて(「W」)「E」(ホ音)が現れる、(つまり、G-G-Eという音名)、あるいは、「G」音に次いで、「E」音がダブッて現れる、というモティーフが登場する。
ピッコロ・トランペット、アイーダ・トランペット、スライド・トランペット、バス・トランペットといった各種のトランペットがトランペット・パートに用いられているが、これは、グリーン・タイ ウインド・アンサンブルの写真撮影の際に、たまたまトランペット・セクションがこれだけの楽器を持ってきた、ということに由来する。もちろん、通常のトランペットで構わないし、バス・トランペットのためにはオプションも書かれている。
2010年秋の東京佼成ウインドオーケストラのヨーロッパ・ツアーにてヨーロッパ初演が行われた。指揮はダグラス・ボストック氏。
P.A.グレインジャーに「羊飼いの呼び声(Shepard’s Hey!)」という曲があるが、それになぞらえて、「Nippon Hey!」というタイトルをつけた。グレインジャーふうの音楽にもなっている。
この作品は、洗足学園グリーン・タイ ウインド・アンサンブルのコンサートのアンコール・ピース用に作曲した。2010年7月21日初演。指揮はダグラス・ボストック氏。
「グリーン・タイ ウインド・アンサンブル」の略称としてGWEと書いており、この作品の練習番号GとJには、「G」音(ト音)がダブッて(「W」)「E」(ホ音)が現れる、(つまり、G-G-Eという音名)、あるいは、「G」音に次いで、「E」音がダブッて現れる、というモティーフが登場する。
ピッコロ・トランペット、アイーダ・トランペット、スライド・トランペット、バス・トランペットといった各種のトランペットがトランペット・パートに用いられているが、これは、グリーン・タイ ウインド・アンサンブルの写真撮影の際に、たまたまトランペット・セクションがこれだけの楽器を持ってきた、ということに由来する。もちろん、通常のトランペットで構わないし、バス・トランペットのためにはオプションも書かれている。
2010年秋の東京佼成ウインドオーケストラのヨーロッパ・ツアーにてヨーロッパ初演が行われた。指揮はダグラス・ボストック氏。