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♪詳細情報♪
▼楽器編成▼
Piccolo
1st Flute
2nd Flute
3rd Flute
1st Oboe
2nd Oboe
3rd Oboe
English Horn in F
1st Flute
2nd Flute
3rd Flute
1st Oboe
2nd Oboe
3rd Oboe
English Horn in F
1st Clarinet in B♭
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭
Bass Clarinet in B♭
1st Bassoon
2nd Bassoon
3rd Bassoon
Double Bassoon
2nd Clarinet in B♭
3rd Clarinet in B♭
Bass Clarinet in B♭
1st Bassoon
2nd Bassoon
3rd Bassoon
Double Bassoon
1st Alto Saxophone in E♭
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
1st & 2nd Horns in F
3rd & 4th Horns in F
Double Basses
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
1st & 2nd Horns in F
3rd & 4th Horns in F
Double Basses
♪楽曲解説♪
2017年12月12日、洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウインド・アンサンブル演奏会にて初演(指揮:ダグラス・ボストック)。 初演のプログラムのボストック氏による解説を引用する。
「グリーンスリーヴス」ほどイングランドと深く結びついているメロディーはないといっても過言ではあるまい。愛をうたった民謡で、16世紀末に由来する。興味深いことにこのメロディーは英国の軍楽隊によっても用いられた。16?17世紀にはスロー・マーチとして、第一次世界大戦中にはクイック・マーチとして奏され、兵士たちは祖国を懐かしんだことだろう。今夜の特別なプログラムのために、伊藤康英はこのメロディーを用いて新しい作品を書き下ろしてくれた。
(翻訳:後藤菜穂子)
「グリーンスリーヴス」ほどイングランドと深く結びついているメロディーはないといっても過言ではあるまい。愛をうたった民謡で、16世紀末に由来する。興味深いことにこのメロディーは英国の軍楽隊によっても用いられた。16?17世紀にはスロー・マーチとして、第一次世界大戦中にはクイック・マーチとして奏され、兵士たちは祖国を懐かしんだことだろう。今夜の特別なプログラムのために、伊藤康英はこのメロディーを用いて新しい作品を書き下ろしてくれた。
(翻訳:後藤菜穂子)