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原題:Tuba Concerto Espanol/Kurt Gable

テューバ・コンチェルト・エスパニョール(全3楽章)/クルト・ゲーブル【吹奏楽輸入楽譜】

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商品コード
MVSR-2077
メーカー
ルンデル (Rundel)
¥19,140(税込)
税抜 ¥17,400
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♪詳細情報♪

作曲:クルト・ゲーブル(Kurt Gable)
演奏時間:8:50(約)
グレード:4
編成:吹奏楽

▼楽器編成▼

Solo Tuba

Piccolo
Flute
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1/2
F Horn 3
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Baritone B.C.
Euphonium
Tuba 1
Tuba 2

Timpani
[Percussion 1]
[Percussion 2]
Drum Set
解説
《演奏にあたって》
ポップス調のテューバのソロ。ソロ譜はC管とB♭管で書かれています。
曲はattaccaによる3楽章で構成されています。曲が長い割にはソリストの休み部分が多く、負担は少なくなっています。伴奏者も目立てる曲とも言えます。
ソロ自体は、音域はほどよい音域(多くのテューバ・ソロ曲は音域が高い)です。気になる音は3楽章2分30秒あたりに出てくるカデンツァ途中の最低音Fです。しかし楽譜上では補助としてオクターブ上でも書かれていますので問題はないでしょう。
伴奏は、ソロの休み部分が多いため、多くのパートが旋律を受け持ちます。伴奏だけが目立たないよう、ソロへの受け渡しは注意を払いたいところです。
編成は標準編成です。全体を通じてOb.とBsn.はなくても演奏できるよう代替楽器の指定がされています。また、2楽章冒頭のHrn., A.Sax.はB♭Cl.が、1分頃のOb.のソロはA.Sax.が代替楽器として書かれています。
時間が長いようでしたら、一番スペイン風に書かれた3楽章だけ独立して演奏するのもいいでしょう。

《演出案》
・3楽章のみの単独使用も可能
・カデンツァの箇所はステージを真っ暗にしてテューバにピンスポットを当ててみよう
・テューバではなくSt.Bassで演奏してみよう

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