原題: Evening Mood Abendstimmung / Pavel Stanek
♪詳細情報♪
Tenorhornをフィーチャーしたバラード。代替楽器としてBaritone/Euphonium、Hornでもソロが可能。
パヴェル・スタニェク(Pavel Stanek)
演奏時間:3分00秒
グレード:2.5
編成:吹奏楽
演奏時間:3分00秒
グレード:2.5
編成:吹奏楽
▼楽器編成▼
B♭Solo Tenorhorn
(Baritone/Euphonium
/Horn)
(Baritone/Euphonium
/Horn)
Fl.
Ob.(Fl.2)
Bsn.
Eb Cl.
Bb Cl.1-3
B.Cl.
A.Sax.1-2
T.Sax.1-2
B.Sax.
Ob.(Fl.2)
Bsn.
Eb Cl.
Bb Cl.1-3
B.Cl.
A.Sax.1-2
T.Sax.1-2
B.Sax.
F.H.1-2
Trp./Cor.1-3
Hrn.1-4
Trb.1-3
Euph.
Tuba1-2
Trp./Cor.1-3
Hrn.1-4
Trb.1-3
Euph.
Tuba1-2
Drums
Timp.
Timp.
解説
《演奏にあたって》
録音は日本ではなじみの薄いテナー・ホーンで演奏されていますが、フレンチ・ホルン、ユーフォニアムでもソロができる曲です。
ソロ・パートは、スラーがかかった跳躍が2箇所ほどありますが、全般的には難易度は高くありません。また、休みが多い上、同じメロディを吹いている箇所(77アウフタクトから4小節間)にも休んでもいいという指示が書かれています。逆に録音ではそのまま終わっていますが、最後の2小節前のフェルマータにソロのアドリブを加えてもいいように作られています。ここでかっこよくアドリブにチャレンジしてみるのもお勧めです。
伴奏は、ソロの休みが多い分、出番が多く退屈しない内容になっています。楽器の書き換えや、自由に休んでいい箇所も書かれていますので、伴奏者の負担も少なくなっています。
編成は標準的ですが、Ob., Bsn.は、なくても演奏できます。Perc.はTimp.とDrumsだけでも演奏できますが、DrumsにはFill-inなどがありませんので、人数に余裕があれば、B.Dr., Hi-Hat, Tom-tomなど3~4名で分けて演奏する事も可能です。
《演出案》
・間奏が長いのでその間にソリストを入れ替えてみよう
・ソロ中間部のエスプレッシーボは音に厚みを持たせるため、またビジュアル効果のためにHrn.とEuph.のデュオにするのも可能
録音は日本ではなじみの薄いテナー・ホーンで演奏されていますが、フレンチ・ホルン、ユーフォニアムでもソロができる曲です。
ソロ・パートは、スラーがかかった跳躍が2箇所ほどありますが、全般的には難易度は高くありません。また、休みが多い上、同じメロディを吹いている箇所(77アウフタクトから4小節間)にも休んでもいいという指示が書かれています。逆に録音ではそのまま終わっていますが、最後の2小節前のフェルマータにソロのアドリブを加えてもいいように作られています。ここでかっこよくアドリブにチャレンジしてみるのもお勧めです。
伴奏は、ソロの休みが多い分、出番が多く退屈しない内容になっています。楽器の書き換えや、自由に休んでいい箇所も書かれていますので、伴奏者の負担も少なくなっています。
編成は標準的ですが、Ob., Bsn.は、なくても演奏できます。Perc.はTimp.とDrumsだけでも演奏できますが、DrumsにはFill-inなどがありませんので、人数に余裕があれば、B.Dr., Hi-Hat, Tom-tomなど3~4名で分けて演奏する事も可能です。
《演出案》
・間奏が長いのでその間にソリストを入れ替えてみよう
・ソロ中間部のエスプレッシーボは音に厚みを持たせるため、またビジュアル効果のためにHrn.とEuph.のデュオにするのも可能