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原題:Feuerfest Polka/Josef Strauss (Yo Kitano)

鍛冶屋のポルカ/ヨーゼフ・シュトラウス(ヨー・キタノ)【吹奏楽輸入楽譜】

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在庫なし お取り寄せ約3~6週間
商品コード
HFB870
メーカー
ハファブラ・ミュージック(Hafabra Music)
¥20,955(税込)
税抜 ¥19,050
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こちらはハファブラ・ミュージック社版です。(その他の作品はこちら)
#C.L.バーンハウス社版

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#中級(Gr. 3~4.5)#アレンジ 中編成#小品

楽曲詳細情報

作曲:ヨーゼフ・シュトラウス(Josef Strauss)
編曲:ヨー・キタノ(Yo Kitano)
演奏時間:3:30(約)
グレード:3
編成:吹奏楽

楽器編成

Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Cornet 1
Bb Cornet 2
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
String Bass

Snare Drum
Cymbals, Bass Drum
Anvils

楽曲解説

ヨーゼフ・シュトラウス(1827年-1870年、ウィーン生まれ)は、ウィンナ・ワルツ王ヨハン・シュトラウス1世の次男であり、兄のヨハン・シュトラウス2世と共に、19世紀オーストリア音楽界で活躍しました。もともとは技術者・建築家としての道を歩んでいましたが、最終的には音楽一家の伝統に従い、作曲家として名を残すことになります。
《鍛冶屋のポルカ(Feuerfest-Polka)》は、ヨーゼフが特別に作曲した作品で、「火に強い」ことをテーマにしています。このポルカは、金庫や耐火金庫を製造していたウィーンの会社「ヴェルトハイム商会(Wertheim & Co)」のために書かれました。
作品のタイトル「Feuerfest」はドイツ語で「耐火性のある」という意味であり、依頼主の製品の特徴をそのまま表現しています。
軽快で親しみやすいリズムの中に、鉄や金属を叩く音が加わるなど、実際の工場を想起させるユニークな工夫も施されており、当時の聴衆に大変好評を博しました。
現在でもオーストリアやドイツのニューイヤーコンサートなどでしばしば演奏される、ヨーゼフの代表作のひとつです。