組曲「ガイーヌ」（6曲版）（スコアのみ）／アラム・ハチャトゥリアン(ジョセ・シンス)【吹奏楽輸入楽譜】

作曲：アラム・ハチャトゥリアン(Aram Khachaturian)
編曲：ジョセ・シンス(Jose Schyns)
演奏時間：17:00（約）
グレード：6
編成：吹奏楽
楽曲構成：全6曲
1. 剣の舞
2. バラの乙女たちの踊り
3. 山岳民族の踊り
4. ゴパック
5. 子守歌
6. レスギンカ

Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe 1
Oboe 2
English Horn
Bassoon 1
Bassoon 2
Eb Clarinet
Bb Solo Clarinet 1
Bb Solo Clarinet 2
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Cornet 1
Bb Cornet 2
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Cello (optional)
Euphonium
Bass
String Bass

Timpani
Mallets
Percussion 1
Percussion 2
Percussion 3
Harp
Piano/Celesta

『ガイーヌ』は、アラム・ハチャトゥリアン作曲による4幕構成のバレエ作品です。1939年以前に作曲され、当初は『幸福（Happiness）』というタイトルで初演されました。
ハチャトゥリアンが最初に手がけた『ガイーヌ』は、愛国心と個人的な感情の間で葛藤する若いアルメニア人女性の物語でした。
彼女は夫が裏切り行為を働いていることを知り、愛国的な信念と私情との間で苦しみます。
後年、この物語は何度か修正され、最終的には愛国的な要素よりも恋愛関係に焦点を当てた内容へと変わっていきました。