原題:Cats Tales Band Version/Peter Graham →敬愛するアメリカの作曲家3人に3楽章のオマージュに仕立てたユニークな組曲。
楽曲詳細情報
- 作曲
- ピーター・グレイアム(Peter Graham)
- 演奏時間
- 9:40(約)
- グレード
- 5
- 楽曲構成
- 全3曲
第1楽章「カタロニア(Catalonia)」
第2楽章「キャットウォーク(Catwalk)」
第3楽章「スキャット!(Scat!)」 - 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1
- Flute 2
- Oboe
- Bassoon
- Bb Clarinet 1
- Bb Clarinet 2
- Bb Clarinet 3
- Bb Bass Clarinet
- Eb Alto Saxophone 1
- Eb Alto Saxophone 2
- Bb Tenor Saxophone
- Eb Baritone Saxophone
- Bb Trumpet 1
- Bb Trumpet 2
- Bb Trumpet 3
- F Horn 1/2
- F Horn 3/4
- Trombone 1
- Trombone 2
- Trombone 3
- Euphonium
- Tuba
- Double Bass
- Timpani
- [Tuned Percussion] Xylophone, Vibraphone
- [Percussion] Tam-tam, Wood Block, Cymbal, Cowbell
- [Kit]
楽曲解説
「キャッツ・テイルズ」は、ジャズとニューヨークを愛した4人の素晴らしい音楽家たちへのオマージュとして作られた組曲です。それぞれの楽章は、彼らの音楽やスタイルにインスパイアされています。
- 第1楽章「カタロニア(Catalonia)」
- 映画音楽作曲家エルマー・バーンスタインに捧げられており、序盤は彼のスタイルを思わせる音楽で始まりますが、途中で雰囲気が一変します。その後、同時代の作曲家「東のバーンスタイン」ことレナード・バーンスタインを思わせる音楽(特に『ウエスト・サイド・ストーリー』風の要素)が登場し、印象的な展開を見せます。
- 第2楽章「キャットウォーク(Catwalk)」
- 「ピンクの猫」に関するヘンリー・マンシーニの有名な楽曲(=『ピンク・パンサーのテーマ』)からインスピレーションを受けています。洗練されたジャズの雰囲気が漂う、軽快でおしゃれな楽章です。
- 第3楽章「スキャット!(Scat!)」
- サックスの伝説的奏者ソニー・ロリンズのジャズ・スタンダード『Airegin(ナイジェリアを逆読みしたタイトル)』をベースにしたコントラファクト(元曲のコード進行を使って新しい旋律を作る手法)で構成されています。多数の楽器がソロを披露し、自由でエネルギッシュなジャズセッションのような雰囲気が楽しめます。
「キャッツ・テールズ」は、ジャズとニューヨークシティを愛した4人の素晴らしいミュージシャンに敬意を表しています。















