原題: Kingfishers Catch Fire / John Mackey →翡翠は光り輝く美しい色の羽を持った鳥で、太陽の光に照らされたその姿は、あたかも燃えているようです。
I.Following Falls and Falls of Rain
♪詳細情報♪
光り輝く美しい色の羽を持った鳥「翡翠」が、静かな朝に巣を飛び立ち、太陽に向かってゆく様を描写。希望に満ちたエンディングへと向かいます。コンクールでも人気の曲ですが、コンサートでは効果的に配されたトランペット・バンダが会場を包みます。
作曲者:ジョン・マッキー(John Mackey)
演奏時間:5分00秒 (約)
グレード:5
Trp.最高音:
Off Stage:Gis / 1st:C / 2nd/A
編成:吹奏楽
出版社:オスティ・ミュージック(Osti Music)
演奏時間:5分00秒 (約)
グレード:5
Trp.最高音:
Off Stage:Gis / 1st:C / 2nd/A
編成:吹奏楽
出版社:オスティ・ミュージック(Osti Music)
▼楽器編成▼
Fl.1,2&3
Ob.
Bsn.
Contra Bsn.
Cl.1,2&3
B.Cl.
Contra B.Cl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
Ob.
Bsn.
Contra Bsn.
Cl.1,2&3
B.Cl.
Contra B.Cl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
C Trp.
B♭Trp.1&2
Hrn.1,2,3&4
Trb.1&2
Euph.
Tuba
St.Bass
B♭Trp.1&2
Hrn.1,2,3&4
Trb.1&2
Euph.
Tuba
St.Bass
Vib.
Crotales
Crotales
※C Trp.にはオプションで B♭Trp.パート譜が用意されております。
II. Kingfishers catch fire
♪詳細情報♪
作曲者:ジョン・マッキー(John Mackey)
演奏時間:5分30秒 (約)
グレード:5
編成:吹奏楽
主なソロパート:Cl.
Trp.最高音:1st:High C / 2nd:High B♭ / 3rd:High B♭ / 4th:G / Cor.:Es
出版社:オスティ・ミュージック(Osti Music)
演奏時間:5分30秒 (約)
グレード:5
編成:吹奏楽
主なソロパート:Cl.
Trp.最高音:1st:High C / 2nd:High B♭ / 3rd:High B♭ / 4th:G / Cor.:Es
出版社:オスティ・ミュージック(Osti Music)
▼楽器編成▼
Picc.
Fl.1&2
Ob.
Bsn.
Contra Bsn.
E♭Cl.
Cl.1,2,3&4
B.Cl.
Contra B.Cl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
Fl.1&2
Ob.
Bsn.
Contra Bsn.
E♭Cl.
Cl.1,2,3&4
B.Cl.
Contra B.Cl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
C Trp.1,2,3&4
Hrn.1,2,3&4
Cor.( for Hrn.I )
Trb.1,2&3
Bass Trb.
Euph.
Tuba
St.Bass
Hrn.1,2,3&4
Cor.( for Hrn.I )
Trb.1,2&3
Bass Trb.
Euph.
Tuba
St.Bass
Timp.
Perc.1
Perc.1
Vib.
Mari.
Tri.
Perc.2Mari.
Tri.
Crotales
Glock.
Perc.3Glock.
Xylo.
Chimes
Chimes
Perc.4
B.Dr.
Perc.53 Sus.Cym.
Perc.6T-tam
Crash Cym.
PianoCrash Cym.
※C Trp.にはオプションで B♭Trp.パート譜が用意されております。
♪楽曲解説♪
JWECC(日本管楽合奏指導者会議-代表仲田守氏)のメンバー、光ヶ丘女子高等学校の日野謙太郎氏、ウインドアンサンブル・ドゥノールの仲田守氏、おかやま山陽高等学校の松本壮史氏、ウインドアンサンブル奏の楊鴻泰氏、川崎医療福祉大学ハートフルウインズの岩田俊哉氏、ウインドアンサンブル・ソレイユの奥山泰三氏と相模原市民吹奏楽団の福本信太郎氏の委嘱による作品。
翡翠は、光り輝くとても美しい色の羽を持った鳥で、太陽の光に照らされたその姿は、あたかも燃えているようです。非常に恥ずかしがりなので、私たちは滅多に見ることはできませんが、その美しさは疑う余地もありません。
第1楽章は、激しい雨が止んだばかりの静かな朝、翡翠がゆっくりと巣から現れる希望を静かな雰囲気で表現しています。第2楽章は、翡翠が太陽の光に向かって飛び立っていく様子をイメージしています。そして、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『火の鳥』を彷彿とさせるエンディングになっています。
この楽曲は、オプションとして客席の後方で演奏するトランペットが用意されています。第1楽章ではトランペットのソロがホールの後方で演奏され、第2楽章ではトランペットのファンファーレ隊が登場します。
(ジョン・マッキー)