原題:Let Me Be Frank With You/John Mackey ⇒コンサートのプログラムに面白いアクセントをもたらすジョン・マッキーの底抜けに明るい作品。
※フレキシブル版の音源です
♪詳細情報♪
▼楽器編成▼
Piccolo
2 Flutes
Oboe
Bassoon
3 Clarinets
Bass Clarinet
2 Alto Saxes
Tenor Sax
Baritone Sax
3 Trumpets
2 Horns (各パート2名を推奨)
3 Trombones
Euphonium
Tuba
Double Bass (optional)
6 Percussionists
Player 1: Timpani
Player 2: Xylophone
Player 3: Snare Drum
Player 4: 4 Cymbals (Splash, China, EFX or equivalent, & crash) & Kick Drum
Player 5: Tambourine
Player 6: Bass Drum
2 Flutes
Oboe
Bassoon
3 Clarinets
Bass Clarinet
2 Alto Saxes
Tenor Sax
Baritone Sax
3 Trumpets
2 Horns (各パート2名を推奨)
3 Trombones
Euphonium
Tuba
Double Bass (optional)
6 Percussionists
Player 1: Timpani
Player 2: Xylophone
Player 3: Snare Drum
Player 4: 4 Cymbals (Splash, China, EFX or equivalent, & crash) & Kick Drum
Player 5: Tambourine
Player 6: Bass Drum
♪楽曲解説♪
2020年夏、コロナ禍の真っ只中で、私は是が非でも何か楽しい作品を書く必要があると感じていました。制作を始め、24小節目くらいまで進んだとき、ふと不安な気持ちになったのです。(作曲家には珍しくないことですが)それは、今書き進めているこの曲は、既に書かれていたものかもしれないということです。そして、今回の場合、ただのフランク・ティケリの盗作だと不安になったのです。 私は冒頭部分をフランクに送りましたが、彼は信じられないほど丁寧に答えてくれました。「私はこのような曲は書いたことはないーでも、誰もがこのような作品を書く可能性があることは明らかだ」と。これは私が書いたティケリ風の曲なのです! 私が「3分の楽しい曲を書こう」と思うと、私の脳は「ティケリだけど、スネアドラムを多用して、いくつかの "間違った "音を加えた曲だ」と判断してしまうことがわかりました。 インスピレーションを与えてくれたフランク・ティケリに感謝し、この作品を捧げます。