原題: The Soul Has Many Motions / John Mackey
♪詳細情報♪
1. Violet Crown Fanfare 2. Night on Fire
3. Unquiet Spirits 4.The Ringmaster's March
3. Unquiet Spirits 4.The Ringmaster's March
▼楽器編成▼
Picc.
Fl. 1,2,3&4
Ob. 1&2
Bsn. 1&2
Contrabassoon
B♭Cl. 1,2,3&4
B.Cl. 1&2
CbCl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
Fl. 1,2,3&4
Ob. 1&2
Bsn. 1&2
Contrabassoon
B♭Cl. 1,2,3&4
B.Cl. 1&2
CbCl.
S.Sax.
A.Sax.
T.Sax.
B.Sax.
Trp. 1,2,3&4
Hrn. 1,2,3&4
Trb. 1,2&3
B.Trb.
Euph.
Tuba
St.Bass
Harp (opt.)
Hrn. 1,2,3&4
Trb. 1,2&3
B.Trb.
Euph.
Tuba
St.Bass
Harp (opt.)
7 Percussionists
Mari.
Tom-tom
Djeme
Djeme or other hand drum
Djeme or other hand drum
Tamb.
B.D.
Tom-tom
Djeme
Djeme or other hand drum
Djeme or other hand drum
Tamb.
B.D.
♪楽曲解説♪
物理学では「動き」は「変化」であり、幾何学では「動き」は「変容」である。この4曲は、リチャード・フロイドが ユニバーシティ・インタースコラスティック・リーグから引退する際に書かれたもので、肉体や魂のさまざまな動きを連想させることで、変化と変容の瞬間を祝福している。「ヴァイオレット・クラウン・ファンファーレ」は天の動きと広大な西部の楽観性を、「ナイト・オン・ファイアー」は遊牧民のキャンプでの野性的な踊りを、「アンクウィエット・スピリッツ」は憧れとこの世の物とは思えない美しさに満ちたワルツを表現しています。終楽章の「リングマスターズ・マーチ」は、イヴス流のサーカスのパレードで、常にショーの中心にいた男を讃える喜びの声が響き渡ります。この作品は、4楽章の組曲として演奏することもできますし、単一または複数の楽章を抜粋して演奏することもできます。