ない打楽器は代用しましょう。最少5名からバンド編成まで、ポップスステージの大定番!
楽曲詳細情報
- 作曲
- 宮沢和史(Kazufumi Miyazawa)
- 編曲
- 鹿野草平(Souhei Kano)
- 演奏時間
- 3:00(約)
- グレード
- 3.5
- 編成
- フレキシブルアンサンブル
- Part 1(option)
- Flute
- Oboe
- Clarinet in E♭
- Clarinet in B♭
- Soprano Saxophone in B♭
- Violin
- Part 2 (option)
- Flute
- Oboe
- Clarinet in B♭
- Violin
- Part 3
- Clarinet in B♭
- Alto Clarinet in E♭
- Trumpet in B♭
- Part 4
- Clarinet in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Trumpet in B♭
- Horn in F (option)
- Part 5
- Clarinet in B♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Horn in F
- Trombone (option)
- Euphonium (option)
- Part 6
- Bassoon
- Clarinet in B♭
- Bass Clarinet in B♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Trombone
- Euphonium
- Part 7(option)
- Tenor Saxophone in B♭
- Trombone
- Euphonium
- Part 8
- Bassoon
- Bass Clarinet in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- Tuba
- String Bass
- Piano
- Violoncello
- Timpani
- Drum Set
- Chocalho & Conga
- Tamborim & Surdo
楽器編成
楽曲解説
ポップスステージの大定番!最少5名からバンド編成まで、みんなで盛り上がりましょう♪
●編成、人数について
この曲は、最少で5名から演奏可能です。5名で演奏する場合は、パート3、4、5、6、8を選択してください。
●打楽器について
原曲ではサンバ楽器が使われています。楽器がない場合は、似た音色の楽器で代用しましょう。
Chocalho(ショーカリョ)はタンバリンの鈴がソロバン状につけられた楽器で、ない場合はスティックタンバリンやシェイカーなどで代用してください。
Tamborim(タムボリム)はタンバリンではなく、高い音の出る鈴のない手持ちの太鼓です。ない場合は音の高い小型のスネアドラムやボンゴ(木のスティック)などで代用しましょう。
Surdo(スルド)は肩紐で持ちながら演奏する大きめの太鼓です。ない場合は大太鼓やフロアトム、マーチング用の大太鼓も良いでしょう。
●演奏にあたって
音域が大変広い楽曲です。トランペットにも低いGの音が出てきます。埋もれないようにメロディ、伴奏ともに気をつけましょう。特に冒頭5~6小節目、Bの5~6小節目は、パート5?8の楽器を減らしてもよいと思います。
冒頭はきれいに、おおらかに演奏しましょう。Aからはテンポが上がりますので、ワクワクするようなリズム感で演奏できると良いですね。
Bからはメインメロディなので賑やかに。Cからはゆったりと演奏しましょう(ただし、遅くならない様に!)
Eからは原曲を生かした打楽器ソリです。管楽器のパートにも打楽器が割り振られているので、ぜひ挑戦してみて下さい。
色々な打楽器を増やしたり、手拍子や足踏み、原曲の後半で聴こえる歓声を取り入れても楽しいと思います。