
冒頭の歯切れの良いファンファーレがかっこよく、金管でも木管でも素敵な演奏ができます。
		
	楽曲詳細情報
- 作曲者
 - 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
 - 演奏時間
 - 4分30秒 (約)
 - グレード
 - 3.5
 - 編成
 - フレキシブル 7~8重奏
 - 販売形態
 - 販売楽譜(スコア+パート譜)
 
楽器編成
- Part 1
 - Flute
 - Clarinet in E♭
 - Clarinet in B♭
 - Soprano Saxophone in B♭
 - Part 2
 - Clarinet in B♭
 - Trumpet
 - Oboe
 - Alto Saxophone in E♭
 - Part 3
 - Alto Saxophone in E♭
 - Clarinet in B♭
 - Trumpet
 - Horn
 
- Part 4
 - Bass Clarinet in B♭
 - Baritone Saxophone in E♭
 - Bassoon
 - Euphonium
 - Part 5
 - Trumpet
 - Clarinet in B♭
 - Soprano Saxophone in B♭
 - Alto Saxophone in E♭
 
- Part 6
 - Horn
 - Alto Saxophone in E♭
 - Clarinet in B♭
 - Tenor Saxophone in B♭
 - Part 7
 - Trombone
 - Euphonium
 - Bassoon
 - Tenor Saxophone in B♭
 - Part 8
 - Baritone Saxophone in E♭
 - Tuba
 - String Bass
 
※Part4を省略して7名での演奏も可能です。
楽曲解説
原曲の金管8重奏曲《イントラーダ》は富山ミナミ吹奏楽団の委嘱で2011年に作曲した私にとって初めてのアンサンブル作品です。
これまで多くの団体に親しまれてきましたが、より編成の可能性を求め2012年に東北福祉大学吹奏楽部との八木澤教司アンサンブル作品集CD「パフェ・パラダイス!」の制作の際に《イントラーダII》として[フルート、クラリネット、アルトサックス、バスクラリネット、トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバ]の混合八重奏としてレコーディング。
そして更に昭和音楽大学の皆さんによってクラリネットとサックスの木管8重奏としてもCDレコーディングした頂いたこともあり、ブレーン社と協議をした結果、楽譜は多くの現場が求める柔軟な編成に対応できるよう“フレキシブル”として出版することになりました。
また、原曲と曲の長さやテンポ設定も変え新鮮なアプローチとなっていますので、このフレキシブル版も広く親しんで頂けましたら幸いです。 尚、スコアの記されている楽器編成以外でも現場の必要に応じて演奏して頂くことは可能で、Part4を省略して7名での演奏も可能です。音域を変更して演奏して頂くことも認めますので皆さんのオリジナルの《イントラーダII》を追求してみてください!
(八木澤教司)




















