グレードの低いパートを設けることにより、憧れの先輩と一緒にステージで演奏できる!!
楽器や音域にも配慮し、さらに作曲者からその作品だけでなく打楽器演奏に必要な基礎が身につくアドバイスもついています!アンコンの選曲はもちろん、下級生メンバーのステップアップにもオススメ!!
♪詳細情報♪
Xylophone
Crash Cymbals
Marimba
Snare Drum
Triangle
Tambourine
Bass Drum
♪楽曲解説♪
クロッシェ(Crochet)とは、フランス語で「かぎ針」「かぎ針で編んだもの」という意味です。イメージしやすいものは、クロッシェレースでしょうか。かぎ針編みとは、鎖編みや細編みなど数種類の小さな編み方を繰り返して、全体を作る編み方です。この楽曲は、かぎ針編みのように、小さなリズムパターンの組み合わせで作曲しました。何か具体的な情景や感情を表したものではありませんので、演奏される皆さんで自由にイメージを膨らませて演奏されるのも素敵だと思います。
前半のメインパターンは、冒頭のヴィブラフォンの、アウフタクトから始まる4音です。[B]は、マリンバ→ヴィブラフォン→ティンパニ→グロッケンの順に、1拍ずつずれてこのパターンが出てきます。テンポアップした後半のメインパターンは、[F]のシロフォンの、アウフタクトを含む初めの6音です。[G]の前後は、1拍ずつずれてこのパターンがたくさん出てきます。どちらもアウフタクトの扱いが鍵になります(特にこの楽曲は、アウフタクトから始まるフレーズが多いです)。メトロノームに合わせての練習も初期の段階では非常に大切ですが、最終的には5人がお互いのアウフタクトを意識しながらアンサンブルができると、より音楽的で良い演奏ができるのではないでしょうか。
前作「フォレスト・エコーズ」と同じく、吹奏楽・オーケストラ等で多く用いられる各楽器の奏法が身に付けられるよう、スタンダードな楽器・奏法を用いました。難易度はフォレスト・エコーズよりも高いです。1st、3rd、5thに比べ、2nd、4thは少し演奏難易度が低く設定してあります。
作曲者プロフィール:加藤大輝 Daiki Kato
岐阜県大垣市生まれ、埼玉県新座市在住。幼少の頃よりピアノ・作曲を、中学より各種管楽器を広く浅く経験。18歳より打楽器を始める。
打楽器奏者として、主にマリンバを中心とした打楽器アンサンブルでの演奏を小中学校・福祉施設・カフェ等で行う他、中高生向けの吹奏楽・アンサンブル作品を多数作曲しており出版もされている。また近年では、特異な経歴を生かし吹奏楽指導も行っている。
尚美コンセルヴァトアールディプロマ科(打楽器専攻)修了。第22回KOBE国際音楽コンクール奨励賞。第3回日本管打・吹奏楽学会作曲賞佳作。グアム・タモンベイ音楽祭へ3年連続で委嘱作品を書き下ろし、感謝状を授与される。
これまでに打楽器・マリンバを、小川佳津子、百瀬和紀、日比一宏の各氏に、作曲を、鈴木英史、広瀬勇人、高橋伸哉、武野晴久の各氏に師事。
Percussion Ensemble “Beat Laboratory”主宰。Acor Duo、Ensemble Varius各メンバー。
フーガ音楽教室 マリンバコース講師 http://musicfuga.com/
公式サイト : http://kato-daiki.com/