
♪詳細情報♪
作曲者:高 昌帥(Chang Su Koh)
演奏時間:5分00秒 (約)
グレード:4.5
Trp.最高音:1st:↑↑Ces、2nd:↑B
Timp.台数:4台
編成:管打7重奏 (金管6+打楽器1)
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
演奏時間:5分00秒 (約)
グレード:4.5
Trp.最高音:1st:↑↑Ces、2nd:↑B
Timp.台数:4台
編成:管打7重奏 (金管6+打楽器1)
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
1st Trumpet in B♭
2nd Trumpet in B♭
Horn in F
1st Trombone
2nd Trombone
Bass Trombone
Timpani
2nd Trumpet in B♭
Horn in F
1st Trombone
2nd Trombone
Bass Trombone
Timpani
♪楽曲解説♪
NTT東日本東京吹奏楽団委嘱作品。
第26回全日本アンサンブルコンテストにて演奏され、銀賞を受賞しました。トランペット2本、ホルン1本、トロンボーン3本及びティンパニーという少々変則的な編成になっております。
曲はタイトルが示す通り、ゆったりとした序奏(Introduzione)と技巧を凝らした主部(Allegro con bravura)から成ります。ブラヴーラという語感が気に入って命名しました。
Intro、フゲッタで始まる第1主題、Introのモティーフから生まれた第2主題等、各部分の性格を対照的に演奏して下さい。
(高 昌帥)
曲の演奏ノウハウをシェア!吹きレポ♪
アンドレ
部門:その他(7名)
本番までの練習時間:2ヶ月
序奏の部分では、弱奏から徐々にフォルテに持っていくのが技術的にも体力的にも大変。アレグロ前のトランペットのファンファーレは1st,2ndとも音域が高い上に、楽譜通りに吹くのがかなり難しい。
アレグロは各楽器でリズムを噛み合わせるのが難しく、練習番号ごとに区切って反復練習した。特に(9/8+6/8)後のトロンボーン3本のみでの速いパッセージはとても難しい。
アンダンテ前のティンパニのソロは、その後の金管が入るタイミングが取りづらく、何度も練習した。クライマックスのアンダンテの部分は強奏から弱奏に落とし、クレッシェンドをかけていくのが体力的に厳しかった。特にトランペットは最後のファンファーレまで吹き続けるだけで一苦労。全体を通して、特にトランペットに持久力が求められる曲であり、技術面では、どのパートもある程度吹ける人でなければ厳しい。
しかし、曲の構成などとても美しく勉強になり、音響も素晴らしい曲なので、チャレンジする甲斐がある。
アレグロは各楽器でリズムを噛み合わせるのが難しく、練習番号ごとに区切って反復練習した。特に(9/8+6/8)後のトロンボーン3本のみでの速いパッセージはとても難しい。
アンダンテ前のティンパニのソロは、その後の金管が入るタイミングが取りづらく、何度も練習した。クライマックスのアンダンテの部分は強奏から弱奏に落とし、クレッシェンドをかけていくのが体力的に厳しかった。特にトランペットは最後のファンファーレまで吹き続けるだけで一苦労。全体を通して、特にトランペットに持久力が求められる曲であり、技術面では、どのパートもある程度吹ける人でなければ厳しい。
しかし、曲の構成などとても美しく勉強になり、音響も素晴らしい曲なので、チャレンジする甲斐がある。
スコアPDFを閲覧