学校創立記念で作られた華やかで輝かしい祝いの音楽!鳴り響くチャイムの音が、学び舎と爽やかな青春を思い出させてくれます。
楽曲詳細情報
- 作曲
- 樽屋雅徳(Masanori Taruya)
- 演奏時間
- 4:40(約)
- グレード
- 3.5
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- 1st:G (High B♭) / 2nd:F (G♭) / 3rd:E♭
- 最小演奏人数
- 21名
- 編成
- 吹奏楽
-
- Piccolo
- 1st Flute
- 2nd Flute (Option)
- Oboe (Option)
- Bassoon (Option)
- Clarinet in E♭(Option)
- 1st Clarinet in B♭(div. option)
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭(Option)
- Bass Clarinet in B♭
- 1st Alto Saxophone in E♭
- 2nd Alto Saxophone in E♭(Option)
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
-
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭
- 3rd Trumpet in B♭(Option)
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd & 4th(Option) Horns in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- 3rd Trombone (Option)
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (Option)
- Electric Bass Guitar (Option)
-
- Timpani
- Wind Chime, Tambourine (Option)
- Suspended Cymbal (Option)
- Bass Drum (Option)
- Chime
- Glockenspiel
- Drum Set
楽器編成
楽曲解説
金沢学院大学附属高等学校吹奏楽部の委嘱により、創立70周年記念曲として2022年に作曲しました。学校創立当時、校舎から清澄な鐘の音が街に鳴り響いたことから、学校の付近は今でも「清鐘台」と呼ばれているそうです。そのことにちなんで、顧問の斉藤忠直先生より、「ウェストミンスターの鐘」を曲の中に取り入れてほしい、とのご依頼がありました。
チャイムの音が鳴り響く学校では、生徒達が多くの出会いの中で、かけがえのない時間を送っています。清鐘台の青々とした木々、高校生の若々しい活力、学校生活のきらきら…そんな「爽やかな青春」をイメージして作曲いたしました。記念曲ですので、祝福の意味を込め華やかで輝かしい曲調を意識しました。
吹奏楽を愛するすべての方の青春が煌めくよう「願い」を込めました。
(樽屋雅徳)