名曲「エンターテイナー」含む、ラグタイム王ジョプリンのメドレー!スタイルや雰囲気を色濃く残した編曲。
♪詳細情報♪
作曲:S.ジョプリン(Scott Joplin)
編曲:田村修平(Shuhei Tamura)
演奏時間:5:00(約)
グレード:2.5
主なソロパート:Fl./A.Sax.
Trp.最高音:Aパート:F Bパート:B♭
編成:吹奏楽
編曲:田村修平(Shuhei Tamura)
演奏時間:5:00(約)
グレード:2.5
主なソロパート:Fl./A.Sax.
Trp.最高音:Aパート:F Bパート:B♭
編成:吹奏楽
▼楽器編成▼
この作品はパートによりグレードが分かれています。
(A)…Gr.2.5 (B)…Gr.1 シングルパート…Gr.1.5
(A)…Gr.2.5 (B)…Gr.1 シングルパート…Gr.1.5
Flute (A)
練習用音源
Flute (B)
練習用音源
Oboe (opt.)
練習用音源
Bassoon (opt.)
練習用音源
Clarinet in B♭ (A)
練習用音源
Clarinet in B♭ (B)
練習用音源
Bass Clarinet
練習用音源
Alto Saxophone in E♭ (A)
練習用音源
Alto Saxophone in E♭ (B)
練習用音源
Tenor Saxophone in B♭
練習用音源
Baritone Saxophone in E♭
練習用音源
練習用音源
Flute (B)
練習用音源
Oboe (opt.)
練習用音源
Bassoon (opt.)
練習用音源
Clarinet in B♭ (A)
練習用音源
Clarinet in B♭ (B)
練習用音源
Bass Clarinet
練習用音源
Alto Saxophone in E♭ (A)
練習用音源
Alto Saxophone in E♭ (B)
練習用音源
Tenor Saxophone in B♭
練習用音源
Baritone Saxophone in E♭
練習用音源
Trumpet in B♭ (A)
練習用音源
Trumpet in B♭ (B)
練習用音源
Horn in F (A)
練習用音源
Horn in F (B)
練習用音源
Trombone (A)
練習用音源
Trombone (B)
練習用音源
Euphonium
練習用音源
Tuba
練習用音源
String Bass (opt.)
練習用音源
練習用音源
Trumpet in B♭ (B)
練習用音源
Horn in F (A)
練習用音源
Horn in F (B)
練習用音源
Trombone (A)
練習用音源
Trombone (B)
練習用音源
Euphonium
練習用音源
Tuba
練習用音源
String Bass (opt.)
練習用音源
1st Percussion練習用音源
Triangle
Suspended Cymbal
Slide Whistle
Wind Chime
2nd PercussionSuspended Cymbal
Slide Whistle
Wind Chime
Bass Drum(Kick Drum)
Snare Drum
Hi-hat Cymbal
Whistle
3rd PercussionSnare Drum
Hi-hat Cymbal
Whistle
Glockenspiel
Xylophone
Xylophone
♪楽曲解説♪
2020年にブレーン株式会社より委嘱を受けて編曲しました。
今作の題材の選択にあたっては企画担当者の方から提案を受け、19~20世紀頃アメリカで活躍した作曲家兼ピアニスト、スコット・ジョプリンの作品を取り上げることとしました。ジョプリンは「ラグタイム王」と称されており、ピアノ曲を中心に歌曲やオペラ分野まで実に多くの作品を残しています。
今回はそのジョプリン作品の中から、
・Pine Apple Rag
・Please Say You Will
・The Ragtime Dance
・Heliotrope Bouquet
・The Entertainer
の5曲を選び、メドレーとして組み立てました。
編曲の方向性として原曲のもつラグの基本的なスタイルや雰囲気をあえて色濃く残し、「エンターテイナー」などの名曲はもちろん、全体の流れが変化に富むよう、普段は取り上げられることの少ない歌曲作品なども含めた構成としました。
技術面では、奏者の技量に合わせてパートを選ぶことができるマルチグレードスタイルをとり、上級者と初心者が混ざった合奏でも取り組みやすい譜面となっています。加えて、屋外などでの演奏にも対応しやすいよう打楽器類はなるべく持ち運びや設置が容易なものでまとめました。普段のレパートリーにラグを加え、演奏会に新たな彩りを添えて楽しんで頂けると幸いです。
(田村修平)