原題:Apollo's Chariot/Nathan Daughtrey
楽曲詳細情報
- 作曲
- ネイサン・ドートリー(Nathan Daughtrey)
- 演奏時間
- 3:30(約)
- グレード
- 2.5
- 編成
- フレキシブルアンサンブル
-
- Part 1
- Flute
- Oboe
- B-flat Clarinet
- Trumpet
- Part 2
- B-flat Clarinet
- Trumpet
- E-flat Alto Saxophone
- Part 3
- B-flat Clarinet
- Trumpet
- E-flat Alto Saxophone
- F Horn
-
- Part 4
- B-flat Tenor Saxophone
- Bass Clarinet
- Baritone TC
- F Horn
- Trombone
- Euphonium
- Bassoon
- Part 5
- B-flat Bass Clarinet
- E-flat Baritone Saxophone
- Trombone
- Euphonium
- Bassoon
- Tuba
- Double Bass (optional)
-
- Timpani (3 drums)
- Percussion 1
- Bells
- Xylophone
- Percussion 2
- Snare Drum
- Triangle
- Medium Concert Tom
- Bass Drum
- Percussion 3
- Suspended Cymbal
- Woodblock
- Tam-Tam
- Tambourine
楽器編成
楽曲解説
「アポロンの馬車」は、予言、音楽、癒しのギリシャ神、アポロンに触発されています。彼の日常の任務の一つに、四頭の馬を引き連れて太陽を空中で横切らせることがありました。アポロンの馬車はまた、偉大な戦士でもあり、彼の矢で強力なアキレスを倒しました。
私にとって、これら二つのイメージは大胆な(時に不協和音を含む)ハーモニーと駆動するリズムが特徴的な劇的な作品の舞台を設定しました。音楽の神として、アポロンはリラやリュートを演奏することで知られています。 アポロンのもっとも繊細な場面は、練習番号55での平和なバラードセクションの抒情性に表されています。練習番号80で戦争によって平和は打ち砕かれ、エキサイティングな結末に向かって加速します。
(ネイサン・ドートリー)