驚きの声続々!新作Winds DVDを体験した部員さんの声!
◆ニュートラルポジションを知ることで、姿勢が良くなり息がたくさん吸えるようになりました。
今後の練習でも息の使い方などを意識して使っていきたいです。
◆「ちょっと楽器が吹きにくい」と思っていましたが、呼吸や姿勢のトレーニングをしてから「あれ?楽器が吹きやすくなった」と感じ、これからも続けていきたいと思いました。
◆「あおうえい」をした後に楽器を吹くと息が入りやすくなって、音もよくなった。
正しい姿勢を意識するだけでだいぶ音も変わったので、これからも意識して身に着けたい。
◆正しい姿勢で息を吸うとたくさん吸えた。 脇腹や肺を伸ばすストレッチの後はとても息が吸いやすくなった。 疲れにくい姿勢で吹くと息がたくさん入って音を遠くに飛ばせた。
「面白いほどすぐに音が変わる」
「演奏時の姿勢も音も段違いに良くなった」
「頑張らなくても呼吸や演奏ができる」
「これは絶対に自分のものにすべき」
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練習前後の5分の使い方で、練習の質が変わる!
演奏者のみなさんは練習している時や本番の時に、指が思うように動かない、音がうまく出せない、肩がこる、集中力が続かない、緊張して息苦しくなるなど悩んでませんか?実は、自分の身体を知って正しく使うことで、ほとんどのことが解消されるのです!
バンドジャーナル2017年4月から1年間連載されていた「身体のしくみと演奏の関係」の反響を受け、DVD化! 紙面では気づけなかったポイントなど理解を深めることができます。
小澤先生、ご推薦!!
日本バンドクリニックにも2017年と2018年に2回講師として講座を受け持って頂きました。 子供たちの「カラダ」の事を考えると、是非見てほしいDVDです!!(小澤俊朗:神奈川大学吹奏楽部音楽監督、日本バンドクリニック委員会代表)
高知リハビリテーション専門職大学 副学長・大倉三洋先生 ご推薦!!
リハビリテーション医学の理論に基づいた、演奏家のためのメソッドがここに念願の初登場になりました。からだの動きに精通した理学療法士が、姿勢や呼吸の仕組みをわかりやすく紐解いています。みなさんの音楽表現技術のスキルアップの一つになると確信しています。(大倉三洋)
・姿勢と呼吸と音楽の関係
・姿勢
・呼吸と循環
・身体のウォーミングアップとクーリングダウン
ポイント1:ニュートラルポジションって?
バランスの取れた自然な状態
ニュートラルポジションの作り方を紹介
ポイント2:深呼吸は「肺のストレッチ」?
肺の動きを最大限に使って、マックスの空気の出し入れを行う方法を紹介
ポイント3:「あ」「お」「う」「え」「い」って?
それぞれの発音により筋肉(呼吸筋)の働く位置が変わることを実感
「あ」「お」「う」「え」「い」を身体を使ってウォーミングアップ
ポイント4:クーリングダウンって?
演奏終わったら、楽器のメンテナンスと一緒にからだもメンテナンス
演奏終了後30分以内に呼吸にあわせてストレッチをすることによって 翌日に疲れを残さない。
体を壊し、もう楽器は吹けないんじゃないか…というタイミングで中村先生と出会い、姿勢と呼吸と循環について改善。調子のよかった頃の感覚が戻ってきた。
さらに一番びっくりしたことは、以前よりも長くフレーズを吹けるようになったこと。
正しい体の使い方を知ることが全てを良い方向に変えてくれた。
長時間練習すると腕が痛くなる、首や肩、手のしびれが生じる… などの不調が解消された!今まで無駄な力があちこちに入っていたことを実感。
本番前に、「体操で体調を整える」というルーティンが確立したので不要な緊張も無くなり、本番に向かいやすくなった。
変なところに力の入らない自然体で吹くことが出来て、音楽に集中できた。
本当にリラックス出来て、無駄な力が入らない自然体で演奏が出来た。
この効果は大きいと思います。
出演:東京都板橋区立赤塚第三中学校吹奏楽部/顧問:齊藤厚子、東京藝術大学
中村純子(理学療法士)
1980年高知リハビリテーション学院・高知リハビリテーション専門職大学(理学療法科)卒業。東京都立医療センターリハビリテーション部入職、循環器・呼吸器の超早期リハビリテーションを学ぶ。昭南病院リハビリテーションセンター、リハビリテーション部次長。医療と福祉を担う地塩会グループの総合リハビリテーション部長を経て、医療現場を継続しながら、フリーランスとして理学療法士の活動領域を拡大。2010年~中央大学保健体育研究所(客員研究員)、同年より音楽家のメンテナンス、相談など始める。2015年~東京藝術大学大学院(非常勤講師)、高知リハビリテーション専門職大学(非常勤講師)。バンドクリニックなどの講習会講師や学会発表も行う。
理学療法士(国家資格)、理学療法スーパーヴァイザー、呼吸療法士、オステオパッシクセラピストなどの資格取得。
理学療法士(国家資格)は、リハビリテーション医学を基とする身体の「動き」についての専門家です。おもに病院で、治療を通じて手足の動きや心の健康を取り戻すことに関わり、たくさんの方の社会復帰に貢献しています。
スポーツ界ではすでに理学療法を用いたトレーニングや身体のケアに関するメソッドが実践されていますが、音楽の世界にも応用できる考え方や全く新しい練習方法を探ってきました。